ページ
▼
青春18きっぷで黒部峡谷鉄道・伊勢神宮参拝5「最後は、名門大洋フェリー・フェリーきたきゅうしゅう2で福岡へ」
こんにちはnaitya2000です。今日は、今回の旅行記の最終回を書きたいと思います。
難波到着後、大阪ではいつも会う船友達Tさんと近鉄難波駅待ち合わせ、会いました。Tさんとは、今年の6月以来の再会です。
再会後は毎度の如く、フェリーや鉄道ネタで盛り上がりながら、地下鉄四つ橋線で住之江公園まで移動します。
住之江公園からは、ニュートラムでフェリーターミナル前まで移動しました。これから名門大洋フェリーで九州へ戻ります。
大阪南港フェリーターミナル到着後、乗船手続きを行います。今回は、シティラインカードが1000ポイント貯まったので利用します。1000ポイント貯まると、5000円分の乗船代等に使えます。
今回は大阪南港~新門司までツーリスト(2等寝台)利用で、会員割引6210円のところ、1210円支払いで済みました。なお乗船名簿記入は、予約番号を乗船券購入時に窓口言う事で、省略になりました。
乗船手続き後、さっそく乗船します。今日の船は、2015年7月に建造されたフェリーきたきゅうしゅう2で、初めて乗船します。18時45分頃搭乗口にて、船友達Tさんと別れました。Tさんいつもありがとうございますm(__)m。
乗船後、すぐに利用する船室に荷物を置きます。部屋はG05のベッド10で、窓際端上段です。カプセルホテルタイプのベッドで、読書灯・コンセント付きです。なお無料WIFIが30分×3回利用可能ですが、非常に遅く使いづらいです。。。
ベッドに荷物を置いた後、展望大浴場で入浴します。脱衣室には、無料鍵付きロッカー・ドライヤーがあります。なお浴場内は大混雑で、芋洗い状態でした…。しかも、今回は中学修学旅行生が乗っており、途中から集団で入ってきました(^_^;)。
入浴後、レストランで夕食を食べます。実は先程まで、中学修学旅行の学生・高齢者団体登山ツアー客で大混雑していました。幸い利用が終わった状態で空いています。レストランはバイキング式で、夕食は1550円、夕食朝食のセット券が2100円です。今回はセット券にしました。
夕食は、刺身・サラダ等品数豊富です。揚げ物が多いのは、値段的に仕方がないと思います。
※第1ラウンド
1杯目は生ビール500円を飲み、その後は赤ワイン180mlボトル460円をゆっくり飲みました。赤ワインは、メルシャンの一般的なワインですが、結構美味しいです。なお窓からは、明石海峡大橋通過を見る事が出来ました。
※第2ラウンド
夕食後は展望ラウンジで、売店でバラ売りされていた福太郎のめんべい辛口をツマミに缶酎ハイを飲みます。ちょうど窓からは、明石海峡大橋通過シーンを見る事が出来ました。明太子味のめんべいが、思った以上に辛かったりします。晩酌後、22時頃早々と船室で眠りにつきました。
翌朝は、5時半に起きました。私の場合、フェリーでは飛行機と違って熟睡出来ます。身仕度して外部デッキに出ると、曇り空のもと薄く朝日の明かりが見えます。
朝食レストランは、まず中学修学旅行生達が利用し、私を含む一般客は、6時45分過ぎからの利用開始でした。個人的には、時間差利用の配慮は助かります。朝食もバイキング式750円で、サラダやフルーツもありました。
朝食後は、外部デッキに出たり、プロムナードで旅行記を書いて過ごします。結局、新門司港フェリーターミナルには、ほぼ定刻8時30分に到着しました。新門司港は、どしゃ降りの雨だったりします。
新門司港フェリーターミナルから、すぐに小倉駅行無料送迎バスに乗り換えます。車内は、高齢者登山ツアー客が多く、登山話で盛り上がっています。約40分程で終点小倉駅北口に到着しました。
小倉駅到着後、小倉南口にある小倉駅高速バス乗り場から福岡天神行に乗り換えます。あいにく天神に一番速く着く9時台の高速なかたに号は、9時40分発までありません…。
雨の降る中待った挙げ句、高速バスなかたに号に乗車します。シートには、スマホ充電用コンセント付きです。バスは、九州自動車道に入るまで小まめに停車します。九州自動車道を走る頃には、約8割程の乗車率になりました。
乗車後は、車窓を眺めつつ旅行記を書いて過ごします。結局、バスは定刻より若干遅れ、天神福岡バスターミナルに11時15分頃到着しました。
到着後、エスカレーターを降りて同じビルにある西鉄福岡駅に移動します。バス乗車中に電話があった顧問先へ電話対応後、11時39分発花畑行急行に乗りました。車両は、3000形5両編成です。
発車後、車窓から見慣れた福岡郊外の街並みを眺めます。平日の昼前のせいか、車内は空いています。結局、西鉄久留米には12時20分頃到着しました。
今回は、予定より1泊延長して伊勢神宮参拝・鳥羽市営定期船乗船をしましたが、非常に良かったです。また、より安く楽しい旅を続けたいと思います。
以上、naitya2000でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿