沖縄家族旅行記３「帰りもスカイマークで」

こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の最終回を書きたいと思います。

昨夜は何度かトイレで目覚めたものの、ぐっすり眠れました。結局、朝７時に目が起きました。朝食は昨夜作ったゴーヤチャンプルの残りと島豆腐、昨夜買ったサーターアンダギーでとりました。朝食後にスーパーで買ったおみやげを整理します。

身支度や荷物整理後、８時３０分過ぎにホテルをチェックアウトしました。いわゆる、建物が古いウィークリーマンションを１日単位で泊まれる宿と思えば、自炊も出来て便利だと思います。ホテルから名護市内まで出て、許田ＩＣから沖縄自動車道を走ります。渋滞もなく、快調に走ります。

途中伊芸ＳＡでトイレ休憩しました。ＳＡですが、こじんまりしています。展望台から石川市の街並みと海中道路が見えます。

ＳＡ休憩後、再び沖縄自動車を走ります。沖縄北ＩＣ以降、通行量が多くなりました。ノロい車も多い反面、追い越し車線での地元車の煽りが、追突しそうな車間で、尋常ではありません…。

西原ＪＣＴから那覇空港自動車道に入ります。通行料金は、810円でした。軽自動車なので、100円以上安く済みました。結局、隣のガソリンスタンドで満タンにし、レンタカー営業所には10時30分過ぎに着きました。

レンタカー営業所から、無料送迎バスで那覇空港に向かいます。車両は、行きと違ってマイクロバスでした。帰りは、幸い渋滞せず約15分程で着きました。



那覇空港内のＪＡＬやＡＮＡ等搭乗カウンターは、非常に混んでいます。しかしターミナル端っこにあるスカイマークの搭乗カウンターは、ガラガラでした…。さっそく自動チェックイン機でチェックイン後、スーツケースを預けます。重量は15キロでセーフでした。

※ＡＮＡカウンター

※スカイマークカウンター

空港内お土産屋をぶらついた後、手荷物検査を通過します。スカイマークの手荷物検査入口は、ＪＡＬやＡＮＡとは別で、ガラガラでした。国内線は飲み物持ち込みも楽勝です。なお、手荷物検査後の売店等はイマイチなので、弁当等の購入は、検査前のターミナル内コンビニがオススメです。

※国内線なのに免税店があります。

12時40分発SKY504便福岡行は38番ゲートで、バスによる搭乗になります。時間があったので、待合室で昨夜炊いたジューシーのおにぎりで軽く昼食にしました。

12時20分頃搭乗開始となり、さっそくバスに乗り込みます。国際ターミナルを越え、福岡行きのスカイマークの機体は、端の方に駐機していました。機体は行き同様ボーイング737‐800です。

機内は真昼の便のせいか、搭乗率も半分位でした。夏休みのせいか、子供連れの家族客が多いです。離陸するまで、うとうと寝てしまいました…。

離陸後ベルト着用サインが消えてから、空港売店で買ったポーク卵握り280円を食べました。味は期待していませんでしたが、普通でした…。



今回は家族旅行の旅疲れか、福岡空港へ着陸体制に入るまで爆睡していました。福岡空港には、着陸時混雑による管制順番待ちで、定刻より約10分遅れの14時30分頃到着でした。

スーツケースを受け取った後、福岡空港から地下鉄で福岡天神まで移動します。幸い西鉄福岡から15時30分の特急に乗る事が出来ました。

西鉄久留米には約30分後の16時頃に到着し、今回の旅行が終わりました。２泊３日と短期間の旅行でしたが、充実していました。

今後も、ＬＣＣを含め安い航空券が見つかれば、出来る限り家族旅行したいと思います。以上、naitya2000でした。