に到着しました。
小倉駅到着後、駅ビル地下にあるスーパー・レッドキャベツで船内での夜食?を購入しました。
買い物後、小倉駅北口バス乗り場から、16時10分発阪九フェリー無料送迎バスに乗り込みます。今日は、第一観光の団体客も乗っています。乗車前に、名門大洋フェリーの無料送迎バスが、先に発車しました。
※キャプテン・ハーロック像
阪九フェリー無料送迎バスは、2台出ました。車内は幸い座れたものの、団体客と同乗の為、混んでいます。乗車したバスは西鉄バスのチャーターで、ラッキーな事に貸切バスの車両でした。
バスは海沿いを走り、約10分程で門司駅に停車しました。門司駅からは乗車は無く、バスは再び発車します。結局、小倉駅から約35分程で新門司港フェリーターミナルに到着しました。
フェリーターミナル到着後、乗船券売り場で乗船手続きを行います。実は阪九フェリーのマリンメイトカードが、前回3月の乗船で2000ポイントたまったので、20000円分の利用券に引き換えます。
20000円分の利用券に引き換えた後、新門司~泉大津までスタンダード洋(2等寝台)の乗船券代6090円分として、6000円分(残り90円は現金で支払い)使用しました。
乗船手続き後すぐに、これから乗船する17時30分発大阪・泉大津行フェリー・いずみを撮影します。いずみは、個人的には、瀬戸内海航路では非常に好きな船です。
写真撮影後、さっそくいずみに乗船します。船内は既に大賑わいで、利用するスタンダード洋の船室123番ベッドに向かいます。船室内は階段式2段ベッドで、コンセント付読書灯・100円返却式貴重品ロッカー付です。
船室に荷物を置いた後、すぐに客室部分最上階にある展望大浴場にてお風呂に入ります。幸い利用出来たものの、既に洗い場はいっぱいでした。洗い終わった後、阪九フェリー・いずみ自慢の露天風呂でゆっくりしました。
展望大浴場入浴後、ちょうど出港時間なので、フォワードサロン及び外部デッキから出港シーンを見届けます。外部デッキ・フォワードサロンからは、阪九フェリー・やまと、オーシャン東九フェリー・フェリーどうご、名門大洋フェリーが見えました。
出港シーンを見届けた後、レストランにて夕食をとります。阪九フェリーのレストランは、カフェテリア式です。今回は贅沢に、ステーキ鉄板・おでん・レバーの煮付け・冷奴・瓶ビール大瓶を選び、合計2500円でした。支払いは、利用券1000円1枚を混ぜて現金で支払いました。

窓側お一人様席で約5分程待ってると、焼きたてのステーキ鉄板がやって来ました。海を見ながらのステーキは、バリ旨です(^^)v。一緒にビールも進みます。
レストランで夕食後、売店で阪九フェリー名物パイシューを買おうとしたら、目の前で若い男性団体客にパイシュー・アップルパイ等販売分全部(約4000円分)を買い占められてしまいました…。幸い女性客室乗務員さんが、レストランに追加手配して頂いたおかげで、1個150円購入する事が出来ました。ありがとうございますm(__)m
パイシュー騒動が終わった後、売店前ステージで男性ミュージシャンのライブを聞きながら、赤ワインとスナック類で晩酌します。今回の赤ワインは、アメリカ・カリフォルニア産のFranziaで、無難な飲みやすい味でした。
晩酌終了後、最後の〆として、売店でホットコーヒー250円を購入し、パイシューと共にいただきました。やはりパイシューは、甘さ控えめで美味しいです(^^)。
その後外部デッキに出て見ると、日没後の夜空が広がり綺麗です。
ロビーに戻った後、スマホでFacebook等ネットをします。なお阪九フェリー船内では、無料WIFIが1日30分×4回使用可能です。最後にマッサージコーナーで、慢性肩こりを自動マッサージ機15分200円で癒します。私にとって、阪九フェリー毎度の贅沢を、今回も味わい、21時前には、眠りにつきました。


真夜中目2時頃に目が覚め、お手洗いの帰りにロビーに立ち寄ると、テレビではワールドカップサッカーのイラン対モロッコ戦が行われていました。船は、ちょうど高松を過ぎたあたりのようです。
再び眠りについた後、目が覚めたのは、早朝4時半過ぎでした。身支度して、外部デッキに出て見ると、ちょうど明石海峡大橋を通過した後でした。後方にオレンジフェリーが見えます。
その後、朝5時にオープンしたレストランで朝食をとります。今回は和定食(鯖)500円にしました。なおご飯大盛りも同じ値段です(^^)v。
朝食後、荷物を整理した後、外部デッキに出て泉大津港入港シーンを見届けます。結局、泉大津港には、定刻6時より若干早く到着しました。
続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
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