こんにちはnaitya2000です。今日は関西高松フェリー旅行記の続きを書きたいと思います。
目が覚めたのは、朝4時頃でした。さっそく身支度をし、売店にてモーニングセット400円を頼み、早い朝食をとります。モーニングセットは、ホットコーヒーとパン2個と言う組み合わせで手頃です。 朝食後、外部デッキにて松山観光港着岸まで見いっていました。まだあたりは、暗闇です。松山観光港5時到着。
下船した時、お迎えの人だかりの中に見覚えのある顔がなぜか笑って立っていました…。それは、今日高松駅で会う予定のUさんでした。松山になぜかいるので、訳がわかりません…。どうやら、前日の夜小豆島を車で出発し、フェリー・一般道経由で真夜中に松山に着き待っていたとの事…。正直、予想外の展開に驚きました…。
松山観光港からUさんの車で高速道路を爆走し、高松駅に着いたのは、朝8時前でした。予定より1時間30分も早かったりします。さらに、急遽某船会社のAさんとも予定より早く合流し、3人でUさんの車でうどん屋さん巡りへと出発しました。
※ぶっかけ小 250円
まずは、高松港近くのうどん屋「たも屋」にて、冷やぶっかけ小を食べます。ここは、セルフではじめておっかなびっくり麺を湯がいて食べました。自分で茹でたせいか、やわ気味コシのあるうどんでした。
その後、造船所の造船中の貨物船を撮影し、次のお店であるうどん屋「うどん玉吉本店」へと向かいます。開店10時に入店すると、我々以外に数名お客さんがいました。今回も冷やぶっかけ小240円とこんぶの天ぷらを選びました。この店は、自分で湯がく必要はないようです。お味は、コシが効いていて美味しかったです(^^)。
※うどん玉吉本店 ぶっかけ小240円 昆布の天ぷら50円
うどん屋を2軒連続で巡った後、サンポート高松のフェリー乗り場へと向かいました。あわてて11時10分発の雌雄海運のフェリーめおんに乗り込みます。男木島往復600円(通常は1000円)船内は、瀬戸内芸術祭のせいか混みあっています。
出発して10分程で女木島到着。入港時、港内が非常に狭く、フェリー用の可動橋もないせいか大変そうです…。女木島出港後、10分程で男木島到着。この船着き場も狭く可動橋はありません…。ただ、待合室の建物は、瀬戸内芸術祭の案内所も兼ねているせいか、アートでした。
さっそく、島内を散策します。車も通れない狭い坂道を歩いていくと、いかにも離島の古い家並みとアンバランスなアート作品が出現します。 果てには、民家の石垣に洗面器やバケツ、やかんが並んだオブジェが出現。しかも、時間になると水が したたり落ちてきました…。これもアートのようです。
途中、民家を改造したカフェバーにて「めおんバーガー」を頼み、軽い昼食をとりました。めおんバーガーは、溢れる程の具だくさんで、予想外に美味しかったです。 再び船着き場に戻り、今度はめおん2に乗船します。船内は若い女性グループやカップルなど離島便とは思えないアンバランスな客層です…。約30分程で女木島経由で高松港に到着しました。
高松到着後、車で高松東港に移動しジャンボフェリーを撮影。撮影しているのは、私しかおらず、まさに船マニアまっしぐらです…。その後、本日3軒目のうどん屋でファミレスを改造した建物のうどん屋「とんぼ」にて冷やかけ小を食べました。固めでコシのある麺で、ツユもダシが効いていて美味しかったです。
※とんぼ 冷かけ小 150円
3杯目のうどんを食べた後、琴平までドライブし、高松ICにてAさんと別れました。その後、Uさん、私とホテルにチェックインしました。今回、Uさんは東横インに宿泊です。私は、大浴場付ホテルに泊まりたかったので、ドーミーイン高松を選びました。
※一鶴 ひな鶏
チェックイン後、2人で高松では有名な「一鶴」にてひな鶏と生ビールで夕食をとりました。濃厚かつジューシーで非常に美味しかったです(^^)。多分、一人旅ではこの店には来れなかったと思います。2軒目にホテル近くの焼き鳥屋で飲んだ挙げ句、ほろ酔い加減でホテルに戻ったのは、21時頃でした。
※ドーミーイン高松 夜食無料サービスのラーメン
ホテルに戻ると、1階のこじんまりした食事スペースにて、無料で夜食ラーメンのサービスがありました。恐るべしドーミーインです…。夜食後、最上階の露天風呂付大浴場で疲れを癒し眠りに入ったのは、23時過ぎでした。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿