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2024年9月25日水曜日

飯田線秘境駅と名門大洋フェリー旅行1日目「小倉でTOTOミュージアム見学後、名門大洋フェリー・フェリーきたきゅうしゅうⅡで大阪南港へ」

こんにちはnaitya2000です。今日から、フェリーと鉄道旅行記を4回に分けて書きたいと思います。まずは1回目・1日目です。 残暑厳しい9月下旬三連休初日の土曜日。西鉄久留米駅から、9時37分発西鉄福岡発車後ほ、行急行に乗りました。車両は、9000形電車です。三連休初日のせいか、車内はほぼ満席です。




列車は、宮の陣・小郡・三国ヶ丘・筑紫と停車していきます。車内は立ち客が出る程の混み具合です。車内は何故か咳き込む方が目立ちます。私の場合、今でも車内や室内ではマスクをしています。


二日市で更に乗客が増え、下大利停車後は高架線を快走します。速度アプリでは、最高時速100キロ超えています。終点西鉄福岡には、10時18分に到着しました。



西鉄福岡駅は、ソラリアステージビル2階にあります。同じビル3階へエスカレーターで移動します。3階西鉄天神高速バスターミナルから、10時40分発小倉行高速バスなかたに号に乗りました。



バス発車後、中洲経由で呉服町ICから福岡都市高速道路に入ります。都市高速道路に入るまでは若干渋滞に捕まったものの、福岡都市高速道路からは快調に走ります。乗車率は、私を含め約20人程です。




福岡ICから九州自動車道に入り、小倉方面へと走ります。渋滞はしていませんが、交通量は多いです。途中、直方PAで2人下車客がいました。



直方PA発車後、遠賀川を渡り、金剛山トンネル・福智山トンネルをくぐります。小倉南ICから一般道を走り、北九州モノレール沿線をこまめに停車していき、地元客が下車していきます。目的地の三萩野には、12時8分に到着しました。





バス下車後、Googleマップで事前に調べていたうどん屋さんで昼食をとります。第1希望のうどん屋さん・うどん屋久兵衛は、豊前裏打ち会で有名なせいか?満席・行列でした。今回は、第2希望で調べていた縄やと言ううどん屋で昼食をとります。

約10分程待って、縄や御膳1,500円が到着。内容は、肉うどん・ネギトロ丼・天ぷら・冷奴・あんみつです。天ぷら揚げたてで、ボリューム満点バリ旨でした。店は空いてましたが、ゆっくり食事が出来て、超オススメです。


昼食後、こがね市場と言う小規模なアーケード街を歩きます。昭和な雰囲気の良い感じです。約5分程歩き、12時56分目的地のTOTOミュージアムに到着しました。



リュックを無料ロッカーに預けて館内を見学します。館内は1階がショールームで、2階がミュージアムです。今回はミュージアムのみ見学します。



ミュージアム内は、TOTOと言う会社の歴史・便器やウォッシュレットの製造工程・トイレの歴史等興味深い充実した内容でした。ウォッシュレットの工場が、上海・タイ・マレーシア等海外にあるのは驚きでした。なお入場料は、なんと無料でした。





TOTOミュージアム見学後、モノレール三萩野駅まで約5分程歩きます。実は台風14号の影響があり、旅行中の天気が不安です。今も、雨が降っています。

14時20分頃三萩野駅に到着。三萩野14時24分発企救丘行に乗り込みます。なお北九州モノレールは、ニモカ等交通系ICカードが使えます。高架線なので、見晴らしが良いです。途中、北九州競馬場が見えました。約15分程で終点企救丘に到着。運賃は320円でした。





一旦改札を出て、企救丘駅を撮影します。しかし乗る事が目的なので、折り返し14時46分発小倉駅行に乗り込みます。まさに着発旅行です。発車後は、雨が降ってきて車窓がイマイチなので、旅行記を書いて過ごします。約20分程乗車して、15時6分小倉駅に到着しました。




モノレール下車後、小倉駅北口名門大洋フェリー無料送迎バス停留所へと歩きます。停留所には既に7人程並んでいました。送迎バスは、15時15分頃到着。さっそく乗り込みます。

約8割位乗った時点で、15時31分小倉駅北口を発車しました。発車した時、無料送迎バス2号車が到着し、残りの乗客が乗ったようです。



約20分程走ってから、途中門司駅北口にも立ち寄りますが、10数名待っています。しかし数名乗せただけで、残り10人程は2台目のバスに乗るよう運転手が案内して、15時55分に門司駅を発車しました。門司駅発車後、小さな峠を超えて新門司港フェリーターミナルには、16時25分頃到着しました。

バス下車後、これから乗船する17時発名門大洋フェリー・新門司港行フェリーきたきゅうしゅうⅡを撮影します。今回は事前にネットで乗船券を購入しましたが、三連休土曜日発のせいか、新門司港〜大阪南港片道ツーリスト利用8,050円(ネット割引)と割高でした。



写真撮影後、早速フェリーターミナル搭乗口から乗船します。乗船券はネット予約購入時に、バーコード付乗船券を自宅パソコンプリンターから印刷済です。



船内は既に賑やかで、まずは今回利用する船室G3のベッドに荷物を置きます。今回利用する船室ツーリスト(2等寝台)はカプセルホテルタイプのベッドで、スマホ充電用コンセント付読書灯・小物棚があります。


荷物を置いた後、展望大浴場でお風呂に入ります。名門大洋フェリー1便は通常トラック運転手客が多い為、この時間の大浴場は混んでる事が多いんですが、三連休でトラック運転手客が少ないようで、それ程混んではいません。意外にゆっくり入浴出来ました。

入浴後、すぐにレストランの列に並びます。17時頃、新門司港出港時間にレストランも開店しました。まずはレストランで夕食と朝食セット券2,000円を購入します。名門大洋フェリーのレストランは、バイキング式です。

今回は窓側お一人様席に座り、晩酌します。長い行列に並んで料理を選びます。選んだ料理をツマミに、まずは瓶ビール530円を頂きます。今回はキリンにしました。鰹のタタキや八宝菜・牛スジ煮込み・焼き茄子が、ビールにピッタリです。




続いて檸檬堂の缶酎ハイ190円を頂きます。名門大洋フェリーでの晩酌は、コスパ(費用対効果)高いと思います。ツマミに合った料理が多く、非常に良かったです。追加で、鯵の南蛮漬け・蒸しじゃがいも・うどんを頂きました。

夕食後、後方外部デッキに出てみます。風は強いものの、雨は降っていません。日がまだ沈んでいないせいか、まだ明るいです。



最後の〆に、セブンティーンアイス210円を頂きます。今回は、クッキー&クリームにしました。思った以上に濃厚な美味しさでした。デザートのアイスを頂いた後船室に戻り、19時すぎに早々と眠りにつきました。





続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。

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