明日からイギリスへ行ってきます。

こんにちはnaitya2000です。実は明日からイギリスへ旅行に出かけます。主な旅行予定は下記のとおりです。

・福岡からＫＬＭオランダ航空を利用し、オランダ・スキポール空港乗り継ぎでロンドン・ヒースロー空港へ移動。

・ロンドンでは、大英博物館・タワーブリッジ・セントポール大聖堂・バッキンガム宮殿・ナショナルギャラリー・シャーロック・ホームズ博物館等有名な観光地を訪問。

・買い物関係は、有名なコヴェントガーデン・ピカデリーサーカス・ノッティング・ヒル蚤の市・バラマーケット等有名なマーケットも行きますが、スーパー（テスコ・マークスアンドスペンサー等）巡りもしたいと思っています。

・ロンドン市内は公園も有名なので、ハイドパーク・セントジェイムスパーク・リージェンツパーク等も散策する予定です。

・ツアーではなく自分で鉄道とバスを使って、有名なコッツウォルズも観光する予定です。

　※オランダ・スキポール空港にて


以上の予定で考えています。今回は旅行会社のツアーは使わず、航空券・鉄道・ホテルもすべて自分でネットで手配しました。世の中本当に便利になったと実感します。ちなみにイギリスは初めてだったりします。

なお、旅行記は8月4日以降書きたいと思います。以上、naitya2000でした。

野母商船 新造船 フェリー太古内覧会に行ってきました。

こんにちはnaitya2000です。先日、博多港で行われた新造船フェリー太古の内覧会に参加しました。

※野母商船　ホームページ

内覧会は7月1日火曜日に行われ、偉い方々に混ざって新造船の船内を隈なく見てきました。外観は、今までのフェリー太古に非常に似ており、野母商船の「個性」だと思われます。

　

船内のレイアウトも、2階は上級船室で、1階が案内所・2等船室とほぼ同じです。やはり、今までの使い勝手を重視した造りで野母商船らしいと思います。

ただ個人的には、今回の目玉はグリーン寝台で、名門大洋フェリーや太平洋フェリーとは違う半分カプセルタイプで階段式の寝台ベッドは画期的だと思います。また、今までの太古の寝台には付いていないテレビ付きです。

また、スイートルームも離島航路とは思えない豪華さで、またリラックスルームや前方ラウンジ、キッズルームなど今までにない施設も充実しています。

2等船室も、ちゃんと一人づつ荷物棚があるのは助かります。

後方ラウンジは、臨時の2等船室にしやすい造りになってるようです。

なお、レストランがないのでカップラーメンやジュース・ビール、冷凍食品の自販機があります。そして、食べたカップラーメンの残り汁を捨てやすくした設備がちゃんと出来ていました。

離島航路ですが、無料で使えるシャワーやゲームコーナーもあります。







あと、内覧会なので滅多に見れないブリッジ・車両デッキも見学できました。

なお、新造船フェリー太古は7月7日から就航していますが、7月・8月が過ぎた閑散期に乗船したいと思います。以上、naitya2000でした。

台湾フェリー？鉄道旅行記６「高雄観光 peach乗り継ぎで高雄～関西空港～福岡」

こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記お最終回を書きたいと思います。

疲れていたせいか爆睡し、朝7時30分に起きました。夜行性の私ですが、旅行時だけは健康的です。なお、台湾のホテルのトイレは、水圧が低い為、使用したトイレットペーパーを横のゴミ箱に捨てなければなりません。

身支度をし、２階レストランで朝食をとりました。このホテルもバイキングですが、サラダ･フルーツ･点心･野菜炒め･お粥等種類豊富です。しかも、今回宿泊したホテルで１番美味しく、おかわりしてしまいました。

チェックアウトは、9時過ぎにしました。このホテルは、エクスペディアで１泊朝食付5135円で、事前にカード払いしましたが、また利用したいと思います。

チェックイン後、まずは高雄駅構内の台鉄グッズが売っているお店で、息子と鉄道が好きな友達用のお土産を買いました。次回、台湾に来た時は、台鉄は車両や駅等大幅に変わっていると思います。

高雄駅から地下鉄MRT（20元）で西子湾まで移動しました。

美麗島で乗り換えて西子湾に到着。地下鉄駅から晴れ渡る炎天下、フェリーターミナルまで歩きます。約５分程でフェリーターミナルに到着。

入口で運賃箱に15元入れてフェリーに乗りこみます。乗船客は、徒歩よりバイクが主なようです。出港後、横切る貨物船や保安船を見ながら10分弱で旗津半島に到着しました。

旗津半島は、海産物のお土産屋や食堂が建ち並ぶ観光地ですが、まだ朝早いせいか、ほとんど開店していません…。しばらく散策し、海水浴場や市場をうろつきました。

再びフェリーで西子湾まで戻ります。船外デッキに出て、5分間程の船旅を楽しみます。

フェリーターミナルから、歩いて旧高雄港駅である打狗鉄道故事館に行きました。ここには使用されていた蒸気機関車や旧型客車が安置されています。資料館には、台湾の鉄道雑誌が販売されています。資料室には、何故か日本の鉄道雑誌が置いてありました。

打狗鉄道故事館見学の後、地下鉄で美麗島まで移動（20元）します。

美麗島駅のステンドグラスが有名なので、下車しました。確かに綺麗な作品？で何枚か撮影しました。





あと、夜は賑わう六合国際観光夜市の場所にも行ってみました。昼は単なる通りですが、次回は夜に行ってみたいと思います。

※ＭＲＴ駅で見つけた広告です。社労士という仕事柄、見つけてしまいました(^_^;)


美麗島から高雄国際空港まで地下鉄（30元）に乗り、高雄国際空港に着いたのは、昼12時過ぎでした。高雄は、地下鉄１本で国際空港に接続しているので、非常に便利です。

関西空港行出発まで、約２時間前ですが、搭乗カウンターは長蛇の列でした…。早目に着いてよかったです。なお、辺りはほとんど台湾人で、帰りも日本人はアウェーです(^_^;)。約20分程かかって自分の番となり、搭乗手続きが終了しました。ちなみに高雄空港では自動チェックイン機ではなく、エバー航空委託の通常手続きです。

搭乗手続き後、空港売店で定番お土産のパイナップルケーキを購入し、早目に所持品検査･出国審査を行います。帰りもまた、辺りは中国人だらけでした…。



出発まで時間があったので、空港内レストランで昼食をとります。食べたのは牛肉麺130元で、アイスティ付です。空港内なのに手頃な値段で、そこそこ美味しかったです(^^)。台北駅のフードコートが如何に高いか？と実感しました。

※高雄国際空港は小じんまりしていますが、しっかり免税店があります。

14時10分発ピーチ関西空港行は、さすがＬＣＣらしく遅れています…。結局、10分遅れの14時20分から搭乗開始となりました。機内は６～７割の搭乗率で、大半が台湾人の観光客です。帰りは17Ａ席で、後方窓側でした。

離陸後しばらくして、機内サービスが始まりました。ピーチは機内食等サービスがすべて有料です。今回はピーチデニッシュとコーヒーのセット450円を頼みました。パンフレット掲示500円より50円安かったりします。ピーチデニッシュは、思ったより大きく美味しいです。

搭乗中、ＬＣＣなので音楽や映像サービス等一切ありません。関西空港到着まで、ひたすら労働法の本を読みまくりました。関西国際空港18時15分着。



入国審査は日本人が少ないせいか、すんなり終わりました。税関も１人旅でしたが、何のチェックも無く、軽々とパスです。



国際線出口を出た後、今度は国内線関西空港～福岡行の搭乗手続を行います。ネットで早めに購入したため、運賃は4315円でした。国内線は、自動チェックイン機にネットで予約した書類のバーコードを読み取ったら終了です。

再び所持品検査を通過し、国内線待合室に入ります。KIX　ITMカードのポイントを専用端末で登録した後、夕食を食べるべく、レストランを眺めると、ミニカレーとうどんのセットが1000円を超えています…。やむなく、お土産屋でサンドイッチとおにぎりで済ませました。

19時50分発福岡行ピーチは、19時30分から搭乗開始になりました。最後の飛行機は、20番Ａ席と後方で、機内は満席です。離陸後は、またもや労働法の本をひたすら読んでいました。ある意味、勉強がはかどります(^_^;)。





福岡空港には着陸混雑で定刻21：00より15分程遅れて到着。飛行機の場合、安全第一なので、ＬＣＣ含めて遅れるのは仕方ありません。



福岡空港からは21時38分発の久留米行高速バスに乗りました。運賃が1200円しますが、疲れてる時は乗り換え不要で助かります。結局、自宅には22時30分頃到着して今回の旅行が終了しました。

実際、北海道への鉄道旅行よりより安く行けるので、オススメだと思います。また来年行きたいと思います。以上、naitya2000でした。