目を覚ましたのは、朝7時過ぎでした。
朝食は、1階レストランでバイキング式の朝食をとりました。
朝食後、身支度をし、時間があったので、台湾プロ野球のテレビを見ながら旅行記を書いて時間を潰します。結局、
ホテルから地下鉄中山駅4番入口から入り、
※日本のエステが、台湾に進出しています。
なお、地下街や台北駅構内には、
10時発台東行自強号まで時間があるので、
10時発台東行自強号は、9両編成の日本製ディーゼル車でした。
しばらくして女性車掌さんによる車内改札がありました。
11時過ぎに車内で弁当の販売がありました。
松山停車後、ずっと停車せずに走り続け、
12時30分花蓮到着。ここで12分停車します。なお、
花蓮から、車窓は亜熱帯の緑が広がります。
途中、玉里・富里と停車していきますが、
隣の眼鏡を掛けたお姉さんが、ずっと降りずに座ったまま、
台東駅を出てみると、ガイドブック通り駅前には何もありません…
台東鉄道芸術村は、工事中で既にありませんでした…。
台東鉄道芸術村跡地?を見学後、台東の中心街を歩いてみます。
再び台東駅に着くと、待合室が人でごった返しています。
列車の発車まで時間があり、
台東出発前、向かいのホームでは、普悠瑪号がテスト走行で停車していました。
17時18分台東駅を出発し、
途中、知本・太麻里とすれ違いがありました。普快なので、
大武駅で地元客が数名乗ってきました。この辺りは、
大武駅を過ぎてから、トンネルが続きます。
枋行駅過ぎてから、車窓から見える建物が増えてきました。
19時30分枋寮到着。約2時間の旧型客車の旅が終了しました。
枋寮から、20時20分発新左営行莒光号に乗車しました。
莒光号の車内は、フットレスト付のリクライニングシートで、
高雄駅到着後、今日は「前駅」で降りました。
さっそくチェックインしましたが、日本語が通じて楽でした。
チェックインした部屋は、10階の2001号室で、
シャワーを浴びた後、
旅行記を書いた後、
次回が台湾旅行の最終回となります。以上、naitya2000でした。
ヨーロッパの次は台湾ですか~!アクティブさに脱帽です。台湾鉄道の旅を存分に満喫されたようですね。私は7年前に訪れたきりですが、旧型客車には乗らなかったので、電化開業後の台東線(花蓮~台東間)を絡めてまた再訪してみたいものです。
返信削除chikocrapeさん
返信削除コメントありがとうございます(^^)。趣味が旅行なので、贅沢な旅行1回より、出来る限り安くして旅行の回数を重ねてしまいます(^_^;)。 台湾は、また行きたいですね!