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2023年4月18日火曜日

週末延岡・高千穂高速バス旅行1日目「高速バスごかせ号で高千穂へ。高千穂峡観光~高千穂あまてらす鉄道~延岡泊」

こんにちはnaitya2000です。今日から、2回に分けて高速バス旅行記を書きたいと思います。まずは第1回目です。

4月上旬土曜日快晴の朝、久留米ICから9時15分発延岡駅行西鉄高速バスごかせ号に定刻8分遅れの8時23分に乗りました。

車内は、元夜行バス用独立3列シートです。車内は8割程の乗車率です。車内には無料WiFiと各座席にスマホ充電用コンセントがあり便利です。長距離高速バスなので、車内にトイレがあり安心です。



バスは八女IC停車後、九州自動車道を爆走します。速度アプリで計測すると、時速90キロ台で走行しているようです。窓から差し込む陽射しが強く、車窓からの景色は見ずに、カーテンを閉めます。




10時6分熊本北SA到着し、10時20分までトイレ休憩です。熊本北SAは大絶賛建替工事中で、売店・トイレ共にプレハブ仮説建物でした。とりあえず、おーいお茶162円を購入します。



発車後、嘉島ICから九州中央自動車道を走ります。車窓は、田園風景から山々連なる景色とトンネルが続きます。山都中島西ICで高速道路を降りた後、国道445号線を走ります。



上寺交差点から国道218号線に入り、11時2分定刻6分遅れで宮崎県の山都町バス停に停車します。その後、延々と山道を走り続けます。カーブはあるものの、非常に険しい山道ではありません。


11時35分五ヶ瀬町役場に到着。地元客が5人程下車します。発車後、山々深い中を走り続けます。このバスは、一般道を走る距離が多いようです。しかも九州を横断する貴重なバスです。


カーブ多い国道218号を下りながら走り、目的地の高千穂バスセンターには、11時58分に到着しました。

バス下車後、思ったより静かな高千穂市街を歩きます。途中、事前にグーグルマップで調べていたともえまる食堂で昼食にします。今回は、チキン南蛮と高千穂牛コロッケ定食1,150円にしました。揚げたてバリ旨でした。



昼食後、何故か食事したともえまる食堂にリュックを置き忘れる大失態をしてしまいますが、すぐに気付き取りにいきます。幸い店員さんが預かってました。感謝ですm(_ _)m。仕切り直し後、高千穂神社を参拝し、御朱印300円を頂きました。神木そそり立つ、オーラ漂う神社でした。





高千穂神社参拝後、今回の旅行メインイベントである高千穂峡へ向かいます。ヘアピンカーブ続く下り坂を約10分程降りながら歩きます。幸い天気は快晴で、汗ばむ程です。


高千穂峡到着後、展望台から写真撮影します。期待通りの絶景です。なお外国人観光客が非常に多いです。




高千穂峡観光後、ヘアピンカーブ連なる上り坂をヒイヒイ言いながら歩きます。まさに、行きはよいよい帰りは怖いです。高千穂神社で小休止後、時間があるので、高千穂あまてらす鉄道高千穂駅に向かいます。



高千穂神社から、高千穂バスセンター前を経由して14時頃高千穂あまてらす鉄道高千穂駅に到着しました。窓口に払って14時20分発グランドスーパーカート1800円の乗車券を購入します。いわゆるトロッコ列車で、高千穂駅〜天の岩戸駅〜日本一高い高千穂鉄橋を渡って往復します。


グランドスーパーカートは、プッシュプル式客車2両編成です。空港のカート用エンジンを使用し、天ぷら油・豚骨スープに使った油を使用してるようです。そのせいか、ディーゼルエンジン独特の排気臭がしません。


発車後、桜が舞う中、高千穂駅を発車します。天気良く、まさに乗車日和です。速度アプリで計測すると、時速15〜20キロで走ってます。トンネル内は、観光列車らしい演出があります。





天の岩戸駅で風速が安全か?を確認すべく一旦停車後、メインイベントの日本一高い鉄橋を渡ります。鉄橋中間地点で停止し、写真撮影時間がありました。鉄橋を渡りきった後、トンネル入口で折り返します。


再び日本一高い鉄橋を渡り、天の岩戸駅に再び停車します。その後、ゆっくりした走りでトンネルをくぐります。再び高千穂駅には、14時50分過ぎに到着しました。



グランドスーパーカート下車後、台風被害で廃止と廃止となった高千穂鉄道時代に使用していたレールバスを撮影します。レールバスは動態保存され、12,000円支払って運転体験可能です。




高千穂あまてらす鉄道観光後、約5分程歩いて高千穂バスセンターまで移動します。高千穂バスセンター到着後、待合室でたまっている旅行記を書いて過ごします。なおバスセンターで交通系ICカードのチャージは出来ません。トイレはありますが、無料WiFiもありません。


高千穂バスセンターから、15時50分発延岡行宮崎交通路線バスに乗りました。約1時間20分乗車しますが、一般的な路線バス車両です。発車時、乗客は私を含め2人でした。高千穂町内で2人乗車しましたが、すぐに降りていきました。



バスは高千穂町からトンネルをくぐり、日之影町に入ります。延岡駅行きは、国道218号線旧道経由とバイパス経由の2種類あり、今回はバイパス経由に乗っています。そのせいか、路線バスにしては結構スピードが出ています。


バス沿線は、バイパスを走っているせいか集落が見当たりません。そのせいか停留所間隔も長いです。車窓からは、連なる山々が見えます。

延岡市に入ってからは、五ヶ瀬川に沿って走ります。北方町の集落を経由し、延岡市街に入ってから地元客が数名乗車してきました。終点の延岡には、ほぼ定刻の17分10分に乗車しました。


延岡駅は建て替えられたのか?新しく非常に綺麗です。バス下車後、駅構内の観光案内所で、明日訪問すべき観光スポットを教えて頂きました。丁寧に教えて頂き、非常に感謝しますm(_ _)m。


17時30分頃、延岡駅から徒歩1〜2分にあるルートイン延岡に到着。さっそくチェックインします。今回もじゃらんでネット予約と事前決済し、一泊二食旅割で7,980円でした。旅割なので、ワクチン接種証明書と身分証明書の提示が必要です。


部屋は1007号室で、バス・トイレ付きシングルルームです。通常のビジネスホテルより少し広め、綺麗です。部屋設備は、空気清浄機・ドライヤー・ポット・冷蔵庫があります。部屋からは、延岡市街が一望出来て、良い部屋です。




部屋に荷物置いた後、晩酌用アルコールとツマミを調達すべく近くのダイレックスに行きますが、品揃えがイマイチでした。結局、ホテル目の前にある困った時のセブンイレブンで、調達しました。


ホテルに戻った後、自室のバスルームで入浴します。ホテルには、大浴場がありますが、今回は部屋でゆっくり入りたいので辞めました。


入浴後、ホテル1階レストランで夕食をとります。今回は、だれやみセットに追加料金100円支払って生ビールにしました。内容は、チキン南蛮・キビナゴフライ・もつ煮でした。あとしめ鯖タタキ780円も追加します。コスパ高い内容で、想定以上に美味しかったです。そのせいか、氷結酎ハイ480円を追加しました。

夕食後、自室に戻って二次会的晩酌をします。地場産日向夏日南レモンサワーは、予想以上に美味しいです。つまみのセブンイレブンで買ったツナサラダは、思った以上にボリュームがありました。最後に〆で食べたセブンイレブンのシーフードヌードルはイマイチでした。晩酌後、22時頃早々と眠りにつきました。



続きは、後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。


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