夜中、何度か目が覚めましたが、朝7時前に起きました。
朝食は和食膳で、筋子もあって、おかずの豊富な朝食でした。
8時50分頃ホテルをチェックアウトします。ビールを中瓶1本、
ホテルから、
9時頃網走駅に到着。

車両撮影後、一部自由席・指定席の2号車5D席に座ります。

出発後、真っ白な銀世界が車窓に広がります。思わず、
途中、遠軽駅で進行方向が逆になり、
遠軽出発後、山深い路線を走ります。雪もかなり積もっており、
外は厳寒の銀世界ですが、
上川からは、雪積もる平地を快調に走ります。まさに、
駅を出ると、


カウンターに座り、醤油ラーメン大盛(730円+100円=
食べてみると、濃厚な醤油ラーメンで美味しいです。

再び旭川駅に戻り、
札幌から到着した特急サロベツは、キハ183-


出発後、旭川郊外の雪景色が広がります。
和寒・士別と停車し、名寄駅で多くの乗客が降りました。
15時過ぎには、日が沈み始め、
途中、幌延駅で暗闇に映える駅名表を撮影します。
豊富駅では、札幌行スーパー宗谷4号と交換停車します。
終点1つ前の南稚内駅で、多くの乗客が降ります。
南稚内駅出発後、3分程で北の最果て駅である稚内駅に、
稚内駅は、綺麗な駅舎に建て替えられていました。駅構内には、
スニーカーに着脱式の滑り止めを着けて、
さっそくホテルフロントでチェックインします。
フロントの女将さんから稚内のガイドブックと明日観光予定のノシャップ岬までの行き方を親切に教えていただきました。しかも、ノシャップ岬への路線バス時刻表コピーもいただきました。感謝です。
部屋は802号室で、

荷物を置いた後、さっそく1階展望浴室でお風呂に入りました。
入浴後すぐに、2階レストランで夕食をとりました。
今回の旅行で、一番高い宿に泊まった甲斐がありました。
夕食後、部屋に戻りテレビを見ながらくつろぎます。

続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
大変興味深く読ませてもらいました!鉄道は元来好きでしたが、船旅もいいな、と思ったところです。本当に旅に出た気分にさせてくれる日記ですね。これからも続編を期待しております。
返信削除匿名さん コメント有難うざいます(^^)。私も元々鉄道マニアなんですんが、ひょんな事からフェリーマニアになりました。夜行列車が寂しくなった現在、夜行でフェリー・昼は鉄道の乗りつぶしをオススメします(^^ゞ。
返信削除はじめまして。福岡在住でいつも楽しく拝見させて頂きます。今月やっと60歳になり「大人の休日倶楽部パス」で1月に北海道5日間乗り放題で稚内へ行く計画を立てています。お得な切符は、北海道でしか購入できないとか?予定販売枚数も決まっていて前日に購入(在庫)有るか?心配です。それと、雪道を歩く自信も有りません。それと着替えは、コロコロに入れて電車の棚の上に乗せるか?それとも、バックパッカーのようにリュックか?色々悩んでいます。車窓からの景色を楽しみたいと思っています。素敵なホテルですね♪
返信削除コメントありがとうございます。北海道フリーきっぷは、みどりの窓口の端末なので予定販売枚数の心配はないと思います。私が宿泊した「ホテルおかべ汐彩亭」はお薦めです(^^)。
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