naitya2000


2025年4月19日土曜日

太平洋フェリーと名門大洋フェリー バイキング食べ比べ旅行4日目「太平洋フェリーいしかり 名古屋港到着後、リニア鉄道館~特急ひのとりで大阪難波へ」

こんにちはnaitya2000です。今日は、太平洋フェリーと名門大洋フェリー バイキング食べ比べ旅行記4日目・4回目です。

 昨夜は、若干揺れがあったものの、今朝は6時30分頃起きました。身支度して外部デッキに出ると、雨降る中を航行中です。マリントラフィックで確認すると、現在浜名湖沖を時速21ノットで航行しています。





その後、パブリックスペースの窓側席で、SNS等ネットをして時間を潰します。以前は有料WiFiがあったはずですが、今は船内WiFiは無いようです。名門大洋フェリーや阪九フェリーは、当然のようにWiFiがありますが、太平洋フェリーにWiFiがないのは、意外でした。

8時からスタンドヨットクラブがオープンしたので、朝食をとります。今回は、モーニングセット650円にしました。内容は、サラダ・クロワッサン・ゆで卵・コーヒーです。今晩の事を考え、軽めにしました。太平洋フェリー乗船中、全てバイキングは、キツイと思います^⁠_⁠^。船窓からは、神島が見えます。


朝食後、自室に戻り旅行記を書いたり、荷物整理・身支度して過ごします。9時30分過ぎ、外部デッキに出て最後のクライマックス名港トリトン大橋通過シーンを見届けます。9時58分頃名港トリトン大橋通過します。




名港トリトン大橋通過後、太平洋フェリーいしかりは、10時15分に名古屋港フェリーターミナルに到着。2泊3日の船旅が終わりました。今回は、1等洋室インサイドを利用しましたが、非常に良かったです。S寝台より約5000円高いですが、値段差以上の価値があると思います。


名古屋港フェリーターミナルから、金城ふ頭方面へと歩きます。雨は止んでおり、曇り空です。途中、先程まで乗船していた太平洋フェリーいしかりの全景が見え、写真を撮ります。約25分程歩き、10時44分目的のリニア・鉄道館に到着しました。






入場料金1,000円を支払って、さっそく館内に入ります。今回2回目の訪問です。館内は、歴代新幹線・165系電車・82系気動車・旧型客車等あり、国鉄時代から乗車した事がある車両が見れて、非常に良かったです。なお新幹線誕生に関する動画が、非常に良かったです。






リニア・鉄道博物館見学後、金城ふ頭駅から、あおなみ線12時29分発名古屋行に乗ります。車両は、名古屋臨海高速鉄道1000形電車です。




発車後、列車は高架線を快調に走ります。約20分程乗車して、終点名古屋に12時52分に到着しました。


名古屋駅到着後、取り急ぎ近鉄名古屋駅へと向かいます。自動特急券券売機で、幸い14時発大阪難波行特急ひのとりのレギュラーシート特急券と乗車券合計4,990円を購入出来ました。

特急券等購入後、急いて名古屋駅構内で昼食をとります。鍋焼きうどんを食べようと思いましたが、単品で1400円以上して躊躇してしまいます^⁠_⁠^。結局、駅釜きしめんに入りました。今回は、きしめん天むすセット1,070円にしました。想定以上に美味しく、すぐに食べられたので、非常に良かったです。



近鉄名古屋駅から、14時発大阪難波行特急ひのとりに乗りました。レギュラーシートで特急券と乗車券合わせて4,990円でした。車両は、80,000系電車です。レギュラーシートでも足元は広く、無料WiFiとスマホ充電用コンセントがあります。




発車後、列車は近鉄名古屋線を快調に走ります。速度アプリで計測すると、最高時速115キロ出ています。乗車率は6割位で、隣席は空席です。車窓は、田園地帯・住宅街が続きます。




14時44分津に停車。若干乗客はあったものの、隣席は空席です。津から大阪・鶴橋までノンストップです。私の実家がある奈良県の駅は、全て通過です^⁠_⁠^。



津を発車後、車窓は緑が増え、田舎らしい風景になります。中川デルタを通り、近鉄名古屋線から近鉄大阪線に入ります。



近鉄大阪線に入ってからは、山深い景色に変わります。長いトンネルの合間に、近鉄の秘境駅西青山駅をブレながら撮影します。速度アプリで計測すると、時速120キロ超えています。列車は高速運転を続け、名張を通過すると奈良県に入ります。



奈良県に入ってから、山間の風景に変わります。榛原を過ぎてから、青空が見えるようになりました。車窓から見える田園風景の中に、太陽光パネルが多く見かけるのが、気になります。

トンネルを抜け大阪府に入り、国分・高安と大きな駅を通過していきます。布施で近鉄奈良線と合流し、鶴橋・上本町と停車していきます。終点大阪難波には、16時8分に到着しました。



帰りのフェリーまで時間があるので、時間潰しに道頓堀に行ってみます。予想通り外国人観光客だらけで、日本ではない海外観光地に来たかのような錯覚に陥りそうです^⁠_⁠^。食べ物のメニューも、英語と中国語表記のみでした。





道頓堀から、なんばウォークを歩き、地下鉄なんば駅へと向かいます。次回が、今回の旅行記最終回です。

以上、naitya2000でした。


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