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2019年7月17日水曜日

夫婦で台湾旅行1「チャイナエアラインで台北へ。迪化街・カルフール・寧夏夜市散策」

こんにちはnaitya2000です。今日から3回に分けて夫婦で台湾旅行記を書きたいと思います。まず第1回目です。

小雨の降る西鉄久留米駅から、7時15分発福岡空港行高速バスに乗車しました。今回は妻の勤務先が、連休がらみの長い休日が取れたので、急遽台湾へ旅行する事になりました。福岡空港までは4枚切符を購入し、3920円でした。通常片道1200円が980円と大幅割引となり、お得です。




発車後、雨降る中をバスは快調に走ります。乗車率は、私達を含めて10数名です。久留米ICから九州自動車道に入り、渋滞に捕まらずに快調に走り、宮の陣・基山・二日市温泉入口と停車します。






大宰府ICから福岡都市高速道路を走り、終点の福岡空港国際ターミナルには、8時20分頃到着しました。




福岡空港国際ターミナル到着後、まずは出発ロビーに移動し、10時55分発チャイナエアライン台北桃園空港行の搭乗手続きを行います。今回もスカイスキャナーで検索したうえでHISで購入し、往復2人で69670円でした。3連休直前購入にしては、安いと思います。




※手作りの台湾案内が掲示されていました。


搭乗手続後、1階到着ロビーに移動し、ネット予約していたレンタルWIFIを受け取ります。今回はWiho台湾3日間容量無制限で、1740円でした。なお容量無制限のせいか、使用データ量が詳細に表示されない機材でした。




レンタルWIFIを借りた後、さっそく出国審査を通過します。保安検査を無事通過し、日本人は自動ゲートの為すんなり通過しました。




台北桃園空港行は、55番搭乗ゲートのようです。搭乗開始まで、ネットをしたり、旅行記を書いて過ごします。なお空港無料WIFIがありますが、スピードが遅く、繋がりが悪いです。




搭乗開始は10時35分頃から開始しました。今回は後方座席の為、早く搭乗出来ました。機体は、A330-300です。機内は満席で、台湾人の比率が高いです。






機体は11時8分頃離陸しました。しばらく揺れが続きます。座席はエコノミーシートで、前方にモニター、USB充電端子があります。







安定飛行後、若干揺れがある中で機内食が配られました。内容は海鮮丼・カボチャサラダ・紅茶のムース・カットフルーツ・パンでした。台湾ビールを飲みながら、美味しくいただきます。特に海鮮丼が卵ふわふわで、美味しかったです(^^)。







機内食を食べた後、昨夜は遅くまで仕事をしていたせいか、うとうと寝てしまいました。






目が覚めると、機窓から南国らしい青い海が見えます。結局、台北桃園空港には、定刻より早く現地時間12時10分頃到着しました。なお日本とは時差が一時間あります。







入国審査も思ったより時間もかからずに無事通過しました。入国後、両替所で長い行列を並び、日本円を台湾ドルに両替しました。レートは、1台湾ドル=約3.6円でした。




両替後、地下MRT駅前の観光案内所で、悠々カードを妻用に購入しました。台北駅までのトークン(片道切符)2枚と200台湾ドルチャージ、デポジット100台湾ドル合わせて590台湾ドル(約2130円)でした。普通に買うより、30台湾ドル(約110円)安いようです。




13時25分発台湾桃園空港第二ターミナルから直達列車(急行)に乗り、台北駅に向かいます。車内は無料WIFIとスマホ充電器があります。なお車内は飲食禁止で、守らないと罰金があります。列車は、整備された高架を快適に走り、約40分程で台北駅に到着しました。







台北駅到着後、前回台湾に来た時と違う駅出口を通ってしまい、MRT北門駅にたどり着いてしまいました。これから向かうホテルには支障が無い事が判明し、そのままICカード・悠々カードを使って乗車します。




次の中山駅で乗り換え、約10分程で雙連駅に到着しました。





雙連駅到着後、大通り沿いを歩きます。途中、細川たかしの看板が気になりました。約5分程歩いて、今回宿泊する
ヨミ ホテル ソウレン(優美飯店)に到着しました。




今回もbooking.comでネット予約し、2泊朝食付で5082台湾ドル(約18000円)でした。幸い、15時前に追加料金無くチェックイン出来ました。部屋は、バストイレ付ダブルルームで広くて快適です。冷蔵庫・ドライヤー等設備が充分整っています。




あと部屋には、カップ麺・スナック・フルーツ・ジュースの無料サービスもありました。特筆すべきは、海外では貴重なウォシュレット付トイレです。日本人には、嬉しい設備だと思います。ただしトイレの紙は、台湾の場合流すことが出来ず、横のゴミ箱に捨てる必要があります。






 ※無料サービスのポカリスウェット

ホテルで少し寛いだ後、15時30分頃に観光に出かけました。まずはMRT雙連駅から大橋頭まで移動します。運賃は、悠々カード利用で16台湾ドル(約60円)です。なお悠々カードでMRTを乗車すると、2割引になります。




雙連駅構内に、高級パン屋さんが有りました。


大橋頭到着後、1番出口から、
迪化街(ディーホアジェ)へ向かいます。しばらく歩くと、日本の明治・大正のような街並みが見え、リノベーションされたお洒落なカフェがありました。






その後、ガイドブックに載っていた永興農具工廠高建桶店と、籠や木細工の店に立ち寄ります。






次に妻がネットで調べていた大華行と言う店に立ち寄ります。先程の店より、デザインがお洒落な感じがします。今回、物を買わない私が珍しく小銭入れ160台湾ドルを買いました。







その後、紅海棠にてジャスミン茶等を購入し、
開飯 大稲埕1店 (良品厳選計画)と言う洒落た店でちまき90台湾ドル(約330円)を食べました。中に豚の角煮がガッツリ入っていて、美味しかったです。











ちまきを食べた後、妻が希望していたしらす炒飯の屋台に行きましたが、日曜日のせいか休みでした…。旅行記等で調べると、営業時間・休業日等肝心な情報が書いてない場合があるので、注意が必要だと思います。




気を取り直して、ガイドブックに載っているお洒落なスターバックスを撮影した後、向かいの
カルフール 家樂福 重慶店で高級インスタントラーメンや菓子類等お土産を大量に購入しました。アメリカのウォルマートに似ていて、日用品・衣料品・電化製品から食料品まで何でもあります。









カルフールで買い物後、寧夏夜市に立ち寄り、夕食を調達しました。日曜日のせいか非常に混んでいます。なお観光客より地元客が多いようです。






寧夏夜市から約15分程歩き、ホテル近くのファミリーマートに到着。晩酌するビールを購入しました。旅行初日から、約10000歩以上は歩いたと思います。




ホテルに戻ってから、さっそく先程寧夏夜市で買った葱油餅・エリンギ焼・空心菜炒め・鶏肉飯を食べながら、ビールを飲みます。エリンギ焼が思った以上にビールにぴったりで美味しいです。あと空心菜炒めも、ニンニクが効いていて美味しいです。今日は暑かったので、台湾ビールのさっぱりさが美味しく感じます。





夕食後、シャワーをゆっくり浴び、地下のランドリーコーナーで洗濯をします。なお洗濯機・乾燥機・洗剤共に無料で利用出来ます。洗濯中、横の無料パソコンコーナーで明日の訪問先を調べました。洗濯後、夜23時頃眠りにつきました。





続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。

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