naitya2000


2011年12月28日水曜日

北海道・函館・太平洋フェリー旅行記2

こんにちはnaitya2000です。今日は北海道(函館)・太平洋フェリーに関する旅行記の2回目を書きたいと思います。

飲み過ぎと疲れていたせいか、目が覚めたのは、朝8時過ぎでした。かなり爆睡していたようです…。身支度し、9時前にチェックアウトしました。

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ホテルの前には函館朝市が広がっています。まずは朝市の中にあるきくよ食堂で、朝食をとりました。ホテルでもらった1050円分のチケットを出すと、定食のメニューを差し出されましたが、迷わず640円追加して巴丼を頼みました。この店も実は20年ぶりだったりします。

きくよ食堂ホームページ

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5分位してやって来たのは、いくら・うに・ホタテの刺身がてんこ盛りされた三色丼と磯海苔の味噌汁、ポテトサラダでした。しばらく黙々と食べます。冗談抜きでウマイです(^^)。

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朝食後、朝市をブラブラすると、呼び込みも激しかったりします。あと、20年前と違って外国人(特に中国人)旅行客が多いのが印象的でした。

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朝市を観光した後、函館駅前から湯の川行の市電に飛び乗りました。車内で市電1日乗車券を購入します。函館~五稜郭公園前~野地頭~十字街~函館どっく前~十字街と短い時間に市電を乗りまくりました…。ちなみにこの1日乗車券は、3回乗れば元がとれます。

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※萌えなキャラクターが使用されています。

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十字街電停で降り、雪が降りしきる中、昼食としてハセガワストアでやきとり弁当(中)504円を購入しました。あとから列車内で食べる予定です。再び、十字街より市電に乗り、函館駅に戻りました。

ハセガワストア ホームページ

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函館駅から今回の旅行で目的の1つである青函連絡船摩周丸博物館に歩いて向かいます。入場料は、市電1日乗車券を見せると、500円から400円に割引になります。

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さっそく船内に入り、青函連絡船の歴史やしくみに見入ります。特にブリッジや通信室、座敷席やグリーン席は印象的でした。ただ、冬季閉鎖で外部デッキに出られなかったのが残念でした。

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函館12時30分発スーパー北斗に乗り込んだのは、出発10分前でした。車内は、連休前のせいか混みあっています。さっそく、昼食としてハセガワストアのやきとり弁当を食べます。「やきとり弁当」と言っても、実は豚バラ串だったりします。今回は塩味であっさりして美味しかったです(^^)。次回は、タレ味で食べたいと思います。

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雪で真っ白な世界が広がる車窓をたまに眺めながら、旅行記を書いて過ごします。途中、寝入ってしまい、目が覚めたのは、登別駅を過ぎた頃でした。苫小牧駅15時1分定刻着。

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苫小牧駅からフェリーターミナルへの連絡バスは、16時54分しかありません…。幸い、駅前に寂れたショッピングモールかあったので、本屋で立ち読みをする等して時間をつぶしました。ショッピングモールを出た時には、まだ17時になっていないのに真っ暗です…。

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※苫小牧駅でポスターを発見しました。

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16時54分発の連絡バスは、約20人程の乗客を乗せて発車。寒々とした市街から外れを走り、15分程で到着しました。この連絡バスを運行している苫小牧市営バスは、来年4月から民営化されるようです。

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※今回乗船する太平洋フェリー・いしかり

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フェリーターミナルにて、目的の太平洋フェリーに乗るべくさっそく乗船手続きを行います。今回は贅沢に、名古屋まで1等船室(インサイド)を利用します。運賃は、ネット割引(1割引)で15750円でした。閑散期なので、2人部屋なのに貸切料金も不要でオトクです。

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乗船手続後、これから乗船する太平洋フェリーのニューいしかり、雪が降りしきる中撮影し、足早に乗船しました。

次回は、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。

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