オーシャン東九フェリーと東京九州フェリー乗り比べ旅行4「千葉神社参拝・御朱印～久留里線乗りつぶし～東京湾フェリーで久里浜経由なぜかJR横須賀線で横須賀へ」

 こんにちはnaitya2000です。今日は、オーシャン東九フェリーと東京九州フェリー乗り比べ旅行記第4回目を書きたいと思います。

夜中３時半頃目が覚めましたが、結局朝7時頃起きました。身支度して、ホテルから歩いて3分程にあるなか卯へ朝食をとりに出かけます。

店員さんは、ベトナム系外国人でした。なか卯は、私の住んでる久留米には無いので珍しいです。今回は納豆牛小鉢定食440円にしました。牛丼の味も楽しめて、安旨でした。

朝食後ホテルに戻り、荷物整理とたまっている旅行記を書いて過ごします。結局、９時過ぎにホテルをチェックアウトしました。通常一泊9000円以上すると思われるホテルに3870円と言うカプセルホテル並の激安価格で宿泊出来て非常に良かったです。

ホテルをチェックアウト後、歩いて3分程にある千葉神社を参拝します。今日は月曜日ですが、婚礼の儀が行われていました。参拝後、書き置きの御朱印300円を頂きました。

千葉神社参拝後、国道沿いを歩き、千葉城跡である千葉市立郷土博物館へ向かいます。約15分程歩き、最後は階段を上りつめて到着しました。

しかし旅先アルアルで、博物館は休館日でした。幸い博物館前にあるお土産屋は開いており、お土産屋さんで、御城印300円を頂きました。

千葉城外観を撮影後、約５分程歩いて千葉モノレール県庁前駅に到着しました。SuicaとPasmoは使えるようですが、あいにく私のnimocaは使えません。千葉駅までの乗車券200円を購入し、乗車します。

　※千葉県警本部

千葉モノレールは、珍しい懸垂式モノレールです。乗車した車両は、アニメキャラが描かれた痛車のモノレール版車両です^_^。

車内放送も、アニメの声優さんでした。約５分程で目的地の千葉駅に到着しました。

千葉駅到着後、千葉駅構内のベンチでたまっている旅行記を書いて過ごします。千葉から、11時5分発君津行普通列車に乗りました。車両は昨日同様209系電車です。

発車後、郊外らしい風景を眺めて過ごします。途中駅での乗降客は結構多いです。11時50分頃目的地の木更津に到着しました。

木更津駅到着後、駅出口すぐのSLラーメンと言う店で昼食をとります。店内は、まさに町中華屋さんです。今回はタンメン750円にしました。あっさり塩味、もやしたっぷり野菜たっぷり、バリ旨でした。

昼食後、上総亀山までの乗車券670円を券売機で購入します。これから乗車する久留里線は、Suica等ICカードが使えません。木更津13時1分発上総亀山行は、新型E130形100番台2両編成ディーゼル車ワンマンカーです。車内はロングシートで、トイレはありません。

　　　　　　　　

　　　　　　　　 

地元客で席が埋まる程度の混み具合で、列車は木更津を発車しました。車窓はローカル線らしい田園地帯を走ります。途中駅停車ごとに、地元客が降りていきます。ワンマンカーの為、現金を支払って降りる乗客も結構います。

途中、俵田・久留里で交換停車がありました。なお今回の旅行では初めて雨が降っています。久留里では、大半の乗客が降り、私を含めて4人になりました。

久留里発車後、人家が見えない田園地帯を走ります。上総松丘で1人降りた後、終点上総亀山には定刻14時11分に到着しました。

上総亀山駅は、まさにローカル線終着駅らしい出で立ちです。駅の周りは、コンビニはもちろん店舗は無く、閑散としています。ただ客待ちのタクシーが1台いました。駅には自動券売機が無いので、乗車証明書を自動発行機のボタンを押して発券します。

折返し同じ車両の14時26分発上総亀山発木更津行に乗り込みます。まさに乗りつぶし目的の着発旅行です。発車後、私以外に乗客はおらず、久留里から数名乗客が乗ってきました。

上総亀山〜久留里間は1日9本しか列車がありません。上総亀山発8時48分発の次は、私が乗った14時26分発です。でも上総亀山からの乗客は、旅行客(乗り鉄）の私だけでした。

久留里発車後は、停車ごとに地元客が乗り込んで来ます。途中、横田で交換停車がありました。乗車中は時々車窓を眺めながら、たまっている旅行記を書いて過ごします。終点木更津には、定刻15時35分に到着しました。

木更津到着後、乗車中に電話があった顧問先対応をします。平日に旅行するので、ある意味当然です。無事対応終了後、駅構内コンビニでアイスクリーム151円を買って、食べます。今日も真夏の暑さが続きます。

木更津から、16時15分発外房線上総一ノ宮行普通列車に乗りました。車両は、新型E130電車2両編成です。車内は、地元客でほぼ埋まっています。

発車後、次の君津で接続待ちします。君津を発車してからは快調に走ります。君津を過ぎてからは、まさにローカル線らしい景色になります。いつの間にか単線となり、途中交換停車がありました。目的地の浜金谷には、定刻17時11分に到着しました。

浜金谷駅到着後、駅舎を撮影します。浜金谷駅は無人駅ですが久留里線と異なり、Suica等交通系ICカードが使用できます。

撮影後、ゆっくり東京湾フェリー・浜金谷金谷フェリーターミナルへと歩きます。実は、17時10分発久里浜行の便に走れば間に合うんですが、あえて次便18時25分発久里浜行便にしました。

浜金谷フェリーターミナル到着後、自動券売機で乗船券800円を購入します。平日なのと、新型コロナウイルス蔓延に伴い、売店も閑散としています。なおフェリーターミナル内は、無料Wi-Fiが使えます。

しばらくターミナルで旅行記を書いて過ごした後、次便のフェリーかなや丸入港シーンを撮影します。しかし日差しが強く逆光で、上手く撮影出来ませんでした^_^。

写真撮影後、さっそくかなや丸に乗船します。かなや丸内には売店があり、御船印を購入しようとしましたが品切れとの事。しかも、しばらく入荷は無いとの事。正直、福岡から乗船しに来てショックでした。今後は、事前にフェリー会社に確認してから乗船した方が良さそうです。

気を取り直して、外部デッキから金谷港出港シーンを見届けます。1便見送って幸い日の入りの時間帯に乗船したので、綺麗な夕日と海を堪能出来ました。御船印は買い損ねましたが、乗船して良かったです。

最後は、先頭部席に移動し、着岸シーンを見届けます。日が沈みかけの頃、久里浜港に19時頃到着しました。

久里浜港到着後、すぐに京急久里浜行京急バスに乗り換えます。幸いICカードnimocaも使えました。約10分程乗車し、終点京急久里浜駅に到着しました。

京急久里浜駅から横須賀中央まで京浜急行電鉄に乗ろうとしたら、なんと人身事故で不通との事。仕方がないので、約５分程歩いてJR久里浜駅へ移動します。

JR久里浜駅から、19時40分発横須賀線千葉行普通に乗車しました。車両は217系電車です。発車後、次の衣笠駅で単線の為に交換停車がありました。ダイヤの乱れで定刻より約5分程遅れて19時55分に横須賀駅に到着しました。

次回が最後のメイン東京九州フェリー乗船で、今回の旅行最終回です。以上、naitya2000でした。