小豆島フェリー旅行記３「小豆島フェリー フェリーせとしお、小豆島急行フェリー 第七しょうどしま丸」

こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の3回目を書きたいと思います。ちなみに、3回目ですが、まだ旅行2日目立ったりします・・・。

　宇野港到着後、昼食をコンビニで調達してからＪＲ宇野駅に立ち寄りました。宇高連絡船が航行していた時は、華やかだったと思いますが、今は１時間に１本茶屋町行の普通しかありません…。







　その後、宇高連絡船発着場に立ち寄った後、豊島行の小豆島フェリー乗り場へと向かいました。切符売場で小豆島土庄までの乗船券1200円を購入します。




　今回乗船するフェリーせとしおは、この界隈を航行するフェリーでは小さい方のようです。車両デッキの出入口は片側しかなく、乗船時はバックで乗り込みます。










　船内は、座席がメインで、後方に座敷席があります。若干観光客らしきカップルが乗っているものの、ほとんどが地元客のようです。出港後、四国汽船の高速船、僚船フェリーてしまとすれ違い、すかさず撮影します。

　一時期、産業廃棄物問題が表面化した豊島も、船から見ると、一見のどかな離島にしか見えません…。しかし、島内を産業廃棄物を積載した大型トラックが走っている姿を見つけてしまうと、やはり傷痕は未だ残っていると実感しました。







　途中、豊島のフェリー乗り場を２箇所立ち寄りました。１箇所目で地元客がどかっと降り、２箇所目でミキサー車・軽トラックがバックで乗り込みました。15時9分小豆島土庄港到着。約１時間30分のローカル船旅行でした。







　土庄港にて小豆島在住のＵさんと合流し、まずは入出港するフェリーや高速船を撮りまくります。まさに入出港のラッシュタイムのようで、私にとってはウハウハです。撮影後、近くのお土産屋でおみやげの菓子類を購入しました。










　ここで、朝から一緒に行動していたＴさんとお別れです。これから路線バスで福田港まで移動し、福田港から姫路行き小豆島急行フェリーに乗船して神戸へ帰るとの事。明日夕方、また大阪南港で再会する事を約束し別れました。










　土庄から16時30分発高松行きフェリーにＵさんと乗り込みます。乗船したのは、小豆島急行フェリーの第７しょうどしま丸です。船内は、長椅子タイプの座席がメインで、船室真ん中に売店があります。船室後方には座敷席もあり、カップルと家族連れが占拠していました…。なお、同じ四国フェリーグループの船なんですが、観光航路のせいか内装がキレイです。







　船内はそこそこ混んでおり、観光客も多いようで賑わっています。Ｕさんと船関係の話で盛り上がっているうちに、約１時間で高松港に到着しました。




　高松港到着後、すぐに高松築港から琴電で瓦町まで乗りました。琴電は、ＩＣカードは自動改札機で切符は有人改札口と珍しい仕組みです。




　瓦町駅から歩いて５分程にあるスーパーホテル瓦町にチェックインします。ここは、シングル朝食バイキング付きで4980円とＧＷのこの時期に安く泊まれてオトクです。ただ、エコ？の為、浴衣がないので注意が必要です。Ｕさんは行き付けの東横インに泊まるとの事。




　チェックイン後、Ｕさんと一緒にホテル近くの居酒屋徳楽と言う店に入りました。入ってみると、いわゆるおしゃれ系のお店で、とりあえず地元名物の「おやどり」を中心に食べました。いわゆる骨付きの焼鳥で、身はカタイものの、ジューシーで美味しかったです(^^)。

※食べログより

食酒処 徳楽

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　２軒目は商店街にある串カツ屋韋駄天でどて焼と串カツをツマミにＵさんと飲みました。愛想のいい可愛い女性店員さんとサバやカマンベールチーズなど変わった串カツもあり、美味しかったです。ただ、今回行った２軒とも、チューハイ390円、焼酎水割り400円代からとビール以外の酒類が割高なのが印象的でした。これは、高松の相場なのでしょうか？

※食べログより

串カツとどて焼き 韋駄天

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　Ｕさんと22時にホテルで別れました。Ｕさん、翌日は仕事あるにもかかわらず、本当にありがとうございましたm(__)m。Ｕさんと別れた後、すぐホテルの天然温泉と表記されている浴場に入りました。浴場は思ったより小さく、洗い場も４つしかありません…。多分、前日入ったフェリーくるしまの浴場より小さいと思います。しかし、入浴客は多く、洗い場待ちが出る程でした…。結局、部屋に戻り23時ずぎには爆睡していました。

続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。