こんにちはnaitya2000です。今日は、台湾鉄道旅行記の最終回を書きたいと思います。
今朝は、昨夜かなり飲んだせいか爆睡し、朝7時頃起きました。身支度して、ホテルから約100m離れた系列ホテルの2階レストランで朝食をとります。朝食はバイキング式で、点心や魯肉飯もあり、美味しかったです(^^)。
ホテルに戻った後は、荷物整理・旅行記を書いて過ごし、9時半前にチェックアウトしました。このホテルは、地下鉄駅に近く、綺麗で、朝食が離れているものの、バイキング式で良いと思います。また利用したいです。
ホテルチェックアウト後、ホテル前で馬さんが車で迎えに来てくれました。まずは家族へのお土産を購入すべく、台北犁記餅店に立ち寄り、パイナップルケーキや小月餅、太陽餅を買いました。この店は種類が多く、1個単位で選んで買えます。
その次に忠烈祠に立ち寄り、駐車場が無い為、軽く記念撮影だけしました。
その後、故宮博物館に立ち寄り、時間が無いので、建物外観だけ撮影しました。馬さん曰く、ちゃんと見学するには、丸1日かかるとの事。次回は、しっかり時間を作って観光したいと思います。
故宮博物館を出発した後、淡水へと走ります。淡水の地元有名店である黒殿飯店で、排骨飯を昼食として頂きました。ボリュームがあって、煮汁が染みた骨付豚肉が美味しかったです(^^)。
昼食後、淡水市街を通った後、漁人馬頭に到着。情人橋を渡り、台湾海峡と太平洋を見渡します。
漁人馬頭を観光後、旧道を通り、福佑宮に立ち寄りました。その後、馬さんが途中、黒糖タピオカミルクティーを買ってきてくれましたm(__)m。今回の旅行で初めてのタピオカミルクティーで、黒糖の味がきいていて、美味しかったです。
その後、台北桃園国際空港第1ターミナルまで車で送って頂き、13時45分頃到着しました。馬さん本当にありがとうございましたm(__)m。
台北桃園国際空港到着後、案内板を確認すると、搭乗予定の台北16時55分発バニラエアJW158便が、30分遅れの17時25分発に変更となってました…。
仕方ないので、時間潰しに第2ターミナルを結ぶスカイトレインに乗ってみました。スカイトレインは、5分おきに発車しているようです。車両は2両編成の完全自動で、乗車時間は約2分程でした。
第2ターミナル到着後、搭乗カウンターを散策します。第2ターミナルは、主に台湾の航空会社・日本航空・全日空等の発着扱いのようです。
なお残った台湾ドルを第2ターミナルの両替所で、日本円に両替しました。1台湾ドル=3.59円、手数料100台湾ドルでした。第1ターミナルに戻った後、バニラエアの搭乗開始時刻である14時55分まで、旅行記を書いて過ごします。
搭乗手続きは、有人のエバー航空職員により行われました。保安検査を無事通過し、出国審査は自動ゲートに変更されていました。
搭乗ゲートはA2で、移動中に余った硬貨で、お土産として台湾のジュースを購入しました。搭乗ゲートA2待合室で、旅行記を書きながら時間を潰します。
17時50分頃搭乗開始となり、さっそく搭乗します。機体は行き同様A320ですが、機内が行きよりも新しいようです。座席は10番で、足元は思ったより狭くありません。搭乗時に、女性客室乗務員さんに、バニラエア名物のクリームパンは残ってるか?尋ねたところ、幸い残っているとのこと。
機内は、行き同様ほぼ満席です。搭乗待ちや待機等で、17時35分頃離陸しました。
安定飛行後、税関申告書が配られ、さっそく記入します。申告書記入後は、旅行記を書きながら過ごします。
途中、機内販売があり、さっそくバニラエア名物クリームパンとカフェオレを購入しました。何故か割引価格で、550円→450円でした。クリームパンは、小さめですが、クリームたっぷりで美味しかったです。なお機内販売は人気で、結構売れています。
その後、時々機窓から沈む夕日を眺めながら、旅行記を書いて過ごします。
途中、女性客室乗務員さんから、クリームパン購入お礼と飛行機遅れに関するお詫びのポストカードを頂きました。わざわざクリームパンを、事前にクリームパンの確認をしていた私に配慮して頂いていたようですm(__)m。このようなポストカードを頂くと、またバニラエアに搭乗したくなります。
結局、福岡空港には、20時40分頃到着しました。
福岡空港到着後、急いで入国審査・税関を通過します。機内預り荷物が無かった為、すぐに空港出口を抜ける事が出来ました。
幸い21時7分発久留米行高速バスに間に合いました。この時間帯は、1時間に1本しか無い為、正直困ります。車内は、あまり混んでおらず、10数名程の乗車率です。
乗車後、スマホを充電しながら残りの旅行記を書き上げます。バスは、福岡都市高速道路・九州自動車道と快調に走り、西鉄久留米には、22時前に到着しました。
今回は私自身、前回に比べて台湾旅行の幅が広がったと思います。また台湾に行きたいと思います。
以上、naitya2000でした。