naitya2000


2017年9月30日土曜日

阪九フェリーで奈良参拝御朱印弾丸旅行1「まずは、下関~門司港~小倉にて参拝・御朱印」

こんにちはnaitya2000です。今日から4回に分けて旅行記を書きたいと思います。

曇り空の朝、西鉄久留米から福岡へ向かいます。8時54分の特急が満席だったので、9時4分の急行に乗りました。車両は、通勤電車5000形7両編成です。車内では、仕事の書類を読んで過ごします。皮肉な事に、電車の中の方が、仕事がはかどります(^_^;)。



約40分程で西鉄福岡到着後、すぐに同じビル3階の天神高速バスセンターから、9時50分発下関行西鉄高速バスに飛び乗ります。乗車率は半分位で、車内にはスマホ充電用コンセント付きです。





出発後、バスは福岡都市高速に入るまでは渋滞に捕まりましたが、福岡都市高速に入ってからは、快調に走ります。窓からは博多港が広がり、貨物フェリーが見えます。




九州自動車道に入ってからは、来月行う労務管理セミナーのレジュメ読み込みに没頭しました。旅の途中ですが、仕事が本当にはかどります。車窓から関門海峡が見えた後、下関ICから九州自動車道を降ります。






下関市内に入ってからは渋滞に捕まり、目的地の唐戸には11時30分頃に到着しました。福岡~下関唐戸までの運賃は1540円で、西鉄高速バスはICカード・ニモカが使えます。ただし共同運行のサンデンバスは、ICカードが使えないようです。




唐戸で下車後、まずは旧イギリス領事館を見学します。1階館内は無料で、館員さんとイギリス観光ネタの雑談で盛り上がってしまいました(^^)。館内には、若き日のイギリス女王陛下の肖像画がありました。







旧イギリス領事館見学後、徒歩で移動し、亀山八幡宮を参拝します。境内では結婚式の記念撮影が行われていました。参拝後、社務所で御朱印を頂きます。亀山八幡宮とお亀明神社の2種類頂き、合わせて600円でした。








亀山八幡宮参拝後、唐戸市場沿いを歩きます。




亀山八幡宮から歩いて5分程で赤間神宮に到着しました。さっそく参拝します。門構えが、竜宮城のような雰囲気です。参拝時、結婚式の神楽が舞われていました。なお御朱印は、300円でした。







赤間神宮参拝後、関門海峡海沿いを歩きます。途中、土曜日のせいかウォーキングラリーの集団と一緒になりました。目の前には、関門海峡大橋が広がり、貨物船が狭い関門海峡を航行しています。







関門トンネル人道入り口到着後、エレベーターで人道まで降ります。人道は蒸し暑く、何故か下水の臭いが漂っています。約10分程歩いて、九州側人道入口に到着しました。









関門トンネル人道入口から、歩いて門司港駅まで海沿いを歩きます。途中、和布刈神社を参拝し、御朱印300円を頂きました。









和布刈神社参拝後、海沿いを歩いている途中、観光客向け?のうどん屋・港屋千兵衛があったので入ります。店内は混んでおり、店長・店員さん共にワタワタしています(^_^;)。




とりあえず、ふくふくうどん961円を頼み、10分以上経ってから頼んだうどんが来ました。内容はフグ天・海老天・ワカメ・油揚げ・ゆで卵と具沢山です。味的には、無難に美味しかったです。値段的には、観光地のせいか、高めに感じました。




昼食後、門司港の海沿いを歩いていると、唐揚げグランプリと言うイベントが偶然行われていました。ステージでは、知らないローカルアイドルグループが歌っています。なお唐揚げを食べたいと思いましたが、夕食を考え自粛しました。





  

イベント会場から離れ、門司港メトロ地区を散策します。途中、平成筑豊鉄道の観光列車潮騒号を見る事が出来ました。その後、関門汽船の乗船場に立ち寄りますが、今回は時間の都合で乗船せず、写真撮影のみにしました。





JR門司港駅から、大牟田行快速に乗り込みます。車両は、私が嫌いな817系3000番台で、通称「アルミ缶」でした。嫌いな理由は、ロングシートの椅子が非常に硬く、座っていると尻が痛くなるからです(^_^;)。幸い乗車時間約10分程で、目的地の小倉に到着しました。





小倉駅到着後、商店街を通り小倉城隣にある八坂神社まで歩きます。約15分程歩いて、目的地の八坂神社に到着し、参拝しました。門構えが非常に立派な神社です。なお御朱印は、300円でした。









小倉駅まで商店街経由で歩きます。これから阪九フェリーで、大阪泉大津まで移動します。







小倉駅北口から、16時10分発無料連絡バスに乗りました。車内は、団体ツアー客も乗っており、ほぼ満席です。約40分程で、新門司港フェリーターミナルに到着しました。






続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。

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