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2017年11月26日日曜日

突然、徳島・神戸フェリー旅行1「まずは、いきなりオーシャン東九フェリー・フェリーりつりん」

こんにちはnaitya2000です。今日から徳島・神戸フェリー旅行について、3回に分けて書きたいと思います。

週末金曜日、外回りの仕事終了後、旅に出る事にしました。今回は、塩分補給の為、純粋なフェリーと鉄道の旅です。まずは、JR久留米から、15時27分発門司港行快速に乗りました。車両は、813系9両編成です。久留米~門司までの運賃は、2160円です。





列車は、どんよりした曇り空の中、快調に走ります。最近、仕事や個人的なモヤモヤがたまっていたので、発散及び気分転換すべく、旅に出た次第です。列車は、途中博多駅で、乗客の大半が入れ替わります。香椎駅では、香椎線のキハ47が停車していました。




その後、赤間駅で特急ソニックの通過待ちで3分停車しました。赤間を過ぎてからは、折尾から帰宅?の通勤客が乗り込んできます。結局、終点小倉には、17時26分に到着しました。小倉から17時28分発門司港行普通に乗り換え、目的地の門司駅には17時34分に到着しました。




門司駅から、フェリー会社手配の送迎タクシーに乗り換えます。門司駅~新門司港フェリーターミナルまで310円で乗車出来ます。




タクシーの車内では、同乗していた日本旅行中のドイツ人男性と、片言英語で盛り上がってしまいました。約21日間金沢・松本・東京等ジャパンレールパスを使って旅行してるようです。なお今回は、新門司~東京まで、フェリーに乗るようです。タクシーは、約15分程で新門司港フェリーターミナルに到着しました。




新門司港フェリーターミナル到着後、さっそく乗船手続きを行います。今回はオーシャン東九フェリー利用で、新門司~徳島まで2等洋室利用で9030円です。なお航路自体は、新門司~徳島~東京まで航行しています。


乗船手続き後、今回乗船するフェリーりつりんを撮影します。オーシャン東九フェリーは最近、航行しているフェリー全4隻とも新造船に更新した為、船がきれいです。




写真撮影後、フェリーターミナル3階待合室で旅行記を書きながら待ちます。乗船開始は19時からで、徒歩乗船客は、10人位でした。このフェリーは、貨物が主な為、乗船客は少なめです。





乗船後、今回利用する2等洋室20号室41番ベッドに荷物を起きます。2等洋室は、カプセルホテルタイプのベッドで、読書灯・コンセント付です。ベッドのシーツ類は、乗船客自身でセットする必要があります。なお、船内にはWIFIはありません。





船室に荷物を置いた後、外部デッキに出てみます。外部デッキの柵は、飛込事故防止の為でしょうか?非常に高いです。





その後、展望大浴場でゆっくり入浴しました。脱衣場には、無料鍵付ロッカー・ドライヤーがあります。また大浴場内には、ボディソープ・シャンプーも備付られていました。なお船内のトイレは、ウォッシュレット付きです。





 ※フォワードサロン

入浴後、冷凍食品やレトルト食品の自販機が並ぶオーシャンプラザで夕食をとります。オーシャン東九フェリーには、貨物メイン航路のせいかレストランがありません。そのせいか、自販機の品揃えは非常に豊富だったりします。






今回は、チリトマトヌードル120円と塩ホルモン700円にしました。缶ビールを飲みながら食べる塩ホルモンが、非常にバリ旨だったりします。




途中から、コンビニで買った430円のオーストリア産赤ワインを飲みます。しかし人工的なアルコール臭と味が酷くて不味い為、1杯飲んでやめました(^_^;)。まさに安物買いの銭失いで、今回の赤ワインは「ハズレ」でした。




その後、先程タクシーで同乗したドイツ人男性Hさんと再び会い、片言英語とGoogle翻訳を駆使して会話しました。Hさんはソフトウェア技術者との事です。結局、食事しながらドイツの観光地に関する会話に盛り上がり、23時過ぎに船室に戻り、眠りにつきました。



 ※小さいながらも、ゲームコーナーがあります。



続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。


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