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2020年11月3日火曜日

秋の沖縄・久米島フェリーとLCCピーチ旅行1「LCCピーチで沖縄へ。モノレールでハクソー・リッジ(前田高地)散策、サンエー浦添西海岸 PARCO CITYで買い物」

こんにちはnaitya2000です。今日から、沖縄・久米島 フェリーとLCCピーチでの旅行記を4回に分けて書きたいと思います。今日は第1回目です。

秋晴れの朝。通勤通学ラッシュ時の西鉄久留米駅から、7時45分発福岡空港行高速バスに乗りました。運賃は、片道1260円です。nimoca等ICカードが使えます。割高ですが、満員電車に乗らず、乗換せずに移動出来るのは、助かります。西鉄久留米駅発車時の乗客は、私含めて10人程です。





発車後、久留米ICまでは通勤ラッシュの渋滞に捕まります。九州自動車道に入ってからは、快調に走ります。途中、宮の陣・基山・二日市温泉各停留所から乗り込んで、乗客は私含めて20人程になりました。




大宰府ICから福岡都市高速道路に入り、まだ通勤時間帯ですが快調に走ります。結局、目的地の福岡空港国内ターミナルには、8時40分頃到着しました。



福岡空港国内ターミナル到着後、9時から搭乗手続き開始となり、さっそく自動チェックイン機で搭乗手続きを行います。事前にネットで予約した旅程表のバーコードをバーコードリーダーにスキャンしたら、すぐにレシートのような搭乗券が発行されました。


搭乗手続き後、時間あったので、4階展望デッキから離発着する航空機を眺めます。なお新型コロナウィルスの影響でしょうか?ボーイング777のような大型機はおらず、A320等小型機が多いです。




展望デッキ見学後、空港ターミナル内を散策します。前回利用した7月末より、利用客が増えている感じがします。なお保安検査前には行列が出来ており、サーモセンサーによる体温チェックがありました。


保安検査を無事通過後、今回利用する4番搭乗口へ歩いて移動します。搭乗口前、待合室で仕事の電話等しながら搭乗開始まで待ちます。なお空港内は無料Wi-Fiが問題なく使えます。


福岡空港10時30分発沖縄・那覇空港行ピーチMM283便は、10時10分過ぎから搭乗開始となりましたが、分散搭乗で時間がかかりました。今回はスカイスキャナーで検索後、ネットで予約・購入し、福岡〜那覇往復11020円でした。機体はA320−200ceoです。機内は3+3のシート配列で、ほぼ満席です。ネットで事前に追加料金を払って選んだ窓側席10番A席に座ります。なお機内誌は新型コロナウィルスの影響で置いておらず、安全のしおりのみです。





ピーチの機内では、マスク着用の注意喚起として、機内掲示・機内放送等で徹底していました。マスクが無い搭乗客には、マスクを提供するようです。機体は、定刻より約15.分遅れの10時45分頃離陸しました。機窓からは、福岡の街並が見えます。




安定飛行に入った後、持参した実務書類の読込に没頭します。でも、時々機窓から景色も眺めます^_^。なお新型コロナウィルス対応で、機内食等機内販売はありません。着陸態勢に入った後、機窓からは、沖縄らしい青い海が見えます。途中、揺れも無く、目的地の那覇空港には、定刻より早く12時18分に到着しました






那覇空港に到着後、すぐにモノレール那覇空港駅へ歩いて移動します。前回沖縄旅行した去年3月の時は、離れた貨物ターミナル内の簡素なLCC専用ターミナルでしたが、メインターミナルと一緒になったので非常に助かります。




モノレール那覇空港駅では、去年3月旅行時では使えなかったnimoca等全国ICカードが使えるようになっていました。非常に便利です。


那覇空港から、モノレールで浦添前田まで移動します。運賃は、370円です。途中、那覇市内中心〜おもろまちから、最近まで終点だった首里を通ります。





首里駅を過ぎてから、最近延長された新規路線を走ります。首里で大半の乗客が降りたせいか、車内はガラガラです。那覇郊外である浦添市内に入り、那覇空港から約30分程で目的地の浦添前田に到着しました。



寂しい浦添前田駅を降りた後、浦添警察署向かいにある吉家弁当天ぷら店で、昼食をとります。今回は、ポーク玉子弁当450円にしました。店内には、イートインコーナーがあり、さっそく食べます。沖縄らしい家庭的な味で、美味しかったです。




昼食後、浦添郵便局に立ち寄り、仕事関係の手続書類を特定記録郵便で出しました。実は福岡空港・那覇空港共に郵便局が廃止されていた為、やむを得ず浦添郵便局で対処しました。



浦添郵便局に立ち寄った後、しばらく住宅街の中を歩きます。途中、仲間の拝所群に立ち寄りました。上水道が普及するまで利用された井泉のようです。



仲間の拝所群から坂道を歩き、約5分程で、浦添グスク・ようどれに到着しました。入場料100円を払って、見学します。浦添城跡及び沖縄地上戦に関する資料が展示されています。今回は、メル・ギブソン監督の映画ハクソー・リッジで有名になった前田高地(ハクソー・リッジ)に関する動画、資料を中心に見学しました。




浦添グスク・ようどれ館を見学後、浦添城跡内を歩きます。約10分程歩き、映画ハクソー・リッジで有名になった前田高地(ハクソー・リッジ)の展望台に到着しました。



展望台からは、浦添市街と海を一望出来ます。そして沖縄地上戦の激戦地だった断崖絶壁も見れます。今は静かで穏やかな場所ですが、戦争時は地獄絵図の場所だった事を考えると、平和の大切さを実感します。なお近くには、在沖米軍女性兵士?と思われる若い女性が、見学していました。



前田高地(ハクソー・リッジ)見学後、モノレール浦添前田駅まで歩きます。今日は平日(金曜日)なので、仕事関係の電話があり、歩きながら対処します。


浦添前田駅到着後、隣駅で終点のてだこ浦西駅までモノレールに乗車します。運賃は、230円です。乗車後トンネルをくぐり、約3分程で終点てだこ浦西駅に到着しました。




てだこ浦西駅の近辺は店も無く、パークアンドライド専用駅のようです。またバスとの乗り換えは、難しそうな気がしました。


てだこ浦西駅から、モノレールでおもろまち駅まで移動します。運賃は、300円です。てだこ浦西駅発車時はガラガラでしたが、首里から乗客が増えてきました。




おもろまち駅で下車後、近くのバス停から16時発サンエーパルコシティ行バスに乗り換えます。運賃は300円前払いで、カリー観光と言うバス会社でした。乗客は私だけで、約20分程でサンエーパルコシティに到着しました。








サンエーパルコシティ到着後、屋上展望台から海を眺めます。海沿いのショッピングモールなので海が非常に近く、綺麗です。




なお店内は地元客が大半で、私のような観光客はいなさそうです。中国人等外国人観光客は見かけませんでした。1階サンエーで、今晩の夕食・アルコール類を購入しました。





サンエーパルコシティから、17時25分発沖縄バスの路線バスに乗りました。なお行きに乗車したカリー観光バスのバス停と場所が違うので、注意が必要です。

乗車後、平日帰宅ラッシュ時間帯のせいか渋滞に捕まります。車内は私以外は地元客です。目的地の泊高前には17時50分過ぎに到着しました。運賃は280円で、後払いでした。なおnimoca等全国系ICカードは使えません。




バス下車後、近くの今晩宿泊するスマイルホテル沖縄那覇にチェックインします。今回もじゃらんで予約し、一泊朝食付GOtoトラベル割引で3315円です。しかもGOtoトラベル地域共通クーポン1000円も頂きました。いたせりつくせりですm(__)m。


部屋は2602号室で、何故かバストイレ付ツインルームでした。冷蔵庫・ポット・空気清浄機・ドライヤーもあり、問題ありません。部屋は若干古めですが、綺麗です。



シャワーを浴びた後、先程地場スーパー・サンエーで買った軽く2人前以上あるトンボマグロの刺身580円・サラダ約160円・ゆし豆腐約100円を中心に夕食をとります。トンボマグロ
の刺し身はあっさりしてますが、バリ旨です。


続いてチリ産赤ワイン・アルパカ プレミアム カベルネ・ソーヴィニヨン約900円を飲みながら、トンボマグロの刺身を食べます。マグロの刺身と赤ワインがピッタリです。ワイン自体は程良い甘さと苦味・渋味、過ごし強めの酸味が合わさりバリ旨です。


その後、沖縄では有名なコンビーフハッシュ95円とゴーヤチップス108円をツマミに赤ワインを飲みます。コンビーフハッシュが、赤ワインにピッタリです。最後は、沖縄そばのカップ麺で〆ました。結局、満腹とホロ酔い具合で21時頃早々と眠りにつきました。




続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。




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