naitya2000


2016年7月1日金曜日

フェリー・高速バスで横須賀・東京旅行2「高速バス・グラン昼特急号で東京へ」

こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の第2回目を書きたいと思います。

大阪南港から、ニュートラム・地下鉄四ツ橋線と乗り継ぎ、難波まで移動します。土曜の早朝なのに、結構乗ってきます。なんばで下車し、待ち合わせしていた船友達のTさんと近鉄難波駅で会います。Tさんとは、去年12月以来の再会です。





難波から徒歩で、まずは今宮戎まで歩きます。途中、赤土稲荷神社・廣田神社と参拝します。





難波から15分程歩き、今宮戎到着後、商売繁盛を祈願します。参拝後、JR新今宮駅まで歩きます。この辺りは、大阪でも西成に近い「濃い場所」なので、雰囲気が違います。










新今宮から、JR環状線で天王寺まで移動し、天王寺駅構内で103系・201系・205系等国鉄型車両を撮影します。昔は「当たり前」だった車両が次第に貴重になり、廃車となっていくのが現状だったりします。





天王寺から8時10分発大阪環状線に乗り、Tさんとは天王寺で別れました。Tさん短い時間でしたが、本当にありがとうございましたm(__)m。弁天町経由で、約20分程で大阪に到着し、降ります。







大阪駅到着後、大阪駅高速バスターミナルから、9時10分発東京行グラン昼特急号・高速バスに乗ります。運賃は、東京までネット割引で6,530円でした。車内は3列シートで、1席ごとに間仕切りカーテンがあります。シートは、しっかり3点シートベルト付です。なおスマホ・携帯用コンセント、使い捨てスリッパや毛布も備え付けてあります。いわゆる夜行バス仕様なので快適です。





バスは出発後、千里ニュータウン経由で名神高速道路に入ります。車内にて、セブンイレブンで買った神戸・南京町監修焼き飯おにぎりを食べます。途中、高槻停留所に停車しました。一旦、高速を降り、京都市内の渋滞した道を走ります。






10時25分頃JR京都に到着し、多くの乗客が乗り込んできます。京都で8割以上の乗車率になりました。



京都駅出発後、再び高速道路に入り、京滋バイパスを走ります。名神自動車道合流後、草津から新名神自動車道に入ります。私にとっては、通った事の無い道路です。







新名神自動車道をしばらく走り、11時20分頃甲南PAに到着。11時55分まで休憩停車します。幸い食堂があったので、焦がし醤油ラーメンセット880円を券売機で買って、食べます。







注文して3分程で醤油ラーメンとおにぎりのセットが出来上がり、食べますが、イマイチでした。冗談抜きで美味しくありません(^_^;)。次回食べる機会があるならば、ラーメン以外のご飯ものを食べたいと思います。



甲南PA出発後、10分程走って土山で停車しますが、乗降客はありませんでした。次は浜松北まで約2時間程停車する停留所はありません。



亀山JCTで事故車両がありましたが、幸い渋滞にはなっていません。大阪出発してから、今のところ高速道路での渋滞には、捕まっていません。



その後、伊勢湾道路から豊田JCT経由で東名高速道路に入ります。昼下がりのせいか、思いっきり爆睡してしまいました。






バスは静岡県に入り、三ヶ日ICで東名高速を降ります。IC降りてすぐのドライブインで、JR西日本バスからJR関東バスの運転手に交代します。



三ヶ日IC出発後、すぐに浜松SAで15分程休憩に入ります。時間が無いので、素早く浜名湖を撮影し、トイレ・売店で買い物と済ませます。






バス出発後、売店で鰻蒲焼きおにぎり241円を食べます。予想以上に「まとも」で美味しかったりします。前方窓は、運転手が替わり、日射しの関係で日除けを使うようになり、横側の車窓を見る事にします。





発車後、東名浜松は降車客が無く通過します。天竜川を越えた辺りで、うとうと寝てしまいました。15時15分頃、東名静岡にて女性客が1人降ります。この辺りの停留所は、降車客のみ扱ってるみたいです。


  ※天竜川




  ※安倍川



東名静岡出発後、青空もちらほら見えつつあります。清水を過ぎてからは、海も見えます。



富士川を過ぎ、東名富士・東名御殿場と降車客が無く、通過します。


  ※富士川



途中、足柄SAで、最後の15分休憩がありました。せっかくなので、静岡おでん2個240円を買って、食べました。具が肉厚で、結構美味しいです。






足柄SA出発後、東京目指して東名高速道路を走ります。渋滞は無いものの、次第に交通量が増えてきます。





東名高速道路の料金所を抜け、首都高速に入ります。首都高速に入ると、さすがに混んでいますが、渋滞で停まる事無く走ります。




結局、霞ヶ関で首都高速を降り、終点東京駅丸ノ内口には、定刻より約30分弱早く、17時50分に到着しました。




東京から、18時発京浜東北線大船行普通に乗ります。予定より早く着いたので、鶴見線に乗る事にします。約30分程で鶴見駅到着し、鶴見線ホーム3番線に移動します。



まずは18時50分発浜川崎行に乗り、隣駅国道駅まで移動します。車両は205系3両編成です。土曜日ですが、仕事帰りの通勤客がどっと降りてきます。



発車後ゆっくり走り、2分弱で国道駅に到着。多くの地元客と一緒に降ります。高架の無人駅で、駅出口前に昭和の雰囲気が漂う焼き鳥屋さんが営業しています。駅周辺も工場地帯界隈の下町で、庶民的な雰囲気が漂っています。





国道駅から19時2分発扇町行に乗ります。辺りは、日が沈み真っ暗ですが、車窓からは工業地帯独特の光景が広がります。約20分弱で、終点扇町に到着。改札口に猫がたたずむ寂しい無人駅でした。






駅周りをうろついた後、折り返し19時35分発鶴見行に乗ります。途中、仕事帰りと思われる通勤客が乗ってきて、ほぼ満席になります。約15分程で鶴見に到着しました。





鶴見から京浜東北線に乗り換え、隣駅の川崎まで移動します。約4分程で川崎に到着。地下街を通って今回宿泊するカプセルホテル・川崎ビッグへ歩きます。



地下街を抜け、まさに繁華街を歩いて10分弱でカプセルホテルに到着。さっそくチェックインします。今回もじゃらんで予約し、1泊2食で4300円と激安価格でした。


  ※宿泊したホテルの宣伝看板(翌朝撮影)




施設内は、典型的なサウナ+カプセルホテルで、キャリーバッグは入らないロッカーが並びます。今回のカプセルベッドは、5階にある544号下段ベッドで、充電用コンセントがあり、お決まりの成人向けビデオも2チャンネルもあり、無料で見れます(^_^;)。



身支度後、地下2階の大浴場でゆっくり入浴します。漢方湯・ラドン温泉・酒湯・バイブラ湯等種類も豊富です。

夕食は、2階レストランで(夕食代該当分の)ニラレバ定食に、刺身盛合せ890円と生ビール570円を追加して晩酌します。刺身盛合せが、肉厚かつネタが新鮮でバリ旨です。さらに追加で鯖の文化干し490円を頼み、生グレープフルーツサワー450円も頼んでしまいました。このレストランは、安くて美味しく、レベルが高いと思います。








ほろ酔い気分でベッドに戻り、22時30分頃には早々と眠りにつきました。続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。

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