こんにちはnaitya2000です。トルコ フェリー旅行記第2回目・2日目です。
【深夜のチャンギ空港とSQ392便搭乗】
深夜0時を過ぎ、午前2時10分発イスタンブール行SQ392便をA17搭乗口保安検査前待合室で、旅行記を書きながら待ちます。チャンギ国際空港は、各搭乗口で保安検査を行います。なおA16〜A21まで6カ所分の搭乗口保安検査は、1カ所のみです。もう深夜ですが、ヨーロッパ方面は深夜1時〜2時発が多いせいか、保安検査前の待合室は、大賑わいです。保安検査の長い列を並び、搭乗前の保安検査を通過します。なお制限エリアで買った水も没収になるので、要注意です。
スマホでxの投稿を見ていると、イランの攻撃で中東全域航空便欠航の情報がありました。アプリFlightradar24で飛行中の航空機を見ると、イラン・イラク上空は全く航空機が飛んでいません。なおヨーロッパ〜東南アジアへの空路は、中東諸国を避けて、ジョージア〜アゼルバイジャン〜トルクメニスタン〜アフガニスタン上空を飛んでいます。
午前1時35分から搭乗開始となり、長い行列に混ざって搭乗します。第5グループなので、搭乗出来たのは、午前2時前でした。
【中東情勢を避けた絶妙な迂回フライト】
機体は、最新鋭A350-900です。搭乗率は満席です。A350-900の座席配列は3+3+3で、47D通路側席です。日本人はほとんどおらず、ほぼトルコ人・ヨーロッパ系が大半です。長い待機とタキシング後、午前2時43分に離陸しました。
フライトマップで、予定飛行航路と所要時間がわかるフライトプレビューが見れません。たぶん、イラン攻撃の問題で通常ルートを変更していると思います。前方モニターでイラン戦争関係のニュースを見ます。午前2時50分過ぎ、安定飛行に入り、シートベルト着用サイン消灯時点で、飛行距離と所要時間が表示され、飛行距離9154キロ・所要時間10時間54分です。
疲れがたまっていたせいか、いつの間にか爆睡し、目が覚めた時は、午前3時30分頃、1回目の機内食配布時でした。内容は、チキンナシレマ・サーモン押麦サラダ・パン・クラッカー・チーズ・チョコレートムースケーキでした。非常に美味しく、早朝からスゴいボリュームでした。なおアルコールは飲まず、オレンジジュースにしました。
食事終了時点で、搭乗機はマレーシアからタイ上空を飛んでいます。疲れと睡欲で、いつの間にか爆睡してしまい、目が覚めた時は、シンガポール時間午前6時(トルコ時間午前1時)過ぎで、フライトマップで現在位置を確認すると、インド・コルカタ上空でした。
寝たり起きたりを繰り返し、イスタンブールまでの残り所要時間が5時間を切った頃、やっとインドを通り抜けてパキスタンに入りました。寝付けなくなったので、福岡〜シンガポール間で見ていたアニメMFゴースト2nd Seasonを見ます。時々、フライトマップを見ますが、カブール(アフガニスタン)・タシケント(ウズベキスタン)と、中央アジアを飛んでるようです。
アニメMFゴースト2nd Season6話全て見終わった時、フライトマップを見ると、搭乗機はカスピ海上を飛んでおり、カスピ海下部はイラン都市テヘランが見えます。中東ではない、イランの隣国ですが、中央アジア上空を飛ぶと言う絶妙な危険回避です。カスピ海を通り抜け、ゴリスと言う都市近くを飛んでいます。
トルコ時間6時45分(シンガポール時間11時45分)2食目の機内食が、朝食として配られました。内容は、牛肉ソーセージ・オムレツ・ベイクドビーンズ・ほうれん草ソテー・ベイクドポテト・フルーツ・パン・ヨーグルトでした。満腹になるボリュームで、非常に美味しかったです。日頃LCC利用が多い私には、贅沢に感じてしまいます。
朝食後、BBCニュースを見ると、イラン最高指導者が死んだと言う報道が繰り返し流れています。到着前に念のためにトイレに行ったら、トイレットペーパーが無くなりかけていました^_^。フライトマップでは、既にトルコ・アンカラ近くを飛行しています。
8時3分シートベルト着用サインが点灯し、高度を下げていきます。トルコ時間8時39分(シンガポール時間13時39分)イスタンブール国際空港に到着。シンガポールからイスタンブールまでの約11時間程の搭乗が終わりました。
搭乗機を降りた後、我慢していたトイレに行きます。空港のトイレは綺麗で、なんとトルコ式ウォッシュレット付です。ただトイレットペーパーはトイレに流せず、備え付けゴミ箱に捨てる必要があります。長い連絡通路を歩き、約10分程並んで、有人入国審査を質問無く通過します。税関も問題無く通過し、制限エリア外には、9時13分に到着しました。
【イスタンブール到着!空港両替の罠】
制限エリア出口すぐ左側の両替所で、5000円だけ両替し、945リラになりました。何故か両替書控えをくれないので、怪しいと思い、ネットで今のトルコリラレートを見ると、1トルコリラ=3.55円で、両替所のレートは、1トルコリラ=5.29円のボッタクリレートでした^_^。あとから見つけた空港内銀行系両替所は、1トルコリラ=3.7円でした。
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| ぼったくりレートの両替屋 |
今のトルコは、思いっきりラマダン(断食)時期です。そのせいか空港ターミナル内は閑散としています。空港ターミナル13番出口を出て、右に曲がり、しばらく歩いたら、左側に長い地下鉄への連絡通路がありました。
【爆速の地下鉄とマルマライで旧市街へ】
約10分以上歩き、地下鉄イスタンブール空港駅に到着。地下の青と黄色の自動券売機で、トルコの交通系ICカード・イスタンブールカードを168リラで購入し、232リラチャージします。なお自動券売機は、日本語に変換して購入できますが、操作時の待ち時間が短いです。
10時12分イスタンブール空港から、イスタンブール中心部のGayrettepe行に乗ります。どうも20分間隔運転のようで、注意が必要です。乗っていると駅間長く、特急列車並みの高速運転です。タイ・バンコクのエアポート・レール・リンクに似ているような気がします。Geminiに確認すると、最高時速120キロ・車両は4両編成で、中国製CRCCのようです。
実質、空港特急のような地下鉄で、10時43分終点Gayrettepeに到着。長いエスカレーターを乗り継ぎ、一旦自動改札機を通り通ります。M2の表示を見ながら地下道を早足で歩き、約10分強でM2・Gayrettepe駅に到着。再び自動改札機を通りYenikapi行に乗り込みます。車両は思ったより新しい車両です。
発車後、地下を走りますが、ボスポラス海峡通過時は地上を走り、写真撮影します。終点Yenikapiには、11時12分に到着しました。すぐに改札を通り、近郊電車マルマライに乗り換えます。
近郊電車マルマライで、約10分程待って、次の駅Sirkeciまで乗ります。目的地のSirkeci駅には11時40分頃到着しました。所要時間は、乗り換えが多いものの、思ったより便利でした。運賃は、約160リラ(592円)でした。イスタンブール国際空港から、乗り換え時間含めて1時間半〜2時間で、イスタンブール中心部かかるようです。
深い地下から長いエスカレーターに乗り、シルケジ駅を出ます。駅近くの両替所(Döviz)で、20,000円を5,480リラに両替しました。1リラ=3.65円で、空港より非常に良いレートです。次回は空港では銀行系両替所以外は両替してはいけないと、学びました。
【コスパ最強の四つ星ホテルと絶品ジャーケバブ】
両替後、今晩宿泊するホテルへ歩きます。約5分程歩いて12時頃四つ星ホテル・ララハンLalahan Hotelに到着。フロントにチェックイン時間まで荷物を預けます。幸い、まだ昼12時なのに、チェックイン出来ました。今回はアゴダでネット予約し、3泊朝食付で27,579円でした。
部屋は403号室で、シャワー・トイレ付ダブルルームです。トイレは、トルコ式ウォッシュレット付トイレで、トイレットペーパーは流せない為、便器横にゴミ箱があります。部屋には、冷蔵庫・無料WiFi・ドライヤー・無料提供のミネラルウォーター・使い捨てスリッパもあります。一泊10,000円切る四つ星ホテルで、コスパ高いと思います。なおトルコの水道水は、飲めません。
30分程休憩した後、さっそく簡単にイスタンブール市内を散策します。まずは昼食をとるべく、定番のケバブを食べに行きます。ラマダン(断食)時期なので、観光地が多いヨーロッパ側旧市街であるスルタンアフメト地区にある割高なレストランならば、昼食が食べられると判断しました。
13時頃Geminiに相談して選んだŞehzade Cağ Kebapに到着。今回は、ジャーケバブとサラダ680リラ(2,516円)にしました。観光地価格で割高ですが、塩味効いた炭焼きケバブと野菜がピッタリで、バリ旨満腹でした。
昼食後、スルタンアフメト地区を歩いてギュルハネ公園へ向かいます。横断歩道は、赤でも車がいなければ、地元民がガンガン渡っています^_^。あとトラムが歩道ギリギリで走ります。
13時45分頃ギュルハネ公園到着。想定以上に景色の良い、綺麗な公園です。ここで日本語を語るトルコ人男性に声をかけられます。ネットで噂になっていた手口です。観光地に興味がない事を伝え、かなりしつこかったので、フェリーと鉄道に乗りに来た、絨毯興味ない、あなたのような手口は日本で話題になっていると言って去りました^_^。ギュルハネ公園観光地後、エジプシャンバザールへ向かいます。途中、Yeni Mosqueを写真撮影します。インドネシアやマレーシアのモスクとは、外観・造りが全く違います。
14時20分エジプシャンバザールに到着。東南アジアとは違う華やかな雰囲気で、お土産屋が並んでいます。バザール内で、旅行系Youtuber Haru Dailyで紹介されていたカンちゃんの店(旧・エドまっちゃんの店)があり、店員さんは日本語ペラペラです。ここで物欲が無い私が、自分用マグカップを買いました。旅行中、時間があれば、もう一回立ち寄りたいです。
エジプシャンバザールで買い物後、エミノニュからカドキョイまで、Sehir Htlari(市営フェリー)に乗ります。フェリー乗り場に行く途中、有料公共トイレ10リラ(37円)を利用します。支払には、イスタンブールカードが使えます。有料ですが、それ程綺麗ではありません^_^。
【市営フェリーでアジア側・カドキョイへ】
カドキョイ行フェリー乗り場から、イスタンブールカードを使って自動改札機を通って乗船します。乗船したのは、SH BEYOGLU号で、Geminiによると2009年製、総トン数747.36トン、全長66.15mの旅客船です。
船内は、カフェコーナー・トイレもあり近距離航路でも充実した設備です。船内は2024年に改装されたようで、木が多く使われた豪華な内装で、非常に綺麗です。
出港時、後方外部デッキから出港シーンを動画・写真撮影します。天気は良いですが、日本と変わらない気候で肌寒いです。
船はゆっくり航行し、多くの旅客船とすれ違います。日本だと、フェリーと旅客船が頻繁に航行する高松港以上の賑やかさです。天気は晴れになり、絶景状態です。速度アプリで計測すると、時速12ノットで航行しています。フェリーマニアの私は、ウハウハ状態です。約20分程乗船して、目的地カドキョイに到着しました。運賃は、イスタンブールカード利用で59.28リラ(219円)でした。
旅客船下船後、寝そべる大きな野犬を見ながら、アジア側新市街であるカドキョイ市街を歩きます。賑やかな商店街を歩いてると、観光客はほぼおらず、地元客で賑わっています。ただし飲食店は、ラマダンでガラガラです。
約15分歩いて、16時頃雄牛の像に到着。記念撮影する人達に混ざって写真を撮ります。

再びカドキョイフェリーターミナルから、エミノニュ方面へSehir Htlariで戻ります。乗船した船名は不明ですが、行きと同じタイプです。船内は行きと同じく、カフェコーナー・トイレがあり、何故かストリートミュージシャンが船内で歌っています。
行き同様外部デッキで、短い乗船時間を過ごします。速度アプリで計測すると、時速9ノットで航行しています。
なおエミノニュ行きではなく、カラキョイ行に乗ってしまったようで、約15分程乗船し、カラキョイ港には17時過ぎに到着しました。
カラキョイ港で旅客船下船後、ホテルへ戻るべくガラタ橋を歩きます。旅行系Youtuber動画で見た通り、橋上は釣りをする地元民でいっぱいです。
ガラタ橋を渡った後、エジプシャンバザール前を通り、カラキョイ港から約20分程歩いてホテル近くまで到着。ホテル近くの酒屋Tekelで、今晩飲むビールを調達しました。
【最高の晩酌:鯖ラップサンドとエフェスビール】
18時頃ホテルに到着。ホテル自室で、ゆっくりシャワーを浴びます。さすが四つ星ホテル、ちゃんと熱いお湯が出て、水圧も問題ありません。シャワーを浴びた後、ゆっくり自室で夕食をとります。今回は、ラフマジュン160リラ(595円)・鯖ラップサンド210リラ(781円)・シミット20リラ(74円)にしました。全体的に非常に美味しいです。
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| ホテル自室からの景色 |
鯖ラップサンドはネットでの事前情報通りバリ旨です。鯖は、ちゃんと骨抜きされています。ラフマジュンも非常に美味しいですが、子羊ミンチ肉入りなのでクセがあります。マトンやラムがダメならば、おすすめ出来ません。
鯖ラップサンドとラフマジュンを食べた後、シミット(ごまパン)をツマミにビールを飲みます。ビールにシミットがバッチリ合って、バリ旨です。素朴な味わいですが、フランスパンのようにハード系で、ワインやビールにピッタリだと思います。個人的には、シミットが1番美味しかったです。なおエフェスモルトとエフェスピルスナーロング缶2本で240リラ(888円)と飲み比べましたが、個人的には、エフェスモルトが好きです。晩酌後、20時過ぎには、長い移動時間と観光疲れで爆睡しました。
続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。


























































































































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