阪九フェリーで奈良参拝御朱印弾丸旅行4「最後は、阪九フェリーつくしで神戸空新門司経由で福岡へ」
こんにちはnaitya2000です。今日は、今回の旅行記の最終回を書きたいと思います。
阪神御影駅到着後、歩いて3分程にあるローソン前の送迎バス停留所まで歩きます。阪神御影駅から、神戸フェリーターミナル行送迎バスに乗ります。運賃は230円です。
途中、JR住吉駅から大量に乗り込んで立客が出る程でした。まずさんふらわあのフェリーターミナルで大量に下車し、終点の阪九フェリー・フェリーターミナルには、阪神御影から約30分程で、18時頃到着しました。
阪九フェリー・フェリーターミナル到着後、さっそく乗船手続きを行います。神戸~新門司まで片道2等指定B利用で7160円(ネット割引利用)でした。
乗船手続き後、今回乗船するつくしを撮影します。なお乗船開始は19時からで、待ち合い室で旅行記を書いて過ごします。なお、今日は中国人団体客が一緒に乗るようです(^_^;)。
19時から乗船開始となり、さっそくフェリー「つくし」に乗船します。まず案内所で船室の鍵を貰います。その後、行きの阪九フェリーひびきで買い損ねたパイシュー150円を購入しました。
船室は44号室で、ベッドと机しかないシンプルな部屋です。備品としては、浴衣・スリッパがあります。ただネット社会の現在、スマホさえあれば、支障が無かったりします。船内には、使用制限無しの無料WIFIがありますが、速度が遅いです。
船室に荷物を置いた後、展望大浴場でお風呂に入ります。行きのひびきよりは狭いですが、充分な広さです。なお脱衣場のロッカーは、100円返却式なので小銭が必要です。
入浴後、既に開店しているレストランで夕食を食べます。レストランは行き同様カフェテリア式です。今回は、ホルモン鉄板・牛肉しぐれ煮・鯨カツと海老クリームコロッケ・瓶ビール大瓶にしました。ホルモン鉄板が、バリ旨だったりします。
その後、阪九フェリーオリジナル白ワイン・ハーフサイズとおでんを追加してしまいました(^_^;)。やはり、阪九フェリーのレストランは美味しいです。今日は日曜夜の出港便のせいか、空いており、ゆっくり出来ます。
夕食後外部デッキに出て、タイミング良く明石海峡大橋の通過シーンを見ることが出来ました。
その後、売店にてコーヒー250円を購入し、船室にて乗船時に購入したパイシューと一緒に頂きます。阪九フェリーに乗船すると、最後の〆は、パイシューが定番だったりします。
最後に、マッサージ機15分で旅の疲れと凝りを癒します。船室に戻った後、22時前に、いつの間にか寝落ちしていました。
翌朝は、朝5時頃起きました。船室でたまっている旅行記を書きます。6時半頃外部デッキに出てみると、既に朝日は高く、眩しいです。外部デッキは、昨夜雨が降ったのか?びしょ濡れです。
朝7時からレストランが開いたので、朝食をとります。今回は、朝がゆセット500円にしました。やさしい味で、ホッとします。なお、中国人団体客が、開店時間より早く、集団で朝食を食べていました。
朝食後、身支度して早めに船室を出ます。外部デッキに出ると、後方に名門大洋フェリーが見えます。新門司港入港時には、オーシャン東九フェリー・フェリーりつりん、阪九フェリーひびきが停泊しているのが見えました。結局、新門司港には定刻8時30分より早く、8時20分頃到着しました。
新門司港到着後、西鉄バスチャーターの無料送迎バスに乗り換えます。車内は、半分位の乗車率です。バスは渋滞に捕まりなかなか動きません。その後、門司駅を経由し、西鉄バスだから停車する砂津バスセンターで、下車しました。
砂津から、福岡天神行高速バスに乗り換えます。あいにく接続が悪く、9時37分発高速なかたに号に乗りました。小倉~福岡間高速バスは、運転手不足の為でしょうか?ここ数年で減ったと思います。
バスは九州自動車道中谷ICまで、北九州モノレール沿線をこまめに停車します。停車の都度、乗客が増え、中谷ICあたりでは、補助席を使う程満席になりました。やはり、本数を減らした影響では?と思ってしまいます。
九州自動車道に入ってからバスは快調に走り、いつの間にか爆睡してしまいました。目が覚めた時は、福岡ICあたりでした。福岡都市高速時に、車窓からはクルーズ旅客船が見えます。結局、福岡天神バスセンターには、11時 20分頃到着しました。
バス下車後すぐにエスカレーターで降りて、同じビル2階西鉄福岡駅へ移動します。ギリギリ11時30分発大牟田行特急に乗る事が出来ました。車両は、3000形6両編成です。
列車は、最近停車駅となった大橋に停車します。その為、福岡~久留米の所要時間が若干伸び、32分になりました。列車は12時過ぎ西鉄久留米に到着し、今回の旅行が終わりました。
今後は、神社・寺院の参拝、御朱印巡りを組合せて旅をしたいと思います。以上、naitya2000でした。
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