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突然、徳島・神戸フェリー旅行3「最後は、阪九フェリー・つくし」
こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の最終回3回目を書きたいと思います。
阪神御影駅から約3分程歩き、17時23分発神戸港フェリーターミナル送迎バスに乗り込みます。阪神御影駅~神戸港フェリーターミナルまで、運賃は230円です。バスは、阪急御影駅~JR住吉駅~アイランド北口駅を経由して、18時過ぎ神戸港阪九フェリーターミナルに到着しました。
バス下車後、20時発神戸~新門司までの乗船手続きを行います。今回は2等指定B利用ネット割引で、7090円でした。乗船手続き後、今回乗船するフェリー・つくしを撮影します。
写真撮影後、2階待合い室で旅行記を書きながら乗船開始を待ちます。なおベンチを土足であがって遊ぶ子供と注意をしない母親と言う残念な親子がいました。
19時から乗船開始となり、さっそく乗船します。案内所で鍵を貰い、今回使用する45号室に入ります。ベッドと机しかない殺風景な部屋です。しかし、浴衣・スリッパ・コンセント付の読書灯があり、スマホがあれば問題ありません。なお、船内にはWIFIがありません。
船室に荷物を置いた後、すぐに展望大浴場でお風呂にはいります。脱衣室には、100円返却式のコインロッカーがあり、大浴場にはボディーソープとシャンプーが備付けられています。なお今日は、団体客が乗船していたせいか、非常に混雑していました。
入浴後、すぐにレストランにて夕食をとります。つくしのレストランはカフェテリア式です。今回は、ホルモン鉄板・牛肉しぐれ煮・キノコのラー油和え・おでんと瓶ビール合計2170円にしました。
特にホルモン鉄板が、焼き立ての湯気まで出ていてバリ旨でした。その後、阪九フェリーオリジナル赤ワインを飲みます。渋味と苦味のある辛口ワインだと思います。
夕食後、明石海峡大橋通過の船内放送が入ったので、あわてて外部デッキに出て撮影します。あわててスマホで撮影したため、ブレブレだったりします(^^;)。
明石海峡大橋通過後、阪九フェリー定番のパイシューが売り切れた為、アップルデニッシュ150円とコーヒー260円で〆ました。アップルデニッシュは、甘さ控え目で美味しかったです。
満腹感を味わった後、マッサージ機7.5分100円で凝りを癒します。途中、船内放送で子供が騒いだり・走らないよう注意していました。。。乗船前、待合室で騒いでいた子供たちと親と思われます。結局、船室に戻り、22時半過ぎに眠りにつきました。
翌朝は、6時半過ぎに起きました。身支度して外部デッキに出ると、薄曇りの空と海が広がります。
7時にレストランがオープンしたので、さっそく朝食をとります。今回は、朝カレーセット500円にしました。正直、船内の朝食としては、安いと私は思います。食後、売店では船内焼き立てパンを売ってましたが、売り切れ寸前でした。
朝食後、荷物を整理して外部デッキに出て、新門司港入港シーンを見届けます。後方に名門大洋フェリーの船が見えます。結局、新門司港には、ほぼ定刻の8時30分に到着しました。
新門司港到着後、西鉄バスチャーターの無料連絡バスに乗り換えます。車両は、一般的な路線バスの車両です。乗車後、たまっていた旅行記を書いて過ごし、約30分程で目的地の砂津バスターミナルに到着しました。阪九フェリーの場合、砂津バスターミナル経由なので便利です。
砂津バスターミナルから、すぐに9時22分発福岡天神バスターミナル行高速なかたに号に乗り換えます。バスは、中谷まで北九州モノレール沿線をこまめに停車し、地元客がその都度乗車していきます。
中谷を停車し、小倉東ICから九州縦貫自動車道に入ったときは、約6割程の乗車率でした。その後、福岡都市高速道路を順調に走った後、蔵本に停車。昭和通り先工事の為、博多駅方向を迂回して運行し、終点福岡天神高速バスターミナルには、11時頃到着しました。
※博多駅を通過します。
バス下車後、同じビル2階の西鉄福岡駅にすぐ移動します。西鉄福岡11時9分発花畑行急行に幸い乗る事が出来ました。車両は、3000形5両編成です。
列車は、それほど混んでおらず、快調に走ります。いつも仕事で使う路線の車窓を眺めます。小郡を過ぎてから、刈り取られた田んぼが広がります。結局、終点西鉄久留米には11時50分に到着。今回の突然旅行は終わりました。
今回は、突然の旅行でしたが、良い気晴らしが出来ました。今後も、「私らしい」旅をしたいと思います。以上、naitya2000でした。
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