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2024年11月26日火曜日

インドネシア フェリーと鉄道旅行6日目「台北 烏来トロッコ~安坑軽軌乗車後、エバー航空で福岡へ」

 こんにちはnaitya2000です。今日は、インドネシア フェリーと鉄道旅行記6日目・最終回を書きたいと思います。

昨夜は遅く寝たのに、旅先のせいでしょうか?又は年老いてきたせいでしょうか?早朝6時前に起きました。身支度して、朝食を買いに出かけます。幸いホテル近くに朝食屋さん見つけ購入しました。日本語メニューもあり、助かります。



ホテルに戻った後、自室で朝食をとります。内容は、タンピン(台灣オムレツ)・サンドイッチ・豆乳合計90台灣ドル(450円)です。期待通り非常に美味しかったです。豆乳は、日本のより美味しいと思います。朝食後、トイレ・荷物整理等行い、7時30分頃チェックアウトしました。このホテルは、非常に狭い以外は無難だと思います。この宿泊料金でウォッシュレット付トイレがあるホテルは、貴重だと思います。

ホテルを出た後、通勤ラッシュの大通り沿いを歩き、MRT北門駅まで歩きます。通勤ラッシュのバイクの数がスゴいです。ただ交通ルールを守ってる点が、ベトナムとは違います^⁠_⁠^。

7時40分北門駅に到着。MRT松山新店線新店行に乗車します。約20分程乗車して、8時11分終点新店駅に到着しました。運賃は35台湾ドル(105円)でした。





MRT下車後、烏來行849番バスに乗り換えます。停留所がわからず、地元客にGoogle翻訳を使って教えて頂き、乗るべき停留所にたどり着きました。烏來行のバス停は、MRT駅出て横断歩道は渡らず、右側です。バスはなかなか到着せず、8時43分にやっと849番烏來行路線バスが到着。さっそく乗り込みます。


バスは、山道を爆走します。台湾のバスは、運転が荒いです。約30分程乗車して、9時15分終点烏來に到着しました。運賃は15台湾台湾(75円)でした。





バス下車後、烏來老街を通って烏來トロッコ列車乗り場へ向かいます。まだ朝早いせいか、閑散としています。9時25分頃烏來トロッコ列車乗り場に到着。なんとメンテナンスで運休でした^⁠_⁠^。




仕方がないので、烏來からバスで台北方面へ戻ります。途中、ファミリーマートで水20台湾ドル(100円)を購入します。烏來バス停から、10時発849番台北行路線バスに乗り込みました。前回烏來に来た時は大雨で引き換えしたので、ワタシと烏來は相性が悪いのかもしれません^⁠_⁠^:⁠。


発車後、雨降る中をバスは爆走します。山道沿いの停留所からの乗車客が多く、車内は立ち客が出る方面混んでいます。約30分程乗車して、10時30分MRT新店駅に到着しました。運賃は15台湾ドル(75円)でした。




本来の予定が想定外に終了したので、どこに行くか?を考えます。鉄道マニアらしく、新しく出来た安坑軽軌に乗る事にします。まずは新店からMRT松山新店線で大坪林まで移動し、環状線に乗り換えます。




環状線は新しく出来た新路線のようです。無人自動運転の車両に乗車し、10時55分目的地の十四張に到着しました。



十四張から、安坑ライトレールに乗車します。車両は、台湾車輌製2000系と言うのでしょうか?車内は昼前のせいかガラガラです。




11時10分に発車後、橋を渡り、立派な専用路線を走ります。途中から道路併用路線を走り、約20分程で終点雙城に到着しました。運賃は35台湾ドル(105円)でした。









雙城駅近辺は建物が全く無く、何もありません。個人的には、駅を作った理由がわかりません^⁠_⁠^。折り返し11時45分発十四張行で戻ります。乗客は私だけです^⁠_⁠^。発車後、途中駅から地元客が結構乗ってきて、ホッとします^⁠_⁠^。約20分程乗車して、十四張に到着しました。







これで今回の旅行で破るべき事は終わりました。とりあえず台北桃園国際空港に向かうべく、まずは台北駅まで移動します。MRT松山新店線〜淡水信義線と乗り継ぎ台北駅まで移動します。12時45分頃台北に到着。運賃は、35台湾ドル(105円)でした。すぐに桃園MRTに乗り換え、台北桃園国際空港へ向かいます。






幸い13時発桃園国際空港第2ターミナル行に乗車します。なお今日は平日のせいか、顧問先から電話が複数入っており、楽天リンク(通話料無料)で電話します。相談内容は、ヘビーな案件でした^⁠_⁠^。台湾は、車内通話禁止では無いのが、幸いです。終点の台北桃園国際空港第2ターミナルには、13時42分に到着しました。台北〜桃園国際空港間の運賃は、150台湾ドル(800円)でした。






MRT下車後、出発カフロアへ向かいます。お土産屋で、家族へのお土産として、定番パイナップルケーキを買いました。インドネシアでまともなお土産を買わなかったので、良いと思います。



お土産購入後、保安検査・自動出国審査ゲートを通過します。既に福岡への搭乗券は、持参しています。保安検査で、リュックにミネラルウォーターを入れっぱなしで引っかかると言う初歩的ミスをしてしまいました^⁠_⁠^。制限エリア入口には、14時頃到着しました。


時間があるので、制限エリア内のフードコートで遅めの昼食をとります。今回は、魯肉飯セット260台湾ドル(1,300円)にしました。制限エリア内なので高めの価格ですが、台湾最後の昼食にふさわしい美味しさです。ボリュームも、結構ありました。食事しながら、再度顧問先と楽天リンクで電話します。今は楽天モバイルに変更してから、海外でも仕事関係のやり取りがしやすくなりました。



搭乗口C9まで長い連絡通路を歩き、搭乗口前の待合室で旅行記を書いて過ごします。16時25分発エバー航空BR106便福岡空港行は、15時55分から搭乗開始となり、さっそく搭乗します。機体は、まさかのA321です。最後に搭乗する機体が、LCCにも使われてる小型機とは思いませんでした^⁠_⁠^。座席は22C通路側席で、足元はLCCより広めです。搭乗率は、満席です。






長いタキシングと離陸待ちの間、いつの間にかウトウト寝てしまいました。離陸直前に目を覚まし、台湾時間16時38分(日本時間17時38分)台北桃園国際空港を離陸しました。離陸後、揺れがしばらく続きます。今回の搭乗機は前面にモニターが無いので、フライトマップが見れません。


安定飛行に入った台湾時間17時頃(日本時間18時頃)、早めの夕食として機内食が配られます。内容は、豚肉ビーフン・鶏肉入りオムレツ・フルーツ・パンでした。味も美味しく、先程遅めの昼食を食べてばかりなので、満腹になりました。エバー航空の機内食は、ハズレが無いような気がします。

機内食を頂いた後は、残りの旅行記を書いて過ごします。なおフライトマップが見れないので、何処を飛んでいるか分かりません^⁠_⁠^:⁠。行きのボーイング787-9と比べて、同じエコノミークラスでも段違いです。



日本時間19時15分(台湾時間18時15分)にシートベルト着用サインが点灯しました。搭乗機は硬度を下げて、福岡空港へと飛び続けます。福岡空港には、19時49分に到着しました。

搭乗機を降りた後、長い連絡通路を歩きます。今日は日本人旅行者も非常に多いようです。そのせいか出国審査は、自動ゲートだけでなく有人窓口も対応していました。今回は有人窓口で入国審査を行い、久しぶりにスタンプを押して貰いました。税関申告は機内で用紙を貰えなかったので、記入所で書いて通過します。制限エリア出口には、20時7分に到着しました。


大改装工事中の国際線ターミナル内は、狭くて大混雑状態です。逃げるように福岡空港国内線ターミナルへ無料連絡バスで移動します。約10分程乗車して、20時30分頃福岡空港国内線ターミナルに到着しました。


搭乗機を降りた後、あまりにもバタバタしていたせいか、トイレに行きたくなりました。あわてて国内線ターミナルのトイレに駆け込みます。海外では便秘気味になるので、日本に戻ると反動が来るようです^⁠_⁠^。

トイレの後、福岡空港国内線ターミナルから、地下鉄で天神まで移動します。次の久留米行高速バスは21時30分まで無いので、西鉄電車で帰ります。10分程乗車して天神に到着。天神地下街を通って西鉄福岡駅に移動します。

西鉄福岡駅から、21時8分発花畑行急行に乗りました。車両は、3000形電車です。混んでましたが、幸い座れました。乗車中、残りの旅行記を書き上げます。平日なので、車内は帰宅中のサラリーマン等が、多いです。21時47分西鉄久留米駅到着。5泊6日のインドネシア フェリーと鉄道旅行が終わりました。



次回、インドネシアを旅行する時は、長距離乗りつぶしがしたいと思います。大変でしたが、インドネシア人の親切さが嬉しかったです。無事に帰国出来て、非常に充実した旅行でした。

以上、naitya2000でした。

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