もう年のせいか、朝４時過ぎに起きてしまい、旅行記を書いて時間を潰します。朝7時過ぎに身支度をします。部屋にてセーフウェイで買った缶詰めのトマトバジルスープとマフィンで朝食をとります。マフィンは思ったより甘くなくて美味しく、トマトバジルスープは、日本には無い味で美味しかったです(^^)。ホテルは朝8時前に出発し、ＡＢＣストアでミネラルウォーターを買いました。
ホテルから歩いて3分の停留所からハワイの公共交通機関ザ・バスに乗ります。停留所には地元客が待っています。なお、停留所には時刻表は無く、事前にネットで調べたりタイムテーブルを入手する必要があります。ガイドブックには、ＡＢＣストアにザ・バスの時刻表やルートマップがあると書いてましたが、置いていませんでした…｡
※乗ったバスではありません
8時過ぎ、目的の42番系統のバスが来たので、すかさず乗車します。運賃は前払いで、どこまで乗っても大人2.5ドル・子供1.25ドルです。なお運賃箱にお金を入れるんですが、お釣りは出ません。
乗ったバスは２両編成で、日本と規格が違うのか広々としています。なお、車内は冷蔵庫並みに冷えているので、長袖の上着は必携です。バスはかなり飛ばして、こまめに停留所に停車していきます。地元客の乗り降りも結構多いです。約１時間20分で目的地のアリゾナメモリアルに到着しました。
ここで手荷物を１つ３ドルで全て預け、入口で係員のチェックを受けます。チケット売場で、戦艦ミズーリ記念館の入場料大人22ドル・子供11ドルを支払います。チケット購入後、第２次世界大戦で活躍したアメリカの潜水艦ボーフィンを撮影します。
戦艦ミズーリを見る為には、米軍基地内の施設に入る為、専用シャトルバスに乗る必要があります。乗ったバスは、トイレ付長距離バス仕様でした。ゲートを通り、約10分でフォード島内の戦艦ミズーリに到着。なお、米軍施設内の為、戦艦ミズーリ到着まで撮影厳禁です。
戦艦ミズーリは、第２次世界大戦末期に建造された戦艦です。第２次世界大戦・朝鮮戦争と活躍した後、いったん現役を外れ、30年後に復活した後に湾岸戦争でも活躍した船です。
とにかく巨大さに圧倒された後、日本語による30分程のガイドさんの説明案内を受けます。東京湾での太平洋戦争降伏調印式やゼロ戦が特攻した箇所の説明を受けました。過去の戦争で亡くなられた英霊のご冥福を祈りながら、話に聞き入ります。
ガイドさんの説明後、艦内をくまなく見学します。艦内は正直迷路で、食堂や居住区画、屋外艦橋、露天艦橋等船好きにはウハウハな内容でした。しかし、しっかり見るには時間が足りません。売店でマグカップ等お土産を買った後、11時過ぎに戦艦ミズーリを後にしました。
シャトルバスでアリゾナメモリアルに戻り、そこから歩いて３分の所にある停留所から、ワイキキへのバスを待ちます。最初ガイドに乗ってる62番に乗ろうとしたら、「行かない」と言われてしまいました。すぐ次に来た20番に乗ります。
12時過ぎに乗った20番のバスは、ワイキキ空港やダウンタウンを経由するので行きより時間がかかります。ダウンタウンからは庶民的な方も乗り降りします。結局、ホテル近くの停留所に14時頃到着しました。
停留所からホテルまでの間に食べる所が無かったので、ＡＢＣストアで昼食を購入します。困った時のＡＢＣストアです。ホテルの部屋でホットドッグとスパムおにぎり、カルフォニアロールで遅い昼食をとりました。ホットドッグが日本のよりおいしかったりします。
ホテルでお昼寝した後、17時過ぎにトローリーでドンキホーテにまず行きました。追加のお土産購入が目的だったりします。なお、下手な観光地に行くより、外国のスーパーの方が品揃えが日本と違って新鮮で楽しいと思います。
※お寿司も売っています。
その後、トローリーでアラモアナセンターに行き、メイシーズやバス＆ボディワークス、アバクロンビー＆フィッチ、ロングス・ドラッグス等を巡りました。なおアラモアナセンターは、地図を見てもわかりにくく注意が必要です。正直、私は苦手な場所です…｡
アラモアナセンターからトローリーでロイヤルハワイアンセンターまで移動しました。夕食は、ロイヤルハワイアンセンターのフードコートにしました。チャンピオンズと言うお店でステーキ11.5ドルを食べました。サラダとごはん付きで、ポン酢ベースのソースをかけて食べます。味的には柔かくて美味しいんですが、初日にアラモアナセンターで食べたステーキの方が、美味しかったです。
夕食後、トローリーでホテルまで戻り、やはりＡＢＣストアでビールを買って帰りました。部屋でビールを買ってくつろぎ、23時頃眠りに入りました。
続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
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