こんにちはnaitya2000です。先日、関西方面へ3泊4日のフェリーと鉄道の旅に行ってきました。今日から5回に分けて旅行記を掲載していきたいと思います。今日は第1回目です。
お昼過ぎまでに役所手続きの仕事を終らせ、まずは今回一緒に旅行する友人社労士のNさんと博多駅前ヨドバシカメラで合流しました。Nさんは、今回初めてのフェリー旅行です。
まずは、博多駅14時38分発特急きらめき号に乗りこみました。特急券・乗車券は、駅前の金券ショップで1300円で購入しました。ちなみに博多~小倉間の普通乗車券は1250円、自由席特急券500円なので、非常にオトクです。
車両は、元つばめリレー号に使用されていた787系8両編成です。ソニックの後という事もあり、車内はビジネス客がパラパラ乗ってる位で空いています。秋空のもと、若干遅れたものの、約50分程で小倉駅に到着しました。
小倉駅到着後、顧問先からの電話対応でバタバタしてるうちに無料送迎バスに乗り込みました。車内は3連休前日のせいか、8割程乗っています。途中、門司駅で10人程乗りこみ、ほぼ満席になりました。小倉駅出発後、阪九フェリー新門司港フェリーターミナルに到着しました。
フェリーターミナル到着後、さっそく乗船名簿を記入し乗船手続きを行います。今回は泉大津まで、2等座敷席ネット割引で5120円税込でした。ツアーバスと値段はあまり変わりませんが、快適さは雲泥の差です…。
乗船手続後、Nさんとさっそく今回乗船するフェリーやまとを録りまくります。ちなみにこの「やまと」で、阪九フェリーの現役全船制覇だったりします…。
撮影後、さっそく船内に乗りこむと、思ったより混んではいません。このやまとの客室部分は、3階建構造になっています。1階部分は、売店・ロビー・ゲームコーナー・キッズルーム・特2等指定A・2等座敷があります。2階部分は、レストラン・1等・特2等Bがあり、3階には特等と展望浴室・外部デッキがあります。
※今回利用した2等船室
まずは、今日の寝床である船室に荷物を置いた後、外部デッキに出て出港シーンを撮りまくりました。夕陽と停泊している名門大洋フェリー・フェリーきょうと2とのコントラストが印象的でした。
出港シーンを見届けた後、さっそくレストランで夕食をとる事にしました。今回はNさんと、野菜鉄板・ホルモン鉄板・イカ刺・牛煮込み・おでん・鳥の塩焼と豪勢にいきました。まずはビールで乾杯し、続いて芋焼酎5合パック(!)を購入し、水割りを飲みながら盛り上がりました。辺りは、トラックドライバー客や観光客でそこそこ盛り上がっています。
夕食後、展望浴場にてお風呂に入りました。時間的にちょうどよかったのか、3~4人位しか入っておらず、快適でした。設備的には、100円返却式のコインロッカー・ドライヤー・飲料水サーバー・シャンプー・ボディソープ完備で問題ありません。
入浴後、ゲームコーナーにてNさんと適当にパチンコで遊び、7.5分100円のマッサージ機で重症の肩こりを癒しました。最後の〆は、阪九フェリー名物・チョコパイシューとコーヒーでした。甘め抑え目でおいしかったです(^^)。結局、明日泉大津6時着と早い為、消灯時間22時には眠りに入りました。
続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
フェリー・鉄道が大好きな開業社労士である私(naitya2000)が、趣味であるフェリー・船、鉄道、飛行機、バスによる旅行や外で庶民的な食べ物を中心に、食べて美味しかったものについても積極的に書いていきます
naitya2000
2011年9月28日水曜日
2011年9月22日木曜日
夏の終わりに息子と東京湾フェリー
こんにちはnaitya2000です。今日は久々のフェリー旅行記を書きたいと思います。実は、8月の最後に家族でディズニーランドに行ったんですが、その初日に息子(6歳)と東京湾フェリーの乗りつぶしをした次第です。その乗船記を書きたいと思います。
東京駅と到着後、山手線に乗り換え京急品川駅に到着しました。これから、京急久里浜まで快速特急に乗ります。購入した切符は東京湾フェリー往復券2850円です。これで品川~京急久里浜の往復乗車券と京浜久里浜からフェリーターミナルまでの往復バス乗車券、東京湾フェリーの往復乗船券がセットになっておりオトクです。
私と息子が乗車した快速特急は、ラッキーな事に2100系KEIKYU BLUE SKY TRAINでした。車内は転換クロスシートで快適です。見慣れない景色を見ながらウトウトし、約1時間ほどで京急久里浜に到着しました。
京浜久里浜から、京急バスに乗り換えフェリーターミナルへと向います。車内は平日のせいか地元客ばかりです。バスに乗り海が見えたかと思うと、約10分ほどでフェリーターミナルに到着しました。
フェリーターミナルは2階建てで、1階に売店とレストランがあり、軽い食事が出来ます。2階には待合室があります。ターミナル内は平日の14時過ぎと言う事もあり、がらんとしています・・・。
しばらくして、久里浜港にかなや丸が入港して来ました。すかざず、入港シーンを撮りまくります。なお、平日にフェリーの入港シーンを撮影しているのは、私だけだったりします。。。
入港後、さっそくかなや丸に乗船します。かなや丸の客室部分は3階建て構造になっています。1階部分には、座席とトイレ、2階には品揃い豊富な売店、前方にはシート間隔の広い座席と後方にはロビー席となっています。約40分の短距離航路のせいか座敷席はありません。なお、3階部分には、ブリッジ後方にグリーン室があり、外部デッキが広がっています。船内の乗客は少なく、ガランとしています。のんびり出来る反面、東京湾アクアラインのETC料金割引がやはり響いてるのでしょうか?心配です・・・。
まずは後方外部デッキより出港シーンを見届けます。出港後、タグボートが後方についてくるのを撮影し、東京湾を行き交う船を2階席先頭座席と外部デッキを落ち着くことなく往復して見届ける始末でした・・・。東京湾の貨物船の過密さには驚きです・・・。
途中、僚船しらはま丸、自衛隊の艦艇のすれ違いを興奮しながら撮りまくり、はるか彼方に東海汽船のジェットフォイル(船名不明)を見つけた後、あっという間に千葉県・金谷港へと着岸です。なお、金谷港は久里浜港より狭く、旋回が大変そうです・・・。
折り返しは同じ船だったので、乗船したままでも良かったんですが、とりあえず金谷港フェリーターミナルに息子と下船しました。フェリーターミナルの周りは、久里浜港と異なり、山が海に近く、荒々しい岩壁に大波がどどーんと打ち寄せています。。。なお、フェリーターミナル前には、既に乗船待ちのマイカーの列が出来ていました。
再び、必殺の「着発旅行」でかなや丸に乗船してみると、行きの便とは打って変わって、レジャー客やゴルフ客で賑わっていました。東京湾フェリーならではのゴルフバッグ置き場にも、ゴルフバッグがずらっと置かれています。
出港シーンを見届けた後、売店で息子に海軍カレーパン・私はいわしバーグとノンアルコールビールを購入しました。ビールでも良かったんですが、下船後の電車移動を考えて自粛しました・・・。
その後、3階外部デッキでずっと、行き交う貨物船を撮りまくりました。しかし、肝心の僚船しらはま丸の撮影は、思いっきり逆光でした・・・。外部デッキ後方では、家族連れが船についてくるかもめの餌やりで盛り上がっています。
そうこうしているうちに久里浜港に到着。早めに下船口に並び、下船と同時に降りました。そのおかげで、既に停留所で待っている京急久里浜駅行のバスに乗りつけることが出来ました。たぶん、もたもたしていたら乗り損ねたと思われます・・・。
地元客ばかりのバスを10分ほど乗り、京急久里浜からは1700系の快速特急に乗りこみました。しかし、マニアックな私と息子は、蒲田から北総鉄道9100系の急行に乗り換え、品川まで乗車したのでした。息子は、この北総鉄道9100系を電車待ちの品川駅で一目見て、乗りたいと言っていた為だったりします・・・。そんなこんなで、品川からホテルへとJR山手線・京葉線と乗り継ぎ、戻ったのでした。
ここまで長々と乗船記を読んで頂いてありがとうございます。今後は、息子との乗船・乗車記が増える予定ですので、宜しくお願いいたします。以上、naitya2000でした。
東京駅と到着後、山手線に乗り換え京急品川駅に到着しました。これから、京急久里浜まで快速特急に乗ります。購入した切符は東京湾フェリー往復券2850円です。これで品川~京急久里浜の往復乗車券と京浜久里浜からフェリーターミナルまでの往復バス乗車券、東京湾フェリーの往復乗船券がセットになっておりオトクです。
私と息子が乗車した快速特急は、ラッキーな事に2100系KEIKYU BLUE SKY TRAINでした。車内は転換クロスシートで快適です。見慣れない景色を見ながらウトウトし、約1時間ほどで京急久里浜に到着しました。
京浜久里浜から、京急バスに乗り換えフェリーターミナルへと向います。車内は平日のせいか地元客ばかりです。バスに乗り海が見えたかと思うと、約10分ほどでフェリーターミナルに到着しました。
フェリーターミナルは2階建てで、1階に売店とレストランがあり、軽い食事が出来ます。2階には待合室があります。ターミナル内は平日の14時過ぎと言う事もあり、がらんとしています・・・。
しばらくして、久里浜港にかなや丸が入港して来ました。すかざず、入港シーンを撮りまくります。なお、平日にフェリーの入港シーンを撮影しているのは、私だけだったりします。。。
入港後、さっそくかなや丸に乗船します。かなや丸の客室部分は3階建て構造になっています。1階部分には、座席とトイレ、2階には品揃い豊富な売店、前方にはシート間隔の広い座席と後方にはロビー席となっています。約40分の短距離航路のせいか座敷席はありません。なお、3階部分には、ブリッジ後方にグリーン室があり、外部デッキが広がっています。船内の乗客は少なく、ガランとしています。のんびり出来る反面、東京湾アクアラインのETC料金割引がやはり響いてるのでしょうか?心配です・・・。
まずは後方外部デッキより出港シーンを見届けます。出港後、タグボートが後方についてくるのを撮影し、東京湾を行き交う船を2階席先頭座席と外部デッキを落ち着くことなく往復して見届ける始末でした・・・。東京湾の貨物船の過密さには驚きです・・・。
途中、僚船しらはま丸、自衛隊の艦艇のすれ違いを興奮しながら撮りまくり、はるか彼方に東海汽船のジェットフォイル(船名不明)を見つけた後、あっという間に千葉県・金谷港へと着岸です。なお、金谷港は久里浜港より狭く、旋回が大変そうです・・・。
折り返しは同じ船だったので、乗船したままでも良かったんですが、とりあえず金谷港フェリーターミナルに息子と下船しました。フェリーターミナルの周りは、久里浜港と異なり、山が海に近く、荒々しい岩壁に大波がどどーんと打ち寄せています。。。なお、フェリーターミナル前には、既に乗船待ちのマイカーの列が出来ていました。
再び、必殺の「着発旅行」でかなや丸に乗船してみると、行きの便とは打って変わって、レジャー客やゴルフ客で賑わっていました。東京湾フェリーならではのゴルフバッグ置き場にも、ゴルフバッグがずらっと置かれています。
出港シーンを見届けた後、売店で息子に海軍カレーパン・私はいわしバーグとノンアルコールビールを購入しました。ビールでも良かったんですが、下船後の電車移動を考えて自粛しました・・・。
その後、3階外部デッキでずっと、行き交う貨物船を撮りまくりました。しかし、肝心の僚船しらはま丸の撮影は、思いっきり逆光でした・・・。外部デッキ後方では、家族連れが船についてくるかもめの餌やりで盛り上がっています。
そうこうしているうちに久里浜港に到着。早めに下船口に並び、下船と同時に降りました。そのおかげで、既に停留所で待っている京急久里浜駅行のバスに乗りつけることが出来ました。たぶん、もたもたしていたら乗り損ねたと思われます・・・。
地元客ばかりのバスを10分ほど乗り、京急久里浜からは1700系の快速特急に乗りこみました。しかし、マニアックな私と息子は、蒲田から北総鉄道9100系の急行に乗り換え、品川まで乗車したのでした。息子は、この北総鉄道9100系を電車待ちの品川駅で一目見て、乗りたいと言っていた為だったりします・・・。そんなこんなで、品川からホテルへとJR山手線・京葉線と乗り継ぎ、戻ったのでした。
ここまで長々と乗船記を読んで頂いてありがとうございます。今後は、息子との乗船・乗車記が増える予定ですので、宜しくお願いいたします。以上、naitya2000でした。
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