こんにちはnaitya2000です。今日は、奄美大島・沖縄フェリー旅行記2日目を書きたいと思います。
昨夜は早く寝たせいか、深夜に来島海峡あたりで目が覚め、しばらく寝つけませんでした^_^:。旅行記を書いて過ごした後に再び寝つき、しっかり起きたのは早朝4時頃でした。身支度して外部デッキに出ると、既に明石海峡大橋を通り過ぎていました。
その後、しばらく旅行記を書いて過ごします。早朝のテレビでは、中山美穂さんが昨日亡くなられたニュースが流れていました。同じ年齢・世代なので、非常に悲しいです。今回はフェリー内では朝食はとりません。
5時過ぎに外部デッキに出て、大阪南港入港シーンを見届けます。12月なので、まだ暗闇が広がる中、大阪市街の明かりが見えます。5時30分大阪南港フェリーターミナルに到着しました。
大阪南港到着後、長い連絡通路を歩き、フェリーターミナル駅へと移動します。フェリーターミナル駅から、5時43分発ニュートラム住之江公園行に乗りました。先頭座席を座り、運転手が見るような車窓景色を堪能します。なおニュートラムは、無人全自動運転です。
約10分弱乗車して住之江公園に到着。すぐに地下鉄四つ橋線に乗り換えます。途中、大国町で御堂筋線に乗り換え、なんばには6時10分に到着しました。
地下鉄下車後、すぐに南海難波へと移動します。南海難波駅到着後、有人切符売場で、関西空港までの特急券と乗車券を購入します。南海難波〜関西空港まで、関空特割ラピートきっぷ利用で、1,350円でした。支払いは、クレジットカードにしました。
さっそく自動改札機を通り、6時30分発関西空港行特急ラピートβに乗車します。車両は、50000系電車6両編成です。発車後、新今宮・天下茶屋と外国人観光客が大勢乗り込んできます。車内は、大半が外国人観光客です。
天下茶屋発車後は、特急らしい走りになります。速度アプリで計測すると、時速105キロ前後出ています。乗車中に夜が明けてきましたが、雲が多くて天気は微妙です。列車は、堺・岸和田と停車していきます。
岸和田発車後、大阪郊外らしい風景となり、泉佐野から南海本線と分岐します。りんくうタウン停車後は海を渡り、終点関西国際空港には、7時8分に到着しました。
関西国際空港駅にて下車後、ごった返す駅構内から静かなエアロプラザに移動します。朝食は、エアロプラザ3階のなか卯でとります。今回は、卵鶏小鉢朝食470円にしました。コスパ(費用対効果)最高、安旨でした。関西国際空港では空いているので、穴場だと思います。
朝食後、時間があるので第1ターミナル内を散策します。先程いたエアロプラザに比べて賑やかです。第1ターミナルには、551蓬莱・フードコート・すき家等もあり、食事には困らなそうです。
8時10分頃第2ターミナルへ無料連絡バスで移動します。約5分程乗車して、8時15分頃、殺風景な第2ターミナルに到着しました。関西国際空港第2ターミナルは、ピーチ専用空港で、国内線と国際線は別ビルになっていました。
今回は国内線利用で、待合室で自動チェックイン機使用可能な出発90分前まで、殺風景な待合室で旅行記を書いて過ごします。ターミナル内は無料WiFiが使えて、繋がりも良いです。ターミナル内は、ローソン・お土産屋・ココス・プロントがあり、最低限な設備があります。
出発時間90分前の9時に、自動チェックイン機で搭乗手続きを行います。これからピーチで奄美大島へ向かいます。関西国際空港〜奄美大島名瀬空港までトリップドットコムで予約購入し、片道5,730円でした。保安検査通過前に荷物重量検査があり、飲み物込みで5.8キロでした。
保安検査通過後、待合室にあるマッサージ機12分300円でコリと疲れを癒します。先程まで乗船した名門大洋フェリーにはマッサージ機はなかったので、嬉しいです。広々とした待合室で、搭乗開始時間を待ちます。
10時30分発ピーチMM205便は、10時5分から搭乗開始となりました。さっそく搭乗機に乗り込みます。今日は土曜日てすが、ガラガラです。そのせいか座席指定しなくても、24A窓側席になりました。機体は、LCC定番のA320-200ceoです。
搭乗機は、滑走路へとゆっくり移動します。途中、駐機中の機体が見えますが、私が嫌いな中国・韓国の航空会社の機体が多いです。10時38分関西国際空港を離陸しました。搭乗機は、関西国際空港から四国上空を飛び続けます。
シートベルト着用サインが消灯し、安定飛行後、いつの間にかウトウト寝てしまいました。今朝は早起きだったせいかもしれません。約40分程爆睡し、目が覚めた時、機窓からは、厚い雲海と青空が広がっていました。なお以前あった機内WiFiによるフライトマップは、無くなったようです。
11時50分シートベルト着用サインが点灯します。機内放送では、かなり揺れるとの案内がありました。揺れながら厚い雲を抜け、海を眺めながら12時21分奄美大島名瀬空港に着陸しました。
搭乗機を降りた後、曇り空の名瀬空港から、12時45分発路線バスに乗ります。約5分程乗車して、目的地の奄美パークに到着。運賃は200円現金払いのみでした。
バス下車後、奄美パーク内の奄美の郷と田中一村記念美術館共通入館券630円を購入します。実は奄美パークは、訪問2回目だったりします。まずは、奄美パーク内のレストランISSONで昼食をとります。今回は、奄美大島名物の鶏飯を頂きました。期待通りバリ旨でした。
昼食後、まずは奄美の郷を見学します。館内は土曜日ですが、オフシーズンのせいかガラガラです。逆にゆっくり見学出来ます。外国人観光客は、全くいません。館内は、奄美大島の歴史・民謡・自然の展示が並びます。奄美民謡が、奄美大島〜与論島と沖縄本島に近づくにつれ、沖縄民謡に近くなるのが印象的でした。
その後、展望台に上りましたが、天気が悪いのが殘念でした^_^。展望台からは、旧奄美空港の滑走路跡が見えます。観光客少なく、穴場だと思います。
その後、田中一村記念美術館を見学します。田中一村は栃木県生まれの画家で、50歳から奄美大島に移住し、余生を過ごしたようです。奄美大島在住時代の作品が有名のようですが、奄美大島移住前の作品も素晴らしいと思いました。なお美術館内は、肖像以外は撮影禁止です。
奄美パーク観光後、15時20分発名瀬市内方面行の路線バスに乗ります。小雨降る中をバスは爆走し、乗車中ウトウトしてしまいました^_^。約1時間程乗車して、16時30分頃目的地の塩浜入口に到着。運賃は1,060円でした。
バス下車後、バス停前の奄美ポートホテルにチェックインします。今回はアゴダで予約し、1泊素泊まり4,453円でした。フロントは、日本語ベラベラのインド人?ネパール人でした。
部屋は706号室で、バス・トイレ付シングルルームです。部屋は古めですが、冷蔵庫・ポット・ドライヤーがあり、充分綺麗な部屋です。トイレは、ちゃんとウォッシュレットでした。
部屋で小休憩した後、ホテル隣のマツモトキヨシで買い物をします。ドラッグストアですが、簡単なツマミ・カップ麺・アルコール類が売られています。
買い物後、ホテル自室に戻り、ホテル3階にある大浴場で入浴します。宿泊者は、無料で利用出来ます。どうも宿泊しない地元客も利用してるようです。入浴後、フロントで洗剤50円を購入し、2階コインランドリーで洗濯します。旅先では、基本洗濯する方針です。国内は、コインランドリー付ホテルを出来る限り利用します。使用料金は、洗濯機200円・ガス乾燥機20分200円でした。
洗濯中に、10階展望レストランで夕食をとります。今回は、宿泊者限定ディナー2,200円と生オリオンビール550円にしました。内容は、鶏飯・ステーキ・刺身・小鉢と贅沢な組み合わせです。コスパ(費用対効果)最高、バリ旨でした。調子ぶっこいて、サトウキビ焼酎里の曙の水割り500円を追加で頂きました。
夕食後、自室に戻りテレビを見ながら、マツモトキヨシで買ったカップ麺・湖池屋ポテトチップスで晩酌します。奄美大島ですが、沖縄の酎ハイorion wattaがありました。期待していなかった湖池屋のポテトチップスが、美味しかったりします。2階コインランドリーから洗濯物を取り込み、翌朝起きるのが早いので、20時30分頃に眠りにつきました。
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