結婚20周年LCCスクートでハワイ旅行2「The Busで観光。ドール プランテーション」

こんにちはnaitya2000です。今日は、ハワイ旅行記の2回目を書きたいと思います。



ホノルル国際空港到着後バスで入国審査エリアまで移動します。入国審査は予想より楽に通過し、8時15分頃空港出口にたどり着きました。なお機械端末で入力後、打ち出されたシートを元に、女性入国審査官による日本語混じりの審査でした。

入国審査後、スーツケースも無事すぐに出てきました。税関通過後、空港個人旅行客出口左側の公衆電話から、ネットで予約していたチャーリーズタクシーを呼びます。なお市内通話の公衆電話は、なんと無料でした。チャーリーズタクシーは、幸い日本語が通じます。

出口前の横断歩道を突き通り抜けると、立体駐車場1階にチャーリータクシー乗場があり、既に日本人観光客の行列が出来ていました。タクシーは、約15分程で宿泊するアクア・オヒア・ワイキキホテル近くに到着し、税金チップ込で35ドル（約４０００円）支払いました。空港～ワイキキのホテルまで、固定料金＋税金・チップ代必要です。何故かアクア・オヒア・ワイキキホテルを運転手さんが知らなかったのが、気になりました。

少し歩いてアクア・オヒア・ワイキキホテル到着後、チェックイン時間までフロントに頼んでスーツケースを預けます。なおアメリカなので、チップを支払いました。

スーツケースをホテルに預けた後、アラモアナセンターまで、ハワイ・オアフ島の公共交通機関であるThe Busに乗る事にします。近くの停留所から、8番アラモアナセンター行のバスが来たので乗り込みました。バスは前払い式で、運転手から1日乗車券5.5ドル×2人=11ドル（約1254円）を買いました。なおお釣りは出ないので、注意が必要です。

8番バスを約15分乗って、アラモアナセンターに9時半頃到着しました。1階にあるフードコートで、遅めの朝食をとります。私はajaと言う日本食弁当屋で、スパムおにぎり・梅干入おにぎり・ミネラルウォーター合計約7ドル（約800円）と、妻はCINNABONでシナモンロールとコーヒー合計約7ドル(約800円）にしました。

おにぎりは大きめで、しっかり日本米のご飯で握られており、美味しかったです。なお妻のシナモンロールも少し貰いましたが、バリ旨でした。

朝食後、アラモアナセンターから少し離れたバス停から、10時44分発52番The Busに乗り込みます。実は旅行前スマホにDA Busというアプリを入れましたが使い勝手がイマイチで、結局Googleマップに頼りました。車内は地元客が大半で、冷房が非常に効いており肌寒い位です。なのでThe Bus乗車時には、フリース等上着着用をオススメします。

バスは、ダウンタウンをこまめに停車後、無料高速道路を爆走します。途中、ホノルル行スクート機内で寝れなかったせいか、ウトウト寝てしまいました。

郊外の街でこまめに停車した後、約1時間半程で、目的地のドールプランテーシヨン前に12時10分頃到着しました。なおThe Busは、停留所案内放送と、次に停車する停留所が表示されるので安心です。

ドールプランテーシヨンは、有名なドール社のパイナップル農場観光施設です。まずはパイナップル農場を巡る観光列車（2人で22ドル（約2500円））に乗ることにしました。

今日は土曜日のせいか、私達を含む長蛇の列です。約40分程待った挙げ句、遊園地によくあるトロッコ列車に乗車しました。

列車は、しばらくしてパイナップル畑が広がる中をゆったり走ります。やはり日本とは違う農場規模で、風光明媚な景色が続きます。トロッコ列車も、乗車時間約25分弱の本格的さがあり、非常に良かったです。

トロッコ列車下車後、パイナップルジュースSサイズ2.5ドル（約290円）とホットドッグ4.98ドル（約570円）で昼食にします。パイナップルジュースは、甘さ控えめで非常に美味しく、ホットドッグはアメリカらしい美味しさでした。

ドールプランテーシヨンを観光後、14時34分発52番The Busでアラモアナセンター方面へと戻ります。車内は地元客で若干混んでいたものの、幸い座れました。

乗車後、寝不足と旅の疲れで爆睡してしまいました。なおバスの運転は荒いので、酔いやすい方は乗り物酔い止め服用をオススメします。約1時間20分程で、アラモアナセンター近くの停留所に到着しました。

バス下車後、2分程歩いて違う停留所に移動し、8番バスに乗り換えます。車内は、日本人観光客も多く乗車していました。約20分程で、アクア・オヒア・ワイキキホテル近くの停留所に16時過ぎに到着しました。

ホテル到着後、さっそくフロントにてカタコト英語でチェックインします。今回はBooking.comで予約し、２泊キッチン付きツインルームで248ドル(約28300円・税金サービス料込)でした。いわゆる二つ星の安いホテルなので、建物は古くボロめです(^_^;)。しかし無難な綺麗さと、部屋は広く、キッチン・冷蔵庫付きなので十分な内容です。

部屋で落ち着いた後、近くのスーパー・フードパンドリーで夕食・朝食等の食料調達に出かけました。海外のスーパーは、アメリカを含め、個人的には非常に楽しいです。

スーパーで買い物後、ホテルに戻りシャワーを浴びます。今回の部屋はバスタブは無く、シャワーのみですが、問題ありません。シャワーを浴びているうちに、妻が夕食を用意してくれました。今回は、ステーキ・ベビーリーフのサラダ・豆のトマト煮等です。クレイジーソルトで味付けしたステーキが、特にバリ旨です。

ビールを飲んだ後、6.98ドル（約800円）のカリフォルニア産赤ワインを飲みます。これが、予想以上に苦味・渋みが程良い、品種がカベルネ・ソーヴィニヨンの赤ワインでした。ほろ酔いで満足した後、20時過ぎには寝不足だったので、爆睡してしまいました。

続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。