naitya2000


2018年3月22日木曜日

突然、弾丸阪九フェリー旅行2「神戸~大阪 神社寺院参拝と御朱印、阪堺電車乗りつぶし」

こんにちはnaitya2000です。今日は、旅行記の第2回目を書きたいと思います。

真夜中、トイレで起きたものの、朝6時40分に起きました。身支度してレストランに向かいましたが、既に長蛇の列でした。


レストランは、朝7時前に開店しました。朝食もカフェテリア式で、今回は塩鯖・納豆・海苔・味噌汁・ご飯大盛で640円でした。贅沢さはありませんが、フェリーで食べる朝食は美味しく感じます。



朝食後、身支度して外部デッキに出ます。爽やかな晴れ空のもと、穏やかな海と神戸の街並が見えます。






遥か向こうに豪華旅客船パシフィックヴィーナスが見えます。結局、神戸フェリーターミナルには、ほぼ定刻8時30分に到着しました。





神戸フェリーターミナル到着後、すぐに連絡バスに乗ります。車内は、立ち客が出る程混んでおり、乗り残し客が出ていました。バスは、無料乗車区間である六甲アイランド北口駅に停車後、約20分程で阪神御影駅前に到着しました。運賃は、230円でした。





バス下車後、阪神御影駅までガード沿いを歩きます。途中、独特な雰囲気が漂う湧水・沢の井を撮影しました。街中にたたずむ神秘的な場所です。





阪神御影駅から、高速神戸行普通列車に乗りました。車両は、今や引退間近な5000系ジェットカーです。約20分弱乗車して、終点高速神戸に到着しました。






高速神戸駅下車後、駅出口出てすぐの湊川神社を参拝しました。今日は日曜のせいか、お宮参りの家族参拝客が目立ちます。参拝後、御朱印300円を頂きました。








湊川神社参拝後、阪神電車で高速神戸から三ノ宮まで移動します。約5分程で阪神三ノ宮駅に到着しました。





三ノ宮駅北口から、繁華街を歩きます。約5分程で、繁華街のど真ん中にある生田神社に到着しました。参拝後、御朱印300円を頂きましたが、私と同じような御朱印待ちの人が、多かったりします。








生田神社参拝後、阪急三ノ宮駅まで歩いて移動します。阪急三ノ宮から阪急梅田行特急に約15分程乗り、西宮北口まで移動しました。






西宮北口から11時8分発阪急宝塚行普通列車に乗り換えます。車内は日曜のせいか、阪神競馬場目的の乗客が多いようです。


発車後、3つ目の阪神競馬場最寄駅仁川駅で多くの乗客が降りていきました。終点宝塚には、西宮北口から約15分程で到着しました。



宝塚から、11時30分発梅田行急行に乗り換えます。急行とは言っても、豊中まで各駅停車だったりします。宝塚から三つ目の中山観音駅で下車しました。





中山観音駅を降りると、寺までこじんまりした参道になっています。これから中山寺を参拝します。







境内内参道には、的屋の屋台も出ており賑わっています。参拝後、御朱印300円を頂きました。なお日曜のせいか、非常に参拝客が多かったりします。









中山寺参拝後、中山参道駅から阪急梅田まで阪急宝塚線急行で移動します。豊中までは各駅停車で、次第に乗客が増えてきます。豊中を出発した時点では、通勤ラッシュ並の混雑でした。結局、終点阪急梅田には、乗車してから約30分程で到着しました。




阪急梅田駅下車後、近くの新梅田食堂街にある潮屋梅田店で昼食をとります。いわゆる立食い蕎麦屋?で、今回はネギトロ丼セット500円を食べます。感想としては、安くバリ旨でした(^^)。





昼食後、JR大阪駅から環状線で天王寺まで移動します。今回は幸い新型車両でした。乗車して約20分弱で天王寺に到着しました。





天王寺到着後、阪堺電気軌道で住吉大社へ向かいます。これから、大阪では貴重な路面電車に乗車します。運賃は均一210円で、ICガードが使えます。車内は思った以上に混雑しており、約20分程で、目的地の住吉鳥居に到着しました。




路面電車下車後、さっそく住吉大社を参拝します。境内は屋台や露店も出ており、のどかな雰囲気です。参拝後、御朱印300円を頂きました。








住吉大社参拝後、再び阪堺電気軌道の路面電車に乗って、終点浜寺公園駅まで移動します。途中、地元客の乗降が多かったりします。結局、約40分程で終点浜寺公園駅に到着しました。









浜寺公園駅到着後、時間があるので浜寺公園を散策します。非常に広い公園で、日曜のせいか地元市民で賑わっていました。






浜寺公園散策後、南海電鉄浜寺公園駅から普通列車で泉大津まで移動します。泉大津までの運賃は、210円です。和歌山市行普通列車乗車後、約15分程で目的地の泉大津駅に到着しました。







次回が、今回の旅行記の最終回になります。以上、naitya2000でした。



0 件のコメント:

コメントを投稿