naitya2000


2019年8月18日日曜日

タイへ観光・鉄道の旅4「バンコク観光 ワット・アルン~ワット・ポー~ショッピングセンター・スーパー巡り」

こんにちなnaitya2000です。今日はタイ旅行4回目を書きたいと思います。

今朝は7時半に起きました。身支度して、12階レストランで朝食をとります。朝食はバイキングで 、まさに高級ホテルの典型的なバイキングでした。品数も多く美味しかったです。





部屋に戻った後、荷物整理とたまった旅行記を書いて過ごします。結局9時半過ぎにチェックアウトしました。なおチェックアウト時には、必ず有料サービス使用状況等確認待ちしてからのチェックアウトになります。





ホテルをチェックインした後、ファランポーンからメトロに乗ります。なお入口では、簡単な保安検査がありました。二駅先のシーロム駅まで移動します。運賃は、19バーツ(約71円)でした。








シーロム駅下車後少し歩いて、次はBTSサラデーン駅から、BTSに乗り換えます。目的地のサバーンタクシンまでの運賃は、30バーツ(約113円)でした。車内は快適ですが、冷房が寒い位利いています(^_^;)。







サバーンタクシン駅下車後、Sathon Pierからチャオプラヤー川を航行する水上バス・チャオプラヤーエクスプレスに乗船します。目的地Tha Tienまで15バーツ(約56円)でした。時刻表は無く、約10分程待って船に乗り込みました。







予想より大きめの旅客船で、チャオプラヤー川を上ります。この船は急行のようで、停留所をこまめに寄港していきます。乗船してから約20分程で、Tha Tienではなく、なぜか対岸のワットアルン停留所に到着し、下船しました。








とりあえずワットアルンも目的地だったので、50バーツ払って参拝します。実は約13年程前、社労士事務所補助員時代の社内旅行で来たことを思いだしました。急傾斜の仏塔を中程まで登り、写真撮影しました。






ワットアルン参拝後、渡船で対岸のワットポーへ移動します。運賃は4バーツ(約15円)でした。出港後、チャオプラヤー川を横断し、3分程で対岸ワットポー船着き場に到着しました。




船着き場近辺は、屋台・お土産屋が乱立し、まさに混沌とした雰囲気です。



ワットポー入口到着後、拝観料200バーツ(約750円)を支払います。タイ旅行中一番高い料金です。なおノースリーブなど肌がさらけ出された服装は、入場禁止になっています。



まずは有名な涅槃像を参拝します。予想通り大きく、格式高く感じます。なおタイの仏像は、金色に輝く仏像が多いようです。






その後、回廊・本堂と参拝しました。私も、日本人として正座のうえ手を合わせて参拝しました。なおワットポー構内は、予想以上に広かったです。







ワットポー参拝後、Sathon Pier行チャオプラヤーエクスプレス乗船場を探しますが見つかりません。とりあえずワットアルン行の渡船で移動します。





ワットアルン到着後、幸いSathon Pier行チャオプラヤーエクスプレス乗船場が見つかり、乗船券を購入します。なぜか帰りの方が高く、片道20バーツ(約76円)でした。

約15分程待って、大型の旅客船に乗船します。帰りの船は途中の寄港地が少ないので、どうやら特急だったようです。結局、終点のSathon Pierには、約15分程で到着しました。







BTSサパーンタクシン駅にてタイのICカード・ラビットカード(デポジット100バーツ、チャージ300バーツ)を購入します。このICカードは、BTS以外にマクドナルド等大手飲食店やバンコクで有名な一部のフードコートで利用出来ます。



サパーンタクシンからナショナルスタジアムまで、BTS乗車して移動します。車内は、やはり冷蔵庫のように冷えています。



ナショナルスタジアム到着後、駅前にあるMBKセンタに入ります。ここは、庶民派ショッピングセンターと言われているようです。さっそく6階のフードコートにて、遅めの食事をとることにします。





このフードコートも、希望金額を言ってチャージしたカードで支払う方式ですが、先程購入したラビットカードも使用できます。まずは昼食として、カオマンガイ75バーツ(約282円)を食べました。今回もスープ付きで、店員のおばさんは無愛想でしたが、やはり美味しいです。




あとデザートにカオニャオマームアン(マンゴーともち米のデザート・100バーツ(376円))を食べました。マンゴーが思った以上に甘味があり、非常に美味しかったです。




満腹・満足な状態で、MBKセンター内を散策します。センター内は、Tシャツ・衣類・雑貨・スマホ等の専門店が雑多に並んでいます。ある意味、庶民的な混沌だと思います。なお日本の東急百貨店も入っています。






MBKセンターを出た後、伊勢丹百貨店のスーパーが入っているセンターワールドに立ち寄りましたが、品揃えがイマイチでした。なお高級感溢れる場所は、個人的には苦手だと改めて実感しました(^_^;)。








センターワールドを出た後、隣のビッグCスーパーセンターに行ってみます。入口にネットで掲載されていたレートが良い両替店Super Richがあったので、2020バーツを、7000円に両替しました。1バーツ=3.46円でした。最後に空港で全て日本円に両替しなくて良かったです。




ビッグCの店内は非常に広く、大にぎわいです。先程の高級ショッピングセンターとは客層が違うようです。品揃えも良く、幸い妻からリクエストがあった食材も購入出来ました。




ビッグCを出た後、BTSでサイアム~シーロムまで移動します。シーロム駅で降り、駅構内に台湾で有名なジューススタンドチェーンCOCOを見つけたので、タピオカミルクティー50バーツ(188円)を買って、飲みました。味は、台湾で飲んだのと変わらない味で、値段も台湾と変わりませんでした。




シーロム駅から時間があったので、今回はドンムアン空港までタイ国鉄で移動する事にします。



シーロム駅から小雨が降るなか、ゆっくりファランポーン駅まで歩きます。途中、屋台や庶民的な食堂を見かけます。また、スラム的な光景も見かけ、ある意味タイの光と影を見たような気がしました。なお交差点は、自動車優先だったり、信号の無い交差点もあるので、要注意です。約40分程歩いて、ファランポーン駅に到着しました。






次回が、今回の旅行記最終回になります。以上naitya2000でした。

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