梅雨まっただ中の曇り空のもと、 西鉄久留米から13時4分発福岡行急行に乗ります。 冷房の効いた車内で、車窓を眺めます。途中、 水田が広がる光景が見えました。速度アプリで測定すると、 時速約105キロ前後出ていました。
西鉄久留米から約40分程で、終点西鉄福岡に到着。 天神高速バスターミナルに移動します。 なお天神高速バスターミナルは、 西鉄福岡駅と同じビル3階にあり、非常に便利です。
福岡天神14時発の小倉行高速バスなかたに号に乗りました。福岡~小倉まで片道1130円です。車内は10数人位の混み具合で、途中中洲・蔵本と乗客があり、 約半分位の混み具合になりました。車内には、 スマホ用充電コンセント・無料情報誌等が備えつけられています。
天神界隈の渋滞に捕まったものの、福岡都市高速は快調に入り、 博多港に停泊しているクルーズ客船が見えました。 福岡都市高速に入ってからは渋滞に捕まらず快調に走ります。
九州自動車道に入ってからも、車量は多いものの快調に走ります。 小倉南ICで降りた後、 北九州モノレール沿線の停留所をこまめに停車していきます。 結局、目的地の小倉駅南口には、 定刻より遅れて15時45分頃到着しました。
高速バス下車後、 すぐに小倉駅北口にある阪急九フェリー無料送迎バス乗り場に移動 します。今日は平日ですが、意外に乗客が多かったりします。 16時10分発西鉄バスチャーターの無料送迎バスは、 幸い貸切バス車両でした。
門司駅からも乗客が乗り込み、7割位の混み具合になりました。 どうやら読売旅行の団体客も乗っているようです。結局バスは、 小倉駅から約40分程で新門司港フェリーターミナルに到着しまし た。
これから阪九フェリーで新門司港から大阪泉大津港へ向かいます。 フェリーターミナル窓口にてネット予約した乗船券を購入します。 新門司~泉大津まで、ネット割引のツーリスト洋(2等寝台) 利用で5920円でした。なおネット予約の場合、 乗船名簿の記入は不要です。
乗船手続き後、 これから乗船するいずみを撮影して早速乗り込みます。 まずは今回利用するツーリスト洋の97番ベッドに荷物を置きます 。ベッドには、読書灯・コンセント・ 100円返却式貴重品ロッカー等が備えつけられており、 非常に便利です。
荷物を船室に置いた後、 客室部分最上部にある展望大浴場にて入浴します。 既にドライバーさんが沢山入っており、非常に賑わっています。 この船の脱衣場・展望大浴場は共に広く、快適です。 しかも露天風呂まであり、夏に入るならば、 潮風を味わいながら入浴出来るので、堪りません(^^)。
入浴後、 出港シーンを最前方展望室及び外部デッキにて見届けます。 出港時に停泊している阪九フェリーやまと・ オーシャン東九フェリーびざん・ 名門大洋フェリーフェリーおおさか2を見る事が出来ました。
出港後しばらくして、 冲止めされているオーシャン東九フェリーりつりんが見えました。
出港シーンを見届けた後、レストランにて夕食をとります。 阪九フェリーのレストランは、カフェテリア式です。 レストラン内は、平日ですが結構賑わっています。今回は、 ホルモン鉄板・牛肉しぐれ煮・冷や奴・おでん・瓶ビールを選び、 合計2070円でした。
幸い窓側お一人様席が空いていたので座ります。 出来立てのホルモン鉄板がバリ旨で、ビールが進みます。 阪九フェリーのレストランは、やはりレベルが高いと実感します。
追加で赤ワインハーフボトル750円を飲みました。 冷えたワイングラスが用意される配慮がうれしいです。 ワインは辛口で、ガッツリ系の味でした。
夕食後、売店にて阪九フェリー名物パイシュー150円・ コーヒー250円お土産等を購入し、 さっそくパイシューを食べます。 パイシューは甘さ控えめで安定した美味しさでした。
最後にマッサージ機15分200円で凝りを癒します。 船内は大学女子ソフトボールの団体が乗船していて賑やかです。 船室に戻り、21時過ぎに眠りにつきました。
翌朝は早朝4時過ぎに起きました。 身支度をして外部デッキに出ます。まだ暗く薄曇りの中、 明石海峡大橋が見えます。すかさず写真を撮りましたが、 暗いせいかイマイチでした。
5時にレストランがオープンし、朝食をとりました。 レストラン内は、早朝にしては結構賑わっています。 今回は朝カレーセット500円にしました。 朝カレーセットは安くて量も多く、旨いと思います。
朝食後、船室に戻り旅行記を書いて過ごします。 泉大津市港入港時、外部デッキに出て着岸シーンを見届けます。
結局、泉大津港には、定刻6時に到着しました。
続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
西鉄久留米から約40分程で、終点西鉄福岡に到着。
福岡天神14時発の小倉行高速バスなかたに号に乗りました。福岡~小倉まで片道1130円です。車内は10数人位の混み具合で、途中中洲・蔵本と乗客があり、
天神界隈の渋滞に捕まったものの、福岡都市高速は快調に入り、
九州自動車道に入ってからも、車量は多いものの快調に走ります。
高速バス下車後、
門司駅からも乗客が乗り込み、7割位の混み具合になりました。
これから阪九フェリーで新門司港から大阪泉大津港へ向かいます。
乗船手続き後、
荷物を船室に置いた後、
入浴後、
出港後しばらくして、
出港シーンを見届けた後、レストランにて夕食をとります。
幸い窓側お一人様席が空いていたので座ります。
追加で赤ワインハーフボトル750円を飲みました。
夕食後、売店にて阪九フェリー名物パイシュー150円・
最後にマッサージ機15分200円で凝りを癒します。
翌朝は早朝4時過ぎに起きました。
朝食後、船室に戻り旅行記を書いて過ごします。
結局、泉大津港には、定刻6時に到着しました。
続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
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