naitya2000


2017年11月30日木曜日

突然、徳島・神戸フェリー旅行2「徳島観光・阿波踊り会館・眉山~高速バスで神戸へ」

こんにちはnaitya2000です。今日は、旅行記の第2回目を書きたいと思います。

昨夜は酔っ払った揚げ句、爆睡したはずなんですが、今朝は早朝4時半過ぎに起きました。現在、室戸岬辺りを航行しているようです。外部デッキへは安全措置で閉鎖されており、出る事は出来ません。しばらくたまっていた旅行記を書いて過ごします。



6時半過ぎに、オーシャンプラザで朝食を食べます。今回は、麻婆豆腐丼400円と野菜味噌汁100円にしました。夕食同様美味しいですが、加工食品なので、味は濃い目です(^_^;)。





朝食後は、窓から海を眺めながらfacebookをしたり、旅行記を書いてすごします。朝8時から案内所が開き、外部デッキも開放されました。外部デッキに出ると、晴れ渡る空と海が綺麗です。






徳島港入港時、外部デッキに出て入港シーンを見届けます。結局、徳島港には、ほぼ定刻の10時10分過ぎに到着しました。






フェリーターミナル到着後、乗船していたフェリーりつりんを撮影します。なおフェリーターミナル内は新しいですが、非常にこじんまりしています。






撮影後、10時25分発徳島駅行直行バスに乗りました。車内の乗客は、私を含めて2人だけだったりします。バスは、約15分程で徳島駅に到着しました。








徳島駅到着後、高速バス切符売場で14時発神戸三宮までの乗車券を購入します。徳島~三宮まで、片道3300円でした。切符購入後、観光案内所で徳島観光地図を入手しました。



徳島駅からまっすぐ歩き、約10分程で阿波おどり会館に到着。すぐに阿波おどり公演・眉山ロープウェイ・阿波おどり博物館のセット券1810円を購入しました。






入館後、すぐに2階・11時からの阿波おどり公演を鑑賞します。会場内は、立ち客が出る程の盛況ぶりです。約40分程の演技指導込みで、最後は一緒に阿波おどりを踊ると言う熱演でした。






阿波おどり公演鑑賞後、3階・阿波おどり博物館を観ます。特に3D映像の阿波おどりが迫力でした。






阿波おどり博物館を観た後、5階ロープウェイ乗り場から眉山まで移動します。ロープウェイは、約15分おきに運行され、約30人乗りの小さなロープウェイ2両編成でした。乗車後、約3分程で眉山頂上に到着しました。





眉山頂上からは、徳島市街を一望出来ます。遥か右側に、先程乗船したオーシャン東九フェリー・フェリーりつりんが見えます。

 



眉山頂上には、アニメキャラクター等のカフェがあり、アニメグッズ販売やアニメ声優の手形等展示されています。特に、徳島出身のアニメ声優中村絵里子さんが目立って展示されていました。







再びロープウェイで阿波おどり会館まで降りた後、徳島眉山天神社を参拝します。今回は、あいにく御朱印帳を持参していなかったので、御朱印を貰い損ねました。






神社参拝後、約10分程歩き、徳島ラーメンの老舗・中華そばいのたに本店に到着しました。昼食として、中華そば大盛肉入700円を食べました。濃厚な醤油ラーメンで、思ったより量が少なめですが、美味しかったです。なお地元客は、生卵とご飯を追加していたのが、印象的でした。





昼食後、徳島駅までゆっくり歩き、駅地下のお土産屋に立ち寄りました。その後、徳島駅高速バス乗り場から、阿波エクスプレス神戸号・14時発神戸空港行バスに乗り込みました。






バスの車内は4列シートで、トイレ付です。各シートには、携帯電話充電用コンセントが備付られているので、助かります。
発車後、先程お土産屋で買ったイカ天と小松島の竹ちくわを食べます。






バスは、鳴門近くまで一般道を走り、高速に入ってから鳴門大橋を渡ります。




なお、淡路島に入ってから睡魔が襲い、明石海峡大橋出前まで爆睡してしまいました。その後、阪神高速に入ってから渋滞に捕まり、定刻から約10分程遅れて16時頃目的地三宮バスターミナルに到着しました。






三宮バスターミナル到着後、時間があるので三宮界隈を散策します。今日は土曜日のせいか、買い物客で大にぎわいです。とりあえず、三宮センター街をぶらぶらします。







その後は中華街に入り、肉まん150円を買って食べました。値段が安いわりには具だくさんで、美味しかったです。





※個人的には、台湾系の店が気になります。


中華街を散策した後、阪神元町駅から、阪神梅田行普通列車に乗ります。車両は、貴重な存在になりつつある5000系ジェットカーです。乗車して約15分程で、目的地の阪神御影駅に到着しました。





次回が、今回の旅行の最終回となります。以上、naitya2000でした。