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2017年6月11日日曜日

新日本海フェリー・佐渡汽船乗船旅行記4「佐渡汽船おけさ丸佐渡島日帰り着発乗船」

こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の4回目を書きたいと思います。

新潟港フェリーターミナル到着後、時間があったのでらべんだあを撮影します。小樽港では船全体を撮影出来ず、幸い新潟港で船全体を撮影する事が出来ました。





撮影後、9時31分発新潟駅バスに乗ります。幸いICカード・ニモカが使え、運賃は210円です。北海道の肌寒さと異なり、バス車内には冷房が入っています。約15分程で新潟駅に到着しました。






新潟駅到着後、駅構内及び駅周りを散策します。駅万代口側は賑やかですが店舗は少なく、南口側の方が若干寂れてるものの店舗は多いようです。途中、越後のお酒ミュージアムがありましたが、日本酒の弱い私は見るだけにしました(^_^;)。






新潟駅万代口近くのドトールコーヒーで旅行記を書きながら時間を潰した後、新潟駅11時25分発バスで佐渡汽船乗船場まで移動します。ニモカ使用可能で、運賃は210円でした。乗車後、約15分程で佐渡汽船フェリーターミナルに到着しました。







佐渡汽船船全体ターミナル到着後、さっそく乗船券を自動券売機で購入します。新潟から両津まで、フェリー片道2等で2250円でした。フェリーターミナル内は、お土産屋・レストラン・立食いコーナー等観光航路のせいか充実しています。








また、新潟県港湾資料室と言う小さな船や港に関する資料館もあります。





12時15分から乗船開始となり、自動改札機を通って乗船します。今回乗船する船は、おけさ丸です。船内は、軽食コーナー・売店・ゲームコーナーもあり、充実しています。2等は、一般的な大部屋座敷席です。






乗船後、まずは軽食コーナーで昼食をとります。今回は、ラーメンとミニかつ丼セット950円にしました。福岡県民の私は、醤油ラーメンが美味しく感じます。また、ミニかつ丼は新潟名物タレかつ丼でした。






昼食後、後方外部デッキに出て新潟港出港シーンを見届けます。狭い信濃川河口を旋回し、進行方向右側に先程乗船した新日本海フェリー・らべんだあが停泊しています。








新潟港を出た所で、同じ佐渡汽船のジェットフォイルにゴボウ抜きされます。






その後、他の乗船客がカモメを餌付けして戯れる光景を見ながら、寛ぎます。今日は天候も良く、ベタ凪ぎで、いい乗船日和です。



初夏の昼下がりにうとうと寝てしまい、気付いた時には佐渡島の姿が見えていました。結局、佐渡島両津港に15時5分頃到着しました。





佐渡島両津港到着後、すぐに乗船していたおけさ丸を撮影します。





今回はフェリー乗船が目的の旅な為、折返し16時5分発新潟港行に乗船します。時間が無いので、ターミナル内お土産屋さんで家族へのお土産等を購入しました。





佐渡島両津港から、16時5分発新潟港行フェリーに乗船しました。





行き同様、2等船室を利用します。帰りも後方外部デッキに出て、出港シーンを見届けます。





出港後、まわりの観光客が、行き同様カモメの餌付けをして盛り上がっています。そんな中、先程フェリーターミナル内売店で買った鴇の形をしたカスタード饅頭160円とコーヒー牛乳110円で、午後のおやつにします。



しばらくして、同じ佐渡汽船のジェットフォイルに、行き同様ゴボウ抜きされました。




帰りも天候は良く、海はベタ凪ぎです。そのまま外部デッキで、旅行記を書きながら、時々海を眺めます。実は、船内に無料WIFIがありますが、なかなか繋りません…。途中、佐渡汽船のジェットフォイル・僚船ときわ丸とすれ違いました。











新潟港に近づくと、新潟港外に新日本海フェリー・らべんだあが沖止めされていました。すかさず撮りまくります。しかも、夕日と重なり綺麗な光景です。結局、新潟港には定刻18時35分頃到着しました。







新潟港フェリーターミナル到着後、すぐに新潟駅行路線バスに乗り換えます。立客が出る状態で発車し、約15分程で新潟駅に到着しました。





続きは後日書きたいと思います。次回が、今回の旅行記の最終回になります。以上、naitya2000でした。

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