ページ

2017年6月3日土曜日

新日本海フェリー・佐渡汽船乗船旅行記2「JRで小樽へ移動。小樽観光。」

こんにちはnaitya2000です。今日は、旅行記の2回目を書きたいと思います。

今朝は7時起きました。昨夜は飲みすぎたせいか、二日酔いではありませんが、酒が若干残っています(^_^;)。



身支度して、7時40分過ぎに、1階レストランで朝食をとりました。シシャモフライやじゃがいもコロッケ等北海道らしいおかずもあり、品数が多かったです。



朝食後、8時20分過ぎにチェックアウトしました。ロビーには、制服姿のJAL客室乗務員が集団でいました。どうやら航空会社乗務員の宿泊先にもなっているようです。なお、このホテルは、昔日航ホテルだったようです。




昨夜フロントで予約したホテル8時30分発無料送迎バスに乗り、千歳空港へ向かいます。バスは、約10分程で千歳空港に到着しました。






空港ビル地下のJR新千歳空港駅から、9時発快速エアポート91号小樽行に乗りました。今回は、せっかくなので、Uシート指定席を利用します。小樽まで乗車券1780円・指定席券520円の合計2300円でした。










列車は、新千歳空港駅出発時はガラガラでしたが、千歳・新広島と札幌に近づくにつれ、地元客が多く乗り込んできました。しかし、指定席はガラガラなままだったりします。車窓は、北海道らしい緑広がる光景から、札幌に近づくにつれ建物が増えてきます。札幌まで時速は、平均して約110キロ以上出ていました。





札幌から普通列車に変わり、全車自由席になったとたんに満席になりました。手稲あたりまでは、駅間が短く、地元客の乗り降りが激しいです。



銭函から朝里までは、車窓から海が広がり、写真を撮りまくります。結局、小樽には定刻10時25分に到着しました。









小樽駅到着後、雨降る中、駅前バスターミナルから10時50分発小樽水族館行バスに乗り込みます。幸いICカード・ニモカが使え、運賃は220円でした。約10分程で目的地である総合博物館前に到着しました。





これから小樽市総合博物館本館を見学します。今回は運河館とのセット券を購入し、500円でした。館内は、北海道の鉄道について細かく展示されています。




まずは蒸気機関車しづか号・鉄道展示室をじっくり見学しました。懐かしい国鉄時代の切符や特急・急行等のサボが印章的でした。










11時30分から、蒸気機関車アイアンホース号に乗車しました。列車は雨降る中、構内線路をゆっくり走ります。転車台での方向転換や到着後の車庫収納が印象的でした。









蒸気機関車アイアンホース号乗車後、屋外に静態保存されている車両を雨降る中、じっくり見学します。まずはキハ82・旧型客車を見学します。








キハ27・キハ22を見学します。これらの車両は、実際に高校・大学時代に北海道旅行で乗車しており、非常に懐かしかったです。








小樽市総合博物館見学後、総合博物館前12時31分発バスで小樽駅まで戻ります。



約10分程で小樽駅に到着し、駅前の三角市場を見学します。以前来た時同様、中国人系観光客が多く、ガイドブックに載ってる食堂は混んでいます。







そんな中、三角市場入口にある食べ処あい田に入ります。この店は、約3年前にイクラ丼を食べた店だったりします。今回は、ある旅行記に書いてあった活帆立ヒモ丼900円を食べます。店内は、前回同様ガラガラです。


約5分程で、味噌汁・小鉢・帆立ヒモ丼が来ました。予想通り、バリ旨でした。なお、この店は呼び込み・宣伝はしていないようですが、お薦めだと思います。





昼食後、三角市場から歩いて小樽運河を観光します。今まで小樽運河の観光は冬だったので、雪の無い小樽運河観光は、初めてかもしれません。








なお小樽運河には、遊覧船がたくさん航行しています。たぶん、昔は無かった光景だと思います。




小樽運河観光後、小樽市総合博物館運河館を入場し、小樽市及び小樽運河の歴史に関する展示物を見学しました。








その後、近くの小樽運河プラザの休憩コーナーで、旅行記を書きながら一腹しました。なお、北海道庁職員が、観光アンケートをとっていました。その後、運河プラザから、小樽駅までゆっくり歩いて移動します。




小樽駅バスターミナル4番線から、15時29分発フェリーターミナル行北海道中央バスに乗りました。運賃は、220円で、ICカード・ニモカが使えます。途中、地元客の乗り降りが若干あり、約20分程でフェリーターミナルに到着しました。





続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿