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2017年6月7日水曜日

新日本海フェリー・佐渡汽船乗船旅行記3「新日本海フェリーらべんだあに乗船し、小樽から新潟へ」

こんにちはnaitya2000です。今日は、旅行記の3回目を書きたいと思います。

小樽フェリーターミナル到着後、さっそく今回乗船する新日本海フェリー・らべんだあを撮影します。これから、新潟までらべんだあに乗船します。







新潟行らべんだあは17時発で、乗船開始は16時から開始となりました。既にネットで予約のうえ乗船券を発行済みなので、乗船名簿記入等乗船手続きは不要です。さっそく乗船口から、らべんだあに乗船します。



乗船後、まずは案内所で今回利用する船室のキーカードを貰います。ロビーの雰囲気は、まるでホテルです。







今回はステートAツイン(1等)を利用し、小樽~新潟まで14860円でした。部屋は429号室で、シャワー・トイレ・冷蔵庫もあり、瀬戸内海や沖縄航路だと特等レベルです。あとドライヤー・ポット もあり、いたせりつくせりです。なお個室のトイレが、ウォッシュレット付なのは驚きです。







なお船内には、時間制限がない無料WIFIがありますが、スピードは遅かったりします。しばらく船室で落ち着いた後、フォワードサロンで出港シーンを見届けました。






出港後、客室部分最上階にある展望大浴場で、ゆっくり風呂に入りました。更衣室には100円返却式ロッカーがあり、ロッカーも大きめです。



展望大浴場にはシャンプー・ボディソープが備え付けられ、サウナ・露天風呂もあります。入浴後、脱衣場にあるマッサージ機1回100円で疲れと凝りを癒します。





ゆっくり入浴した後、レストランで夕食をとります。らべんだあのレストランは、カフェテリア式です。今回は、ビーフシチュー・野菜サラダ・蟹味噌汁・生ビールを選び、合計1840円でした。味はいいものの、品数が少なめで割高でした。





夕食後、後方外部デッキから、舞鶴発小樽行新日本海フェリー・あかしあのすれ違いを見届けます。汽笛の鳴らし合いが、非常に印象的で良かったです。なお、らべんだあの速度は、時速40キロ前半(約20ノット)で航行しています。






あかしあとのすれ違いを見届けた後、売店で家族へのお土産や夜食等を買込みます。




その後、コインランドリーで衣類を洗濯しました。洗剤は、案内所で50円で購入し、洗濯機1回200円・乾燥機30分100円でした。



洗濯中、船室で売店にて買った味噌ラーメンとビールで晩酌します。結局、21時半過ぎには早々と眠りにつきました。





翌朝は、朝5時半過ぎに起きました。旅行初日より、ぐっすり眠れたと思います。身支度して、後方外部デッキから、晴れ渡る青空と海を眺めます。





6時半からレストランが開店し、朝食を食べます。今回は、朝カレー・味噌汁・野菜サラダを選び、900円でした。朝はガッツリ食べれて、満腹になりました。食後、セルフサービスのコーヒー200円を飲みながら寛ぎます。





朝食後、船室に戻り、旅行記を書きながら、船窓から海を眺めます。新潟港に近づいてからは、フォワードサロンに移動し、入港シーンを見届けます。新潟港は河口にあり、非常に狭いです。タグボート無しの接岸は、正直スゴイと思います。結局、新潟港には9時過ぎに到着しました。








続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。

3 件のコメント:

  1. 新潟・小樽航路が徒歩乗船客にも優しいダイヤになって嬉しいです。

    従来船のステート・ツインはインサイドだったんですが、アウトサイドになったんですね。シャワー、トイレ、冷蔵庫付きなら、かなりの割安感です。

    これは是非乗船せねばなりませんw

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  2. 船旅大好き2017年6月14日 11:47

    初めまして!

    旅行記、何時も楽しく拝見しております。

    6月28日から、小樽発新潟行新造船が2隻とも17時発となりますが、日没の遅いこの時期なら、舞鶴発の高速フェリーとの反航も近くで見れるのですね(^^)v

    小樽10時30分発の時は、舞鶴発フェリーの右舷側から、奥尻島沖遙か沖合を新潟に向かうフェリーの船影が小さく見えました。

    今後の船旅の参考にさせて頂きます。

    有難うございました。

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  3. 昨年は同じ頃に乗っていらっしゃったのですね。
    私も、新日本海フェリーのレストランは瀬戸内海航路に比べてメニューも少なく割高感があると思います。でもまぁ、それぞれの船で得手不得手があるというか、新日本海フェリーは客室がかなり良くなったので満足です。

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