naitya2000


2016年3月11日金曜日

オーシャン東九フェリー・奄美大島旅行記3「東京で鉄道乗りつぶし~バニラエアで奄美大島へ」

こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の3回目を書きたいと思います。

国際展示場駅から6時7分発りんかい線に乗ります。車両は、東京臨海高速鉄道70-000形です。列車は、ずっと地下を走ります。途中、大井町でCさんが降り、終点大崎駅でBさんと別れました。Bさん・Cさんありがとうございましたm(__)m。




大崎駅から6時37分発大崎始発山手線に乗りました。車両は、E231系500番台11両編成です。今日は土曜日のせいか、それほど混んではいません。大回り乗車で、東京まで座って移動しました。車窓からの青空が綺麗です。





東京到着後、駅構内にあるレストラン街で、築地寿司清に入りました。朝から贅沢にマグロ丼豚汁定食830円を頼みます。なお朝からにぎり寿司を食べているお客様もいます。


5分程でマグロ丼と豚汁が来ました。冗談抜きで、マグロがバリ旨です。朝から贅沢かつガッツリした量で、非常に満足しました。



東京駅丸の内駅舎を撮影後、時間があったので、7時55分発青海行特快に乗ってみます。車両はE233系で、約10分程で新宿に到着しました。



ホーム向かい側に、特急型車両189系6両編成のホリデー快速富士山1号が停車しています。編成内訳は、指定席1両・自由席5両です。予定を変更して、高尾まで乗る事にしました。車内は外国人旅行客も乗っています。






発車後、ゆっくりした走りです。この列車は、自由席は普通乗車券のみで乗車可能です。途中、三鷹・立川・八王子等停車し、乗り降りが結構あります。車窓は、次第に東京郊外の景色に変わり、8時59分高尾に到着し下車しました。




  ※高尾駅にて

高尾駅から京王電鉄に乗り換え、新宿まで戻ります。9時13分発新宿行準特急に乗りました。7000系10両編成です。




出発後はガラガラだったものの、途中から乗降客が多く、立客が出る程です。いつの間にか、うとうと寝てしまい、明大前あたりで目が覚めました。10時前に京王新宿駅に到着しました。




新宿到着後、中央本線快速で東京まで移動します。これから、成田空港へ向かいます。東京駅八重洲口の高速バス乗場から、10時40分発成田空港行高速バスに乗りました。成田空港行高速バスは2種類あり、今回はTheアクセス成田を利用します。平和交通の車両で、トイレ付です。料金は成田空港第3ターミナルまで1000円です。



出発後、すぐに首都高速に乗ります。車内は8割位の乗車率でしょうか?バスは渋滞に捕まる事なく、快調に走ります。尚、後ろに座っている男子大学生2人組のバカな会話が耳障りだったりします。成田空港第3ターミナルには、定刻より早く11時55分頃到着しました。




成田空港第3ターミナルは、いわゆるLCC専用ターミナルです。まずは自動チェックイン機で搭乗手続を行います。バーコードをかざし、すぐにレシートのような搭乗券が発行されます。





搭乗手続後、ターミナル内フードコートで昼食をとります。寿司やうどん、ハンバーガー等ありましたが、リンガーハットがあったので、ちゃんぽん麺2倍580円税別にしました。空港の食事としては、月並みな味ですが、安く済んでよかったです。






昼食後、セキュリティチェックを通ります。国内線は正直厳しくないと思います。バニラエアJW825便・奄美大島行は、搭乗口は150Dで、バスでの搭乗です。待合室は殺風景で、売店しかありません。ただ、充電コーナーがあるのは、助かります。




搭乗開始後、バスに乗り込み移動します。機体は、LCC定番のA320です。今日は機内満席で、3列+3列シートにギッチリ座っています。今回は席を指定し、窓際8F席に座ります。



成田~奄美大島まで所要時間2時間50分と国際線並の所要時間です。離陸後、安定飛行に入り、機内販売が始まりました。さっそくバニラエア名物クリームパンとホットコーヒーのセット500円を買います。クリームパンは、カボチャ風味で美味しかったです。



バニラエアは機内誌が無く、観光地別ホテル・飲食店等が載ったガイドブックと機内食・ドリンクが載ったメニュー表、機内販売免税品パンフレットがありました。



LCCなのでモニターは無く、窓から見える青空を眺めながら、MP3プレイヤーで音楽を聞きながら過ごします。途中、機長による機内放送があり、向かい風がきつく到着が20分程遅れると放送がありました。結局、奄美空港には定刻より約10分遅れて16時35分に到着しました


奄美空港は予想通りこじんまりした空港でした。観光案内所で、奄美大島バスフリーパス3日間券4200円を購入します。案内所のおばちゃんは、結構無愛想だったりします(^_^;)。奄美大島無料ガイドブックを入手後、16時45分発名瀬市内行の特急バスに乗ります。バスは、飛行機からの乗り換え客を待って、遅れて出発しました。





バスは小雨の中、結構とばします。車内は旅行客・地元客合わせて10数名乗っています。なお車内放送は全く無く、地元FMラジオが流れています。主要バス停を運転手が案内していきます。約1時間程で名瀬市内港町バス停に到着しました。


バス停近くにある奄美サンプラザホテルにチェックインします。今回もじゃらんを利用し、1泊2食8700円でした。部屋は1106号室で、広々としたシングルルームです。設備も冷蔵庫・ドライヤー等整っており、バストイレ付でウォシュレットもあります。






荷物を整理した後、ホテル近くのグリーンストアにて買い物をします。店内は地元客しかいません。品揃えが、スパム等あり、沖縄のスーパーに似ています。結局、今回の夜食を買いました。



4階サウナ付大浴場でお風呂に入りました。風呂自体はこじんまりしていますが、マッサージ機が無料で利用出来て快適でした。

入浴後、19時30分頃1階レストラン「愛かな」にて夕食をとります。店内は結構賑わっています。料理は郷土風会席で、地元料理と鶏飯でした。奄美大島の郷土料理は、豚の角煮等沖縄の料理に非常に似ています。ただ沖縄には無い鶏飯は、バリ旨でした。なお生ビール1杯はウェルカムドリンクで付いており、追加で飲んだ黒糖焼酎も1杯310円と安かったです。






夕食後、部屋に戻ります。テレビを見ながら、グリーンストアで買った平アジの刺身と野菜サラダで晩酌します。平アジの刺身が非常に美味しかったりします。今日は朝が早く疲れたので、21時過ぎに眠りにつきました。




続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。



4 件のコメント:

  1. 奄美と言えば、鶏飯ですね。私も大好きです。
    そして、相変わらず宿の選択がうまいな〜と感心することしきりです。

    次回以降も楽しみにしております。

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます。今回のホテルも、いろいろ検討した結果、いい宿を選ぶことが出来ました。参考になれば幸いですm(__)m。あと、鶏飯は、今回初めて食べましたが、ハマってしまいました(^^)。

      削除
  2. >ただ、充電コーナーがあるのは、助かります。

    なにげにお役立ち情報。

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます。なにげに役立つ提供ができて、私も嬉しいです。今後も、実際に旅行中に役立つ情報を提供できれば幸いですm(__)m。

      削除