こんにちはnaitya2000です。今日は久々に船と鉄道について書きたいと思います。先日、息子(6歳)と日帰りで船と鉄道の旅をしてきました。
まずは、久留米から西鉄電車の急行で福岡天神まで移動。乗車したのは、私も息子も好きな3000系でした。
西鉄福岡天神駅近くのサイゼリアで、息子と昼食をとります。私はペペロンチーノ、息子はマルゲリータを食べたんですが、いわゆる電子レンジチン(?)料理のせいでしょうか?イマイチでした・・・。これなら、同じファミレスでもジョイフルの方が美味しいと思います。
西鉄バスに乗り約30分で福岡市営渡船姪浜渡船場に到着。まずは、停泊している水上タクシーや福岡市営渡船で平日1日1便・休日1日2便しか航行していない小呂島航路の旅客船ニューおろしまを撮りまくりました。小呂島航路は、いつかチャレンジしたい航路だったりします。ただし、時化ると宿の無い島に泊まるリスクがあります。。。
福岡市営渡船 紹介ホームページ
まずは券売機で乗船券を購入します。片道220円と安いです。14時15分発能古島行は、「フラワーのこ」という小型フェリーです。福岡市営渡船では、唯一のフェリー航路だったりします。
能古島から到着したフラワーのこに早速乗り込みます。今日の船内は、秋の行楽日和で観光客がいっぱいです。船内は長細い造りの客室しかない為、息子と後方外部デッキで出港シーンを見届けました。福岡市の街並みが次第に遠のき、約10分ほどで能古島に到着。あっという間の乗船時間でした。
能古島到着後、停泊している僚船レインボーのこを撮影します。防波堤ごしには、福岡ドームや福岡タワーが見えます。福岡市外からこんな近くで離島へのミニ旅行が出来るのは、ある意味贅沢かもしれません。なお、渡船場の売店には、フェリーの形をした能古島サブレーが売られていました。
折り返し15時発姪浜行の船は、行楽客で満員でした。途中、小呂島行の旅客船・ニューおろしまとすれ違いました。ちょっと肌寒い潮風を外部デッキで受けながら、約10分程で姪浜渡船場に到着。ここから、西鉄バスで地下鉄姪浜駅へ移動しました。
地下鉄姪浜駅から土日は1日500円で地下鉄乗り放題のエコちかきっぷを購入しました。まずは、福岡空港行きに乗り、天神へ移動します。
天神から地下街を地下鉄七隈線に乗るべく天神南駅へと歩いて移動します。この移動距離の長さは、東京駅の山手線~京葉線に匹敵すると思います・・・。
七隈線は、九州発の鉄輪式リニアモータシステムを採用した3000系車両で運行されています。本来、全自動運転なのですが、乗車した時は有人運転でした。。。息子はずっと運転席横の前方窓にかぶりつきです・・・。約25分で終点橋本到着。駅前は、巨大なショッピングモールがありました。。。
折り返しは最後部に座り、車窓よりリニアモータ軌道独特の狭いトンネルを堪能しました。今後も息子と鉄道と船の旅を続け、来年4月以降は泊りがけの旅行に2人で行きたいと思います。以上、naitya2000でした。
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