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2020年3月16日月曜日

マレーシア鉄道・観光旅行3「ペナン島・ジョージタウン・ストリートアート散策鑑賞してからフェリー、マレーシア国鉄 ETSビジネスクラスでクアラルンプールへ」

こんにちはnaitya2000です。今日は、マレーシア鉄道観光旅行記の3回目を書きたいと思います。

今朝は6時過ぎに起きました。身支度して、たまっている旅行記を書いて過ごします。なおテレビでは、イスラム教の番組が流れています。




8時前にG階レストランで朝食をとります。なおマレーシアは階表示がイギリス式で、日本の1階がGround floorと表示するようです。朝食の内容は、ボリューム満点なブリティッシュブレックファストでした。ベークトビーンズがある点で、イギリス植民地時代の影響を受けたと感じました。



朝食後、9時過ぎにチェックアウトしました。このホテルは設備も良く、部屋も綺麗で広く、従業員の対応も良く、非常に良かったです。





ホテルを出て、ホテルフロントで貰ったストリートアートマップを見ながら歩きます。しばらくして地元客で賑わっている市場を散策します。個人的には、地元の生活が感じる空間が好きです。








市場を抜けた後、イギリス・中華圏等混在した街並みを歩きます。なおマレーシアは、ほぼ熱帯なので暑いです。途中、Cambel street marketの外観を撮影します。




少し歩いてKapitan keling mosqueの外観を撮影し、Teo chew associationを参拝、観光しました。





暑い中、やっとひとつ目のストリートアートを見つけ、撮影します。本物のバイクと絵の融合アートです。なおストリートアートマップに載っていないアートも結構あります。







約1時間程ストリートアートを探しながらの散策を楽しみます。針金を使ったアートや、本物の自転車を使ったアート等見ごたえがありました。








ストリートアート観賞中、お土産屋に立ち寄り、ストリートアートの絵が入ったTシャツ等お土産を購入しました。




george town散策中、顧問先からの緊急電話があり、約30分程対応に追われます。自営業とは言え、平日に旅行しているのでやむを得ないと思います。





電話やり取りが落ち着いた後、Butterworthに戻るべくフェリーターミナルへと歩きます。フェリーターミナルでトイレを利用したら、有料でした。マレーシアは、一部の駅・ターミナルのトイレは、有料のようです。





ペナン島フェリーターミナルから、12時発のフェリーに乗り込みます。帰りのフェリーも、船内は人と車でいっぱいです。出港後、潮風にあたりながら僚船のすれ違い等写真を撮りまくります。約15分程で、Butterworthフェリーターミナルで到着しました。








Butterworth到着後、バスターミナルが入ったショッピングモール内のフードコートで昼食をとります。今回は、Nasi ayam Hainan(海南チキンライス)6.5リンキッド(176円)を選びました。タイのカオガンマイに似ていて、美味しかったです




昼食後、KTM Butterworth駅に歩いて移動します。駅到着後、すぐに13時10分発クアラルンプールセントラル行 EP9105の改札が始まりました。



さっそく列車に乗り込みます。帰りは、少し贅沢にビジネスクラスを利用し、運賃はクアンラルプールまで距離
356.2 kmで、151リンキッド(4077円)でした。座席は、A号車3Aです。車内は、2+1の3列シートです。







シートには、スマホ充電コンセント・モニターもあります。モニターでは、映画・ネット・時刻表等多くのチャンネルがあります。







発車後、女性客室乗務員からアメニティキットが配られました。列車は、快調に走ります。

Parit Buntarを13時36分発車後、客室乗務員から昼食が配られました。内容は、Nasi Kandar Penangです。まさかの二回目の昼食でしたが、美味しかったです(^^)。





二回目の昼食を食べながら、車窓は穏やかな海?が広がる綺麗な光景が続きます。




列車は、熱帯雨林の木々が広がる光景が続きます。14時半過ぎ、女性客室乗務員より、紅茶とピーナッツが配られました。非常にサービスが良いので、正直驚きです。ただし、車内はライトダウンジャケットを着て調度良い程、寒い位冷房が強いです。







ipohには15時50分頃到着し、乗客が乗り込んで来ました。気づくと、私が乗っているビジネスクラスの車両が、ほぼ満席です





列車は、Batu Gajah・Kamparと停車していきます。列車は、高速走行を続け、速度アプリで計測すると、時速130~140キロで走行しています。







Kamparを発車後、リンゴジュースとケーキが配られました。美味しくいただきましたが、大飯食らいの私でも、お腹いっぱいです(^_^;)。




車窓の空が次第に暗くなっていき、雨が降りだしました。クアラルンプール近郊に入り、近郊電車走行区間に入ると、徐行運転レベルのゆっくりした走りになりました。結局、終点クアラルンプールセントラルには、定刻より10分早く、18時20分頃到着しました





クアラルンプールセントラル駅到着後、ネット情報をもとにクアラルンプールのICカード・touch'n goを購入すべく、KLIAエクスプレス駅・地元コンビニmyNEWS.comに行きましたが売っていませんでした。




結局、NUセントラルL2(4階)にあるTouch'n goショップで購入しました。70リンキッド(1890円)を支払い、デポジット10リンキッドと 60リンキッドをチャージしました。



その後、さっそくTouch'n goを使ってモノレールに乗車し、ブキッビンタンまで移動します。



ブキッビンタンで下車後、駅隣接ショッピングセンター地階にあるスーパー・giantでワインとビールを購入しました。






再びモノレールで、ブキッビンタンからクアラルンプールセントラルまで戻ります。車窓からは、ビルの工事現場が見えます。








クアラルンプールセントラル駅到着後、NUセントラルで夕食を調達すべく、Bungkus KawKawと高級スーパーSam's Groceriaに立ち寄りました。





夕食調達後、LRT5番に乗り、Kerinchiまで移動します。約10分程でKerinchiに到着し、駅近くにあるホテルへGoogleマップを見ながら歩きます。クアンラルプールセントラルからの運賃は、
現金1.8リンキッド(49円)、Touch'n GO利用だと1.6リンキッド(43円)でした。

長い歩道橋を渡り、工事現場の道を通り抜け、迷った挙げ句、約15分程かかって20時過ぎに今晩宿泊する3つ星ホテルKomune livingに到着しました。





ホテルフロントでさっそくチェックインしますが、エクスペディアで予約していたはずが、予約されていませんでした…。幸い空室があったので、新規で支払い、チェックインしました。結局、ダブルルーム素泊まり136.14リンキッド(3676円)でした。新規で思ったより安く宿泊出来たので、良かったです。

このホテルは高層ビルで、22階2202号室です。部屋はダブルルームで、シャワー・トイレ付です。冷蔵庫・ポット付ですが、何故かテレビが映りません。また、部屋に何故かゴミ箱がありません。。。幸いフリーWIFIが使えるのが救いです。






シャワーを浴びた後、さっそく晩酌をしながら夕食をとります。今回はスーパーで買ったNasi Kandarとナシレマ、カレーラクサカップ麺です。




スーパーで買った弁当のNasi Kandarはイマイチでしたが、旅行初日に食べて再購入のナシレマとカレーラクサカップ麺は、安定の美味しさでした。次回マレーシア旅行時は、外でアルコール無しで夕食を食べた跡、部屋でコンビニ-スーパーでかっツマミ類と一緒に飲んだほうが良いかもしれません。


その後、昼にセブンイレブンで買ったサンバルパンとワッフルをツマミに赤ワインを飲みます。偶然買ったサンバルパンが、中にナシレマに入っている辛いソースが入っていて、予想以上に美味しいです。



赤ワインは、250mlで23リンキッド(621円)で購入しました。品種はメルローで、フランス産でした。味は、安心した若干甘さのある美味しさでした。イスラム教国でワインを買うのは難しいと実感しました。




結局、夕食と晩酌を終えた後、眠りについたのは、23時頃でした


次回が、今回の旅行記の最終回になります。以上、naitya2000でした。

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