naitya2000


2020年8月21日金曜日

夏の北海道・富良野 フェリーと観光旅行5「太平洋フェリー名古屋到着後 名鉄で移動 豊川稲荷参拝・御朱印 豊橋鉄道市内線井原カーブ ジェットスターで福岡へ」 

こんにちはnaitya2000です。今日は、北海道旅行記の第5回め・最終回を書きたいと思います。 


昨夜は早めに寝たせいか、夜更けに目が覚めてしまいたした。たまっていた旅行記を1時間半程書いた後、再び寝た挙げ句、朝7時過ぎに起きました。身支度して外部デッキに出ると、既に青空と青い海が広がっており、暑いです。




朝8時から軽食コーナー・ヨットクラブがオープンしたので、朝食をとります。今回は、今まで食べたことがない名古屋コーチン卵かけセット550円にしました。シンプルですが、美味しかったです(^^)。食事中、伊勢志摩の、神島が見えました。




しばらくヨットクラブ前のカウンター席で寛ぎます。途中窓からは、伊勢志摩の神島、中部国際空港と見えます。



その後、外部デッキに出て、最後のメインイベントである名港トリトン大橋を見届けます






名港トリトン大橋通過後、名古屋港フェリーターミナル着岸シーンを途中まで見届けます。なおロープ作業は、ガン使用でした。




名古屋港フェリーターミナル到着後、10時40分発名古屋港行市営バスに乗り込みます。前乗り前払いで、運賃は210円です。



発車後、通常フェリー下船後名古屋に向かう場合、野跡駅バス停で降りるんですが、地下鉄築地口駅まで約30分程乗って移動しました。




地下鉄築地口から地下鉄名港線で金山まで約10分程乗車して、移動します。運賃は240円でした。これから豊川稲荷へ参拝すべく向かいます。





名鉄金山駅から11時32分発豊川稲荷行急行に乗りました。特急に乗って、途中乗り換えても豊川稲荷到着時間が変わらないので、直通の急行で向かいます。車両は、ロングシート通勤型の3500系です。




発車後、こまめに停車はするものの、時速100キロ台で快調に走ります。途中、特急通過待ちがありました。国府から豊川稲荷へと分岐し、単線のせいか停車駅ごとに交換待ちがあります。結局、終点豊川稲荷には、12時42分に到着しました。





名鉄豊川稲荷駅は、立派なJR東海豊川稲荷駅と比べ、工事中のせいか貧相です(^_^;)。

名鉄豊川稲荷駅から、豊川稲荷までメイン商店街を歩きます。


閉まっている店が多い中、鳥居前にある門前そば山彦で昼食をとります。今回は、稲荷門前きしめん1080円にしました。稲荷寿司ときしめんのセットで、冷やしのきしめんは初めて食べました。なお店員のおばあちゃんがマスクをしていないのが気になりました(^_^;)。




昼食後、さっそく豊川稲荷を参拝します。平日昼間のせいか、閑散としています。中国人観光客も全くいません。さすが稲荷神社の総本山のせいか、明らかに雰囲気が異なり、圧倒されます。今回も、新型コロナウイルス鎮静化と世界平和を祈願しました。




本殿参拝後、きつね塚への参道を歩きます。きつね塚は、数えきれない程のきつねの石像が、神秘的かつ圧倒されます。





きつね塚・本殿参拝後、御朱印300円を頂きました。なお新型コロナウイルス対応で、書き置きでした。


豊川稲荷参拝後、炎天下の中、閑散としたシャッター街と化した商店街を歩きます。新型コロナウイルスが、観光地を大きく・悪く変貌させてしまったと実感します。



豊川稲荷駅到着後、JR飯田線で豊橋まで移動します。運賃は210円でした。13時49分発豊橋行普通列車は、211系2両編成です。




車内は211系では珍しい転換クロスシートです。約10分程で、終点豊橋に到着しました。




豊橋到着後、すぐに豊橋鉄道路面電車赤岩行に乗車します。電車は、前乗り前払いで、180円です。幸いnimoca等ICカードが使用出来ます。



列車は、ゆっくり走ります。しかし 直角に曲がるカーブが結構多いような気がします。ホームの無い電停があり、途中単線区間がありました。目的地の井原には、約20分程で到着しました。



井原で下車後、日本で一番急カーブの線路を拝見します。まさに直角に曲がる列車に、圧巻です。




井原から徒歩で7分程歩いて運動公園前電停まで移動します。今日は、最高気温34度まで上がり、非常に暑いです。



運動公園前から、今度は駅前行の路面電車に乗り、井原の直角カーブを堪能しました。行き同様、約20分程で終点駅前に到着しました。これで今回の旅行の目的は、完了しました。











豊橋から名鉄電車・15時32分発新鵜沼行快特に乗車します。車両は一般車に乗車し、2300系電車です。車内は、普通車でも1+2列の転換クロスシートで快適です。





発車後、平均時速110キロ程のスピードで爆走します。停車駅も東岡崎・知立と停車した後、目的地の神宮前には16時14分に到着しました。停車駅が少なく、名古屋までならば、快適な移動手段だと思います。



神宮前で下車後、ミュースカイの指定席券360円を購入します。次回は、駅構内にある「麺坊かどや」でちょい呑みしたいです。




その後、16時27分発中部国際空港行ミュースカイに乗車しました。最後は、少し贅沢に中部国際空港まで移動します。車内は無料WIFIもあり快適です。




発車後、前方モニターには、速度と運転席展望カメラの光景が映し出されます。しかし車内は、新型コロナウイルスの影響でガラガラです。ミュースカイも利用客減少のせいか、一部運休しているようです。最高時速120キロの爆走で、終点中部国際空港には定刻16時48分に到着しました。




中部国際空港到着後、空港ターミナルは国際線が欠航だらけの為、閑散としています。これから搭乗するジェットスターのカウンターが無いので、おかしいと思ったら、新しく出来た第2ターミナルに移動していました。




メインターミナルから、約10分程長いエスカレーターを乗り継いで歩き続け、LCC専用の第2ターミナルに到着しました。ターミナル内は、保安検査前に売店1箇所しかありません…。





近くFliht of dreamと言う博物館施設にレストラン・フードコートがありますが、新型コロナウイルスのせいか、ほとんど閉鎖又は営業時間短縮で閑散としていました。正直、食べる気がしません…。




仕方が無いので、早々と保安検査を通過します。保安検査は無事通過しましたが、搭乗口までが、非常に遠かったです(^_^;)。搭乗口近辺で、唯一の売店にて、おにぎりを買って食べます。正直、酷い第2ターミナルだと思いますが、待合室には、スマホ無料充電設備が充実しており、無料WIFIがあるのは良かったです






18時30分発福岡行ジェットスターGK587便の搭乗は、18時10分から始まりました。機体はA320-200です。航空券はネットで事前に購入し、中部国際空港~福岡空港まで片道6870円でした。



帰りも追加料金を払って座席を指定し、10番F窓側席にしました。搭乗率は半分位で、私の隣二席とも空席です。




中部国際空港内は、国際線が欠航だらけのせいかガラガラです。機体は混雑してない為、すんなり18時37分に離陸しました。機窓から見える夕日が綺麗です。





安定飛行後は、ひたすら旅行記を書いて過ごします。なおジェットスターは、行きのPeachと違って機内販売がありました。また機内誌もちゃんと各座席に備え付けられています。



機体は特に揺れもなく快調に飛び続け、福岡空港には定刻より約10分早く19時46分に到着しました。




幸い飛行機が早着したので、本来乗れないはずの福岡空港国内ターミナル19時57分発久留米行高速バスに乗る事が出来ました。



発車後、ターミナルビルが真っ暗な福岡空港国際線ターミナルのバス停を通過します。新型コロナウイルスで、国際線が壊滅状態なのを改めて実感します。バスは、福岡都市高速道路~九州自動車道と快調に走り、目的地の西鉄久留米駅には21時頃到着しました。




新型コロナウイルスが鎮静化し、海外旅行が出来る状態になるまでは、フェリーと鉄道、バス、飛行機、フェリーを使った国内旅行を続けたいと思います。

以上、naitya2000でした。











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