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阪九フェリーで奈良参拝御朱印弾丸旅行2「阪九フェリーひびきで新門司港から泉大津へ」
こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の第2回目を書きたいと思います。
新門司港フェリーターミナル到着後、さっそく乗船手続きを行います。今回は、スタンダード洋(2等寝台)利用のネット割り引き利用で、新門司~泉大津まで片道5920円でした。
乗船手続き後、これから乗船するひびきを撮影します。なおひびきは、今年2月以来の乗船です。撮影後、さっそく乗船し、利用するスタンダード洋船室7番ベッドに荷物を置きます。ベッドには、100円返却式の貴重品ロッカー・コンセント付き読書灯が備え付けられています。
その後、すぐに展望浴場でお風呂に入ります。今回は、ちょうどドライバーさん集団が入浴終了の時だったせいか、混雑を免れました。なお展望浴場には、フェリーには珍しい露天風呂があります。
入浴後、今回は高齢者団体客が非常に多く乗船しています。団体客が先にレストランを利用する為、一般客のレストラン開始は30分繰り下げられ、18時からの使用開始のようです。
レストラン使用開始まで、外部デッキに出て出港シーンを見届けます。外部デッキからは、オーシャン東九フェリー・フェリーしまんと、名門大洋フェリー・フェリーおおさか2が見えました。なお新門司港の狭い港内をタグボート無しで旋回するのは、いつもスゴいと思います。
出港シーンを見届けた後、レストラン待ちの行列に並びます。そんな中、顧問先から相談電話があり、約30分程対応しました。私の場合、旅先でも仕事の対応をするようにしています。
相談対応をした後、さっそくレストランで夕食をとります。阪九フェリーのレストランはカフェテリア式です。今回は、鮭のちゃんちゃん焼き・冷奴・おでん・鶏と野菜の煮付け・瓶ビールを選び、2290円でした。
幸い窓側席が空いていたので座り、食事します。出来立ての鮭のちゃんちゃん焼きが、バリ旨でした。そのせいか、赤ワイン・ハーフサイズ750円を追加で飲んでしまいました(^_^;)。
夕食後、売店でバームクーヘン140円とコーヒー250円を買い、ロビーで寛ぎます。あいにく阪九フェリー名物パイシューは、売り切れていました…。どうも団体客が入船してすぐに、全て買い占めてしまったようです。
食後のコーヒーを楽しんだ後、マッサージ機15分200円で疲れと凝りを癒します。その後、早々と船室に戻り、21時には眠りにつきました。
翌朝は早朝4時半頃起きました。身支度して、朝5時前から並んで開店したレストランで朝食をとります。今回は鯖焼定食500円にしました。ご飯大盛でも、同じ値段なのは嬉しいです。
朝食後、身支度して外部デッキに出ます。曇り空の朝、泉大津港入港シーンを見届けます。結局、定刻6時より若干早く泉大津港に到着しました。
続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
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