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2018年6月19日火曜日

阪九フェリーで関西・小豆島旅行1「阪九フェリーいずみで大阪・泉大津へ」

こんにちはnaitya2000です。今日から、阪九フェリーを使った関西・小豆島旅行記を5回に分けて書きたいと思います。

梅雨の合間ながら晴れ渡る青空のもと、西鉄久留米から10時35分発西鉄福岡行急行に乗り込みました。車両は、3000形5両編成です。





車内は、平日昼前ですが、意外に混んでいます。車内でカウンセラーの勉強をしながら過ごしつつ、11時20分過ぎ西鉄福岡に到着しました。





西鉄福岡到着後、本業である社労士の仕事を済まします。まずは、ハローワークにて手続き関係の仕事を済ませます。






その後、福岡市役所まで歩き、福岡市役所職員食堂昼食を食べました。




今回は、Bセット450円です。内容は冷やしうどん・コロッケ・おにぎりの組み合わせです。味的には普通でしたが、ボリューム満点でした。




昼食後、西鉄福岡駅ビルにある天神バスターミナルから、13時4
0分発小倉行高速バスなかたに号に乗りました。








発車後、バスターミナル内ローソンで買ったアイスコーヒーを飲みます。なお座席には、スマホ充電用コンセントがあるので助かります。




バスは、天神~中洲辺りまで渋滞に捕まったものの、福岡都市高速に入ってからは快調に走ります。途中、青空広がる博多港が見え、九州自動車道に入ってからも、快調に走ります。



途中、うとうと寝てしまい、目が覚めた時は、小倉南IC前のトンネル内
でした。小倉南ICを降りてからは、北九州モノレール沿線を走ります。途中、小倉競馬場の前を通り、目的地の小倉駅には15時10分過ぎに到着しました。





小倉駅到着後、駅ビル地下にあるスーパー・レッドキャベツで船内での夜食?を購入しました。




買い物後、小倉駅北口バス乗り場から、16時10分発阪九フェリー無料送迎バスに乗り込みます。今日は、第一観光の団体客も乗っています。乗車前に、名門大洋フェリーの無料送迎バスが、先に発車しました。





※キャプテン・ハーロック像


阪九フェリー無料送迎バスは、2台出ました。車内は幸い座れたものの、団体客と同乗の為、混んでいます。乗車したバスは西鉄バスのチャーターで、ラッキーな事に貸切バスの車両でした。





バスは海沿いを走り、約10分程で門司駅に停車しました。門司駅からは乗車は無く、バスは再び発車します。結局、小倉駅から約35分程で新門司港フェリーターミナルに到着しました。




フェリーターミナル到着後、乗船券売り場で乗船手続きを行います。実は阪九フェリーのマリンメイトカードが、前回3月の乗船で2000ポイントたまったので、20000円分の利用券に引き換えます。




20000円分の利用券に引き換えた後、新門司~泉大津までスタンダード洋(2等寝台)の乗船券代6090円分として、6000円分(残り90円は現金で支払い)使用しました。

乗船手続き後すぐに、これから乗船する17時30分発大阪・泉大津行フェリー・いずみを撮影します。いずみは、個人的には、瀬戸内海航路では非常に好きな船です。




写真撮影後、さっそくいずみに乗船します。船内は既に大賑わいで、利用するスタンダード洋の船室123番ベッドに向かいます。船室内は階段式2段ベッドで、コンセント付読書灯・100円返却式貴重品ロッカー付です。





船室に荷物を置いた後、すぐに客室部分最上階にある展望大浴場にてお風呂に入ります。幸い利用出来たものの、既に洗い場はいっぱいでした。洗い終わった後、阪九フェリー・いずみ自慢の露天風呂でゆっくりしました。




展望大浴場入浴後、ちょうど出港時間なので、フォワードサロン及び外部デッキから出港シーンを見届けます。外部デッキ・フォワードサロンからは、阪九フェリー・やまと、オーシャン東九フェリー・フェリーどうご、名門大洋フェリーが見えました。









出港シーンを見届けた後、レストランにて夕食をとります。阪九フェリーのレストランは、カフェテリア式です。今回は贅沢に、ステーキ鉄板・おでん・レバーの煮付け・冷奴・瓶ビール大瓶を選び、合計2500円でした。支払いは、利用券1000円1枚を混ぜて現金で支払いました。





窓側お一人様席で約5分程待ってると、焼きたてのステーキ鉄板がやって来ました。海を見ながらのステーキは、バリ旨です(^^)v。一緒にビールも進みます。




レストランで夕食後、売店で阪九フェリー名物パイシューを買おうとしたら、目の前で若い男性団体客にパイシュー・アップルパイ等販売分全部(約4000円分)を買い占められてしまいました…。幸い女性客室乗務員さんが、レストランに追加手配して頂いたおかげで、1個150円購入する事が出来ました。ありがとうございますm(__)m





パイシュー騒動が終わった後、売店前ステージで男性ミュージシャンのライブを聞きながら、赤ワインとスナック類で晩酌します。今回の赤ワインは、アメリカ・カリフォルニア産のFranziaで、無難な飲みやすい味でした





晩酌終了後、最後の〆として、売店でホットコーヒー250円を購入し、パイシューと共にいただきました。やはりパイシューは、甘さ控えめで美味しいです(^^)。




その後外部デッキに出て見ると、日没後の夜空が広がり綺麗です。





ロビーに戻った後、スマホでFacebook等ネットをします。なお阪九フェリー船内では、無料WIFIが1日30分×4回使用可能です。最後にマッサージコーナーで、慢性肩こりを自動マッサージ機15分200円で癒します。私にとって、阪九フェリー毎度の贅沢を、今回も味わい、21時前には、眠りにつきました。







真夜中目2時頃に目が覚め、お手洗いの帰りにロビーに立ち寄ると、テレビではワールドカップサッカーのイラン対モロッコ戦が行われていました。船は、ちょうど高松を過ぎたあたりのようです。





再び眠りについた後、目が覚めたのは、早朝4時半過ぎでした。身支度して、外部デッキに出て見ると、ちょうど明石海峡大橋を通過した後でした。後方にオレンジフェリーが見えます。





その後、朝5時にオープンしたレストランで朝食をとります。今回は和定食(鯖)500円にしました。なおご飯大盛りも同じ値段です(^^)v。

朝食後、荷物を整理した後、外部デッキに出て泉大津港入港シーンを見届けます。結局、泉大津港には、定刻6時より若干早く到着しました。








続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。

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