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名門大洋フェリーを使って、家族でUSJその2
こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の第2回目を書きたいと思います。
大阪南港フェリーターミナルから、USJ行シャトルバスに乗り、約30分程でUSJ入口近く停留所に到着しました。バス下車後、USJ入口からクーポン入場券引換~入場まで、約1時間かかりました。正直、ディズニーランドに比べ、係員が少なく、誘導等の段取りが悪いと思います。
今回の旅行記では、USJ内の詳細は書きませんが、午前中はハリー・ポッターのエリアで遊び、午後はExpress4と言う有料早乗り券(約6000円)をネットで事前追加購入し、ジョーズ・ジェラシックパーク・バックドラフト・スパイダーマン等のアトラクションを回りました。
感想としては、高いお金を払ってる割りには、結構待ちます(^_^;)。あとディズニーランドに比べて係員が少なく、ベンチ等休憩場所が少ないのが気になりました。水や火が多用され激しいアトラクションが多い反面、ワンパターンのような気がします。
※バックドラフトのアトラクション
あと昼食のレストランが、チキンサンド+ポテト+コーラで1390円とボッタクリに近い高さでした。しかもディズニーランドと違って、1日パスだと一旦退場すると、再入場不可です。なので一時退場して、USJ外のレストランで昼食は出来ません…。
ハリー・ポッターのエリアは、バタービール600円が飲めたり、イギリスの雰囲気で良かったんですが、ディズニーランドより全般的に割高で、二度目は無いと私は思います。
結局、帰りの19時発シャトルバスまで待たず、17時過ぎにUSJを出ました。途中、Candy show timeと言う飴屋さんで、お土産を買います。個人的には、USJ外のレストランや土産物屋の方が、充実しているような気がします。
ユニバーサルシティ駅から、JR・地下鉄中央線・ニュートラムと乗継ぎ、フェリーターミナルまで移動します。片道440円で、大阪南港フェリーターミナルには、18時半頃到着しました。
フェリーターミナルにて乗船手続きを行い、新門司行きフェリーに乗り込みます。船は、行き同様フェリーおおさか2です。今日は複数の団体客が乗っており、行きより多いです。
乗船後、まずは船室に荷物を置きます。行き同様ツーリスト(2等寝台)で、部屋は客室部分 2階のG18号室でした。帰りは、男子高校生運動部グループと同じ部屋だったりします。
荷物を置いた後、さっそく展望浴場で入浴しますが、団体客集団と一緒になり、まさに芋洗い状態でした(^_^;)。なおドライヤーが強力なタイプなのが、助かります。
入浴後、レストランで夕食をとります。行き同様バイキング式で、今回は夕食のみにし、大人1550円・子供1050円でした。内容は、行きとほぼ同じだったりします(^_^;)。食事中、船は大阪南港を出港します。
なお船内売店で買った酒類は持込み可能で、生ビールの後、売店で買った酎ハイを飲みました。途中、レストランは満席に成る程の繁盛ぶりでした。
夕食後、弾丸ツアーの疲れで、すぐに船室に戻ります。船室から明石海峡大橋を見届けた後、21時過ぎに早々と眠りにつきました。
翌朝は6時過ぎに起きました。疲れていたせいか、爆睡してしまいました。船の場合、飛行機・バス等に比べ、ぐっすり眠れます。身支度して外部デッキに出ると、曇り空のもと若干朝日が見えます。
朝食は、売店でサンドイッチ(大400円・小250円)とコーヒー200円にしました。中身は卵とハムサンドで、量的にも充分でした。
朝食後、外部デッキに出て停泊している名門大洋フェリー1便を撮影したり、船室で旅行記を書いて時間を潰します。結局、新門司港には、ほぼ定刻の8時30分頃到着しました。今回は、乗船した団体客のマナーが酷く、少しウンザリでした(^_^;)。
新門司港到着後、小倉駅北口行の無料送迎バスに乗り替えます。車両は、西鉄バスの貸切車両です。今回は、利用客が団体客含めて多く、4台出たみたいです。門司駅を経由し、約40分程で小倉駅北口に到着しました。
小倉駅南口にある高速バス停留所から、9時40分発福岡天神行高速バスなかたに号に乗り替えます。車内はほぼ満席で出発し、途中三萩野等停留所からも乗客があり、補助席まで全て埋まる程の満員ぶりでした。
小倉競馬場前以降の停留所では、乗客積み残しをしつつ、バスは走ります。九州自動車道・福岡都市高速に入ってからは、渋滞に捕まらず快調に走りますが、定刻より13分程遅れて11時20分過ぎに天神高速バスセンターに到着しました。
※博多港にて、外航クルーズ旅客船が見えます。
同じビルの西鉄福岡から、11時38分発花畑行急行に乗り替えます。幸い新型9000形に乗る事が出来ました。新型車両の走りを堪能しつつ、約40分程で西鉄久留米に到着しました。今回は、往復フェリー2泊3日の弾丸ツアーでしたが、あっという間でした。
これで、今回の旅行記は終わりです。今後も、家族旅行においても出来る限り行きたいと思います。以上、naitya2000でした。
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