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2024年8月25日日曜日

所用と琵琶湖汽船ミシガン、名門大洋フェリー乗船旅行1日目「仕事後、新門司港から名門大洋フェリー・フェリーふくおかで大阪南港へ」

 こんにちはnaitya2000です。今日から、3回に分けて所用を含んだフェリー旅行記を書きたいと思います。まずは1日目・第1回目です。

8月下旬水曜日。昼過ぎまでに仕事を終わらせ、西鉄久留米駅から14時37分発西鉄福岡行急行列車に乗りました。車両は、私が好きで快適な3000形電車です。




発車後、夏晴れのもと筑後川を渡ります。宮の陣を過ぎてから速度アプリで計測すると、最高時速107キロでした。あと速度アプリの温度計で、気温38度と表示されています。正直、先日旅行したタイより日本の方が暑いと思います。



列車は、小郡・三国ヶ丘・筑紫・朝倉街道とこまめに停車しながら快調に走ります。二日市から学生や観光客が多く乗り込み、賑やかになりました。下大利から先はら高架線を快調に爆走します。終点西鉄福岡駅には、15時17分頃到着しました。


西鉄福岡駅を出た後、エスカレーターに乗り同じ駅ビル内4階にある西鉄天神高速バスターミナルへ移動します。バスターミナル到着後、2番線から15時40分発小倉行高速バスなかたに号に乗り込みます。久留米から小倉安く快適に移動する場合、新幹線の半額以下で移動出来る西鉄電車+西鉄高速バスが1番良いと思います。



乗車後、私を含め約10人程の乗客を乗せて発車しました。予想通り天神中心を通るので、渋滞に捕まります^⁠_⁠^。天神北ICから福岡都市高速道路に入り、遅れを取り戻すべく快調に走ります。今日は猛暑のせいか冷房が効きやすくすべく、大半がカーテン閉めた状態です。




福岡ICから九州自動車道を爆走します。日差しが強すぎてカーテンを閉めた状態にします。車内は、無料WiFi・スマホ充電用コンセントがあり、快適です。午前中の仕事疲れでしょうか?ウトウトして寝てしまい、目が覚めた時は、金剛山トンネル・福智山トンネル内を爆走中でした。



福智山トンネルを抜け、小倉南ICで九州自動車道を降ります。一般道に入ってからは、北九州モノレール沿線をこまめに停車していきます。ほぼモノレール駅ごとに停車するので、地元客が停車する度に降りていきます。目的地の小倉駅には、17時16分に到着しました。



小倉駅到着後、小倉駅構内のデパートや小倉駅北口のあるあるcityをウロツキます。あるあるcity内は、アニメイト等オタク系が喜ぶマニアックな店が建ち並んていました。





小倉駅北口から、名門大洋フェリー無料送迎バスに乗るべく専用停留所前に並びます。今回は、京都で入院している親族に関する打ち合わせが目的ですが、私の場合、無理矢理フェリーを利用します。待つてる最中、夕方でも非常に暑いです。

18時40分新門司港行名門大洋フェリー無料送迎バスは、北九州市営バス委託です。18時23分大型貸切バス車両が到着しました。乗り込んだら、今まで通りすぐに発車するか?と思いましたが、後から団体客が押し寄せ、なかなか出発出来ません。要領の悪い添乗員で手間取り、結局18時39分に発車しました。


車内は団体客が大量に乗り込んだ為、補助席を使用したうえで満席です。ただ隣は小学生が座ったので窮屈さはマシです。バスは門司駅には立ち寄らず、直接新門司港へ向かいます。乗車中、旅行記を書きながら、時々車窓を眺めます。目的地の新門司港フェリーターミナルには、19時16分に到着しました。



バス下車後、これから19時50分発名門大洋フェリー2便フェリーふくおかを撮影します。フェリーふくおかは、名門大洋フェリーでは最新鋭の一隻です。写真撮影後、フェリーターミナル入口で団体客が群がっている中を通り抜け、搭乗口へとエスカレーターを上ります。なお既に新門司港から大阪南港までの乗船券は、ネットで予約・購入・発券済です。





自宅パソコンで印刷したバーコード付乗船券を搭乗口係員に見せて、フェリーふくおかに乗船します。今回はツーリスト(2等寝台)利用で、大阪南港まで片道8,010円です。船室はG3で、ベットは1番奥上段10番です。ベッドには、スマホ充電用コンセント付読書灯・キャリーバッグ設置スペース・荷物棚と便利で機能的です。一人旅では、十分な内容です。


荷物を置いた後、すぐに展望大浴場で入浴します。思ったより浴場内は混んでおらず、快適でした。浴場には馬油シャンプー・ボディーソープ、更衣室には鍵付きロッカー・ドライヤーがあります。名門大洋フェリーの浴場は狭い傾向が強いですが、最新鋭のフェリーふくおかは、改善されたようです。

入浴後、レストランでお楽しみの夕食をとります。名門大洋フェリーのレストランはバイキング式です。今回は、朝夕食セット券2,400円を購入しました。夕食のみだと、1,800円です。なお支払いは現金のみなので、注意が必要です。

レストラン内はほぼ満席で、大賑わいです。幸い窓側お一人様席を確保し、瓶ビールと缶酎ハイ合計720円も購入出来ました。今回は、鰹のタタキ・鶏唐揚・焼きそば・秋刀魚の煮付け・麻婆豆腐・野菜サラダ等酒のツマミに合う料理を選びました。晩酌しながら、アプリ・マリントラフィックで現在位置を確認します。



ゆっくり晩酌し、ポテトフライ・ミミガーをツマミに、生ビール500円を追加で飲みます。満腹満足状態で、21時頃レストランを出ました。



夕食後、後方外部デッキに出て写真撮影します。写真撮影後船内航行位置案内表示モニターによると、宇部市沖を航行しているようです。ほろ酔い気分で身支度して船室に戻り、21時30分頃早々と眠りにつきました。






続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。

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