naitya2000


2019年3月19日火曜日

3月LCC・Peachで沖縄旅行2「フェリーとかしきで、渡嘉敷島日帰り旅行」

こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の第2回目を書きたいと思います。

今朝は7時前に起きました。ぐっすり眠れたようです。ホテルの窓からは、晴れ渡る青空が見えます。



身支度して7時過ぎに地下1階のホテル居酒屋で朝食をとります。朝食はバイキング式で、種類は少なく、味的には普通でした。宿泊料金が安いので、仕方がないと思います。




朝食後、荷物整理・旅行記を書いたりして過ごし、8時半過ぎチェックアウトしました。このホテルは古くボロいですが、コンビニ・モノレール駅・フェリーターミナルに近く、コスパは非常に高いと思います。




ホテルを出た後、すぐ近くのとまりんにて、渡嘉敷島行フェリーの往復乗船券3160円を購入します。なお乗船券購入時には、乗船名簿の記入が必要です。

乗船券購入後、時間があったので、魚市場・泊いゆまちに行く事にします。とまりんから約10分程歩いて、泊いゆまちに到着。小規模ですが、マグロの刺身等中心に魚屋が並びます。




市場内には、食堂が一軒だけあり、海鮮丼等が食べられます。特に朝食は、海鮮卵かけごはん480円等と、非常に安く食べられます。なお観光客は、中国人系が多かったりします。








あいにく既に朝食を食べているので、横の店でマグロ照焼串200円を食べました。結構ボリュームが、あって美味しかったです(^^)。






泊いゆまちを観光した後、とまりん泊港より10時発渡嘉敷島行フェリーに乗船します。フェリーとかしきは、2011~2012年製造499トンのフェリーです。船内は1階が座敷席・2階がリクライニングシートになっており、非常に綺麗です。










船内は平日ですが、外国人観光客も多く、結構混んでいます。出港後、左側でクルーズ旅客船とすれ違い、右側に停泊しているマルエーフェリー・琉球海運のRORO船が見えます。





那覇泊港を出て、晴れ渡る青空のもと若干ピッチング(縦揺れ)しながら航行します。速度アプリで計測すると、時速30キロ位で航行しています。外部デッキでは、若い観光客がはしゃいでいます。3月ですが、長袖シャツ1枚で十分な程の暑さです。







船は前島の横を通った後、渡嘉敷島が次第に見えてきました。外部デッキに出て、入港シーンを見届けます。結局約1時間10分程で、11時10分頃渡嘉敷島港に到着しました。






渡嘉敷島到着後、すぐに阿波連ビーチ行バスに乗り換えます。運賃は片道400円で、途中くねくねした山道を走り、約10分程で阿波連ビーチに着きました。約3.5キロ程の歩けなくはない距離ですが、山越えの道なので、バスがいいと思います。






阿波連ビーチ到着後、さっそくビーチに行ってみます。なお鑑賞用半潜水艇があるようですが、1回3000円以上するので、やめました。幸い晴れたおかげで、ライトブルーの綺麗な海岸と砂浜が、目の前に広がります。つくづく渡嘉敷島に来て良かったと思います。






その後、阿波連ビーチ集落内にある一休と言う店で、ソーキそば刺身付750円を頂きました。空いてる店で若干心配しましたが、美味しかったです。空いてるせいか、逆にサービスも良かったです。





昼食後、初夏のような暑さなので、足だけ海に入ってみます。まだ冷たいものの、驚く程の透明度です。なお一部の外国人観光客が、3月ですが、水着で泳いでいました(^_^;)。






その後、阿波連ビーチからクバンダキ展望台へと歩きます。展望台は、ライトブルーの海と珊瑚礁が広がる絶景です。しばらく旅行記を書きながら、展望台で寛ぎました。なお渡嘉敷島の観光客は、外国人率が高いと思います。






クバンダキ展望台から阿波連ビーチを通り、阿波連集落を散策します。途中、新垣商店と言うコンビニのような何でも屋さんに入りますが、特に買いたい物はありませんでした。なお公衆トイレは、バス停前の青少年自然センターだけのようです。




時間潰しに、阿波連小学校を通り、阿波連ビーチとは違う寂れた砂浜に立ち寄ってみました。




阿波連集落界隈を散策後、15時発渡嘉敷港行バスに乗りました。途中、歩いて港へ向かう観光客もちらほら見かけます。バスは山道を走り、見晴しの良い峠で車窓から海を見渡す事が出来ました。約10分程で渡嘉敷港に到着しました。





渡嘉敷港到着後、待合室内売店でマグロジャーキー300円を購入しました。今晩の酒のツマミにしたいと思います。なお待合室のトイレは、外国人観光客が多い為の配慮でしょうか?ウォシュレット付洋式トイレでした。








その後、港近くの生活コンビニ新浜屋で、船内で食べるおやつ?として、イカの天ぷら250円を購入しました。




渡嘉敷島16時発那覇泊港行フェリーは、観光客や建設関係の乗客で結構混んでいます。乗船後、船室でさっそく購入したイカの天ぷらを食べます。沖縄の天ぷらは、衣が厚く味付きなので、冷めても美味しいです。







船は、定刻より3分程フライングで出港しました。しばらく外部デッキで、出港シーンを見届けます。しばらくして船は、晴れ渡る海を快調に航行します。






途中、左側に前島が見えます。速度アプリで計測すると、行き同様時速30キロ前後で航行しています。ただピッチング(縦揺れ)は、あります。途中、船室に戻り、少しうとうと寝てしまいました。進行方向右側に那覇空港が見えます。



 


外部デッキから、泊港着岸シーンを見届けます。狭い港内を器用に旋回し、無事着岸しました。結局那覇泊港には、定刻より若干遅れて17時15分頃到着しました。








フェリー下船後、那覇泊港とまりんから国際通りまで、歩いて移動します。約15分程で国際通りに入り、国際通り沿いモノレール牧志駅近くにあるホテル・アベストCUBE那覇国際通りに到着しました。








フロントは2階にあり、さっそくチェックインします。今回もじゃらんで予約し、早めの平日閑散期予約だったせいか、1泊朝食付2600円でした。無料WIFIも、ちゃんとあります。部屋はベッドとテーブルだけの小さな部屋で、シャワー・トイレは共同です。なお新しいせいか、非常に綺麗です。





部屋に荷物を置いた後、ホテルを出て国際通り~商店街を散策しながら、夕食場所を探します。途中、有名な花笠食堂に立ち寄りましたが、外国人観光客が多く、ピンと来るメニューが無かったので、やめました。




その後、牧志公設市場~立呑屋足達屋等立ち寄ります。牧志公設市場二階食堂は、まさに外国人観光客だらけでした。また立呑屋足立屋は、千ベロセットが魅力的ですが、ワインをホテルでゆっくり飲みたいので、やめました。






結局夕食は、去年1月沖縄旅行時に入ったやっぱりステーキ4thで食べました。まずは券売機で食券を買います。店内は、カウンター席以外いっぱいです。




焼き立ての赤身ステーキ300gが、ボリュームが、あって美味しかったです。なお食べ方を比べた結果、シンプルにブラックペッパーと岩塩が美味しかったです。





夕食後、ホテル近くのスーパー・マックスバリューに立ち寄り、ホテル晩酌用ツマミを買って帰りました。




ホテルに戻った後、洗濯とシャワーを済まします。なおコインランドリーは、洗濯機100円・乾燥機30分100円と良心的です。洗剤は、フロントで50円で販売していました。





シャワーと洗濯が落ち着いた後、ホテル4階フリースペースで、昨夜半分残した赤ワインをゆっくり飲みます。ツマミは、渡嘉敷島で買ったマグロジャーキーとチーズです。夜の国際通りを眺めながら、ゆっくり飲めるのは、いいと思います。22時過ぎには部屋に戻り、眠りにつきました。





しかし壁が薄いせいか、隣部屋から親父二人が1時間以上聴こえて寝れません…。狭い一人部屋のはずなのに、わざわざ部屋で延々と仕事の話を二人でしているようです。

とりあえずフロントに苦情を言った所、すぐに広いダブルルームの424号室に変更してくれました。迅速な対応に感謝です。部屋は冷蔵庫付きの広いダブルルームで、申し分ありません。結局再び眠りについたのは、23時半過ぎでした。




 ※移動した424号室(翌朝撮影)

次回が、沖縄旅行の最終回になります。以上、naitya2000でした。





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