仕事で大阪へフェリー1 行きは名門大洋フェリー

こんにちはnaitya2000です。今日は大阪出張でフェリーを利用した旅行記を2回に分けて書きたいと思います。

JR久留米駅から、17時44分発新幹線さくら566号新大阪行に乗りました。車内は、結構混んでいます。これから仕事で大阪へ向かいます。

列車は新大阪行ですが、なぜか小倉で下車します。これから私らしく？フェリーで大阪へ向かいます。しかも、顧問先の社長さんと一緒にだったりします。今回は社長さんもフェリーに乗ってみたいとの事で、同行します。



小倉駅北口から、名門大洋フェリーの無料送迎バスに乗り込みます。今回はマイクロバスで、新門司港直行でした。若干荒い運転で、渋滞もなく約30分程で、新門司港フェリーターミナルに到着しました。

新門司港フェリーターミナル到着後、さっそく今回乗船する19時50分発大阪南港行フェリーおおさか2に乗り込みます。新門司港から大阪南港まで、ツーリスト（2等寝台・ネット割引）利用で6060円でした。なお事前にネットで予約し、乗船券をパソコンで印刷済みなので、乗船名簿記入等乗船券購入手続きが不要です。

船内は平日ですが、団体客や学生グループ、ドライバー等で結構賑わっています。船内では、無料WIFIが使えますが、30分×3回と制限があります。

さっそく今回利用するツーリスト（2等寝台）に荷物を置きます。ツーリストは、カプセルホテルタイプのベッドで、階段式2段ベッドです。ベッド内には、読書灯・コンセント付です。なお、上着用ハンガーとスリッパも備えつけられいます。

船室で落ち着いた後、展望大浴場で入浴します。なお更衣室には無料鍵つきロッカー・ドライヤーがあり、助かります。また、浴室内には、馬油シャンプー・ボディーソープが備えつけられています。

入浴後、お客様と一緒にレストランで夕食をとります。夕食はバイキング式で、1550円です。なお朝食とのセット券が2100円で売られており、200円お得です。

今回も、生ビール・焼酎とともに、食べました。名門大洋フェリーの19時50発便のレストランは、値段に対して品数が多く、いいと思います。なお、揚げもの系が多いのは仕方がないと思います。

夕食後は展望ストリートで仕事関係の仕事をした後、22時半過ぎには船室に戻り、眠りにつきました。

翌朝は6時20分過ぎに起きました。昨夜は疲れていたせいか、しっかり爆睡していたようです。身支度して、朝7時前にレストランにて朝食をとります。朝食は、セット券を利用しないと750円です。内容的には、値段的にお得な品揃えだと思います。

朝食後は、お客様と外部デッキにて大阪南港入港シーンを見届けます。左側に既に到着しているオレンジフェリーおれんじ8が見えます。

結局、大阪南港には、ほぼ定刻の8時30分に到着しました。顧問先の社長さんも、思った以上の快適さに感激して頂いて良かったです。

続きの帰り編は、また後日に書きたいと思います。以上、naitya2000でした。