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2011年5月5日木曜日

小豆島フェリー旅行記2「松山から高松へ。四国フェリー・四国汽船」

こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の第2回目を書きたいと思います。

 朝目が覚めたのは、船室内の照明が一斉に点いた朝4時過ぎでした。さっそく身支度を行い、ラウンジで早い朝食をとることにします。今回は売店で、おにぎり220円と味噌汁100円の組み合わせを選んでみました。パン2個とコーヒーのモーニングセット400円もありますが、こちらもトクだと思います。

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 朝食後、外部デッキにて松山観光港到着まで撮りまくります…。次第に夜が明けてくる中での接岸は、印象的でした。結局、松山観光港には10分遅れの5時10分到着でした。

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 松山観光港到着後、今回は松山市駅・道後温泉行きのエアポートリムジンバスには乗りません…。今日はGW初日のせいか2台出るようです。バスを見送った後、まさにトラックが下船しているフェリーくるしまを撮りまくりました。撮影後、早朝の道を歩きます。途中、石崎汽船の広島行フェリー翔洋丸が停泊していたので、撮影しました。約10分程で伊予鉄道高浜駅に到着。

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 高浜駅から5時50分発始電に乗りこみます。車両は元京王鉄道2両編成です。車内は改装されたのか非常にきれいです。

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※萌えな広告がありました。

途中、三津港に到着しようとしている防予汽船のフェリーが車窓から見えました。徐行運転のようなゆっくりした走りで約20分。松山市駅に到着しました。

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 早朝の松山市駅は閑散としており、バス切符売場も開いていません。駅前のコンビニで時間を潰した後、6時50分発高松行高速バス・坊っちゃんエクスプレスに乗りこみました。高松まで3900円と九州の高速バスよりは割高ですが、JRに比べれば非常に安く済みます。

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 15人程乗車したバスは、乗車券発行機の調子が悪く、途中の停留所で乗客が乗るたびに遅れていきます…。高速に入ってからは、爆睡してしまい、目が覚めた時には高松インター直前でした。結局、JR高松駅には約20分遅れの9時40分頃でした。

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 高松駅で船と鉄道の友達Tさんと合流しました。Tさんは今回、三宮からジャンボフェリーの夜行便で高松に来たとのこと。ちなみにジャンボフェリーの船内は、座敷席は混み過ぎて横になれない状況で、通路にゴザを敷いて寝ていた乗客もいたようです…。

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 まずは、高松駅に入場券で入り、キハ185の2両編成松山行特急いしづちとアンパンマン車両が編成された徳島行うずしお、マリンライナーを撮影しました。鉄道も撮影出来て嬉しかったりします。

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 高松駅にて鉄道撮影後、駅前のうどん屋さん「めりけんや」に入りました。Tさん、私ともにぶっかけ小280円を選びました。ここのうどんは、小にしては量が多いような気がします。

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 その後、まずは宇高国道フェリーの乗り場にあるコンビニに寄り、今回の旅の目的であるステッカー3種類を購入しました。ステッカーと言っても、宇高国道フェリーのイメージキャラクター3種類だったりします。なお最近、南海フェリーでもイメージキャラクターが出来たようです。フェリーも萌えキャラ導入でしょうか?

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 高松から、まずは四国フェリーに乗船し宇野へ向かいます。乗船した第85玉高丸は、大型トラックばかりを載せて高松港を出港しました。

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 客室部分は内装も生活航路のせいか地味で、座席と売店のみのシンプルな作りです。しかし、トラックドライバーへの配慮でしょうか?無料で利用できる浴室があります。外部デッキ、船内先頭座席で寛いでいるうちに約1時間で宇野港到着。これで390円は安すぎます…。

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 宇野港到着後、間髪いれずにすぐ直島行の四国汽船のフェリーあさひに乗船しました。フェリーあさひの外観は、四国フェリーと一見変わりませんが、船内は違いました。約20分の航路なので、売店はなく、が、船内内装は豪華です。乗客もカップルや女性客ばかりです…。

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 出港後、風光明媚な島々とすれ違う船を見ているうちに直島到着。到着直前に、四国汽船の高速船とフェリーせとを撮影しました。

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 直島上陸約5分でアートで有名になったカボチャのオブジェを撮影した後、すぐ同じ船に乗りこみます。まさに着発旅行、乗り潰しの醍醐味です。直島からも多くの観光客を乗せて約20分で宇野港到着。ある意味、観光とフェリーを手軽に楽しめる航路だと思います。

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続きは、また出来上がり次第掲載したいと思います。以上、naitya2000でした。

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