東京へ再び出張 スターフライヤーで東京・横浜へ1 日本郵船博物館・氷川丸観光

こんにちnaitya2000です。実は先日の東京出張後、間も空けずに再び東京出張でした。今回も旅行記を書いたので、載せたいと思います。

早朝、まだ夜が明けない中、西鉄久留米5時25分発福岡空港行高速バスに乗り込みました。これから研修講師の出張で、横浜へ向かいます。車内は、ビジネス客および卒業旅行と思われる学生でいっぱいです。

出発後、車内で今回使用する研修用レジュメの読みこみを行います。途中、基山から多くの乗客が乗り込み、ほぼ満席になりました。バスは渋滞に捕まることなく快調に走ります。結局、福岡空港には、6時20分頃到着しました。

福岡空港ビル内は改装工事中で、早朝の搭乗客でごった返しています。今回は、顧問先で用意して頂いたスターフライヤーで往復のホテルパックを利用します。保安検査を通り、7時発スターフライヤー羽田行SFJ40便に搭乗します。3番搭乗口前で、顧問先社長さんと合流しました。

今回搭乗する機体はA320です。機内に乗り込むと、3+3のシート配列で、豪華な雰囲気です。シートの足元が広く、ゆったりしています。シートには、ビデオモニター・充電用USBも備えつけられています。朝1番の便ですが、機内はビジネス客で満席です。

今回は幸い25Aの窓側席に座る事が出来ました。離陸後しばらく揺れが続いたものの、窓からは青空と雲が広がります。

機内プログラムのビデオやＮＨKニュースを見て過ごします。途中、機内サービスでタリーズのコーヒーとチョコレートを頂きました。

機内サービス後、機体は高度を下げていき、ほぼ定刻の8時30分頃、羽田空港に到着しました。

すぐに、横浜方面の高速バスに乗り替えます。今回は、横浜某所での仕事だったりします。仕事自体は、昼過ぎに無事終了しました。

仕事終了後、横浜で顧問先社長さんと別れ、せっかくなので横浜観光をします。船マニアの私は、日本郵船博物館をまず見学しました。入場料は、氷川丸見学とのセット券で500円です。

館内は、日本郵船の創業から現在までを資料・模型・ビデオ等で分かりやすく展示しています。船マニアの私は、じっくり時間をかけて見学しました。なお戦争時に多くの船舶が徴用された揚げ句、攻撃による沈没等で多くの船舶が失われた事実は、知りませんでした。

日本郵船博物館を見学後、氷川丸まで海沿いをゆっくり歩いて散策します。途中、オランダ船籍と思われる豪華クルーズ客船が停泊していました。

※ある意味、有名な神奈川県警本部

氷川丸到着後、さっそく共通入場券を見せて入ります。

船内は、1等客室・1等食堂・ブリッジ・船長室と見所たくさんです。

機関室では、特に巨大なエンジンが、今でも動きそうに感じました。

3等客室は、フェリーの2等寝台に似ています。

なお氷川丸は、約30年外洋旅客船として活躍し、横浜～シアトルを13日間で結んでいたようです。昔の古き良き時代を実感しました。

氷川丸見学後、シーバスに乗り横浜駅まで移動しました。運賃は700円です。

途中、2ヶ所乗船場を経由します。途中、先程見かけたオランダ籍のクルーズ旅客船や海上保安庁の巡視艇が見えます。

最後に、海から橋をくぐり河口から川に入り、を入り組んだ横浜駅近くの桟橋に到着しました。所要時間は出港してから、約35分でした。

横浜駅まで歩いて移動し、横浜からホテルがある京浜急行に乗ります。蒲田まで快速特急に乗りました。

途中、京浜急行らしい並走するJR京浜東北線をごぼう抜きする爆走ぶりでした。

蒲田から普通列車に乗り替え、17時過ぎに新馬場駅から歩いて5分程にあるスーパーホテル品川・新馬場に到着しました。

チェックイン後、今回使用する1006号室で寛ぎます。部屋内はバストイレ付で、冷蔵庫・空気清浄機・ドライヤーが備えつけられており、ベッドはダブルベッドです。なおトイレはウォッシュレット付でした。

※私の体が写ってます(^^;)

18時頃ホテルから出かけ、新馬場駅から京浜急行・JR京浜東北線経由で上野まで移動しました。これからfacebook友達のBさんに会います。

Bさんと上野駅中央改札口で会い、近くの磯丸水産で飲みました。Bさんは私と同じ社労士で、去年 12月以来の再会です。約２時間程仕事関係の話で盛り上がりながら飲み、上野駅で別れました。Bさん、今回も本当にありがとうございましたm(__)m。

上野からJR京浜東北線・京浜急行と乗継ぎ、セブンイレブンに立ち寄ってからホテルに着いたのは、22時前でした。

さっそくホテル1階大浴場で入浴し、疲れを癒します。最近は旅行・出張とも、大浴場付のホテルを選ぶようになりつつあります。入浴後、部屋で夜食を食べながらダラダラ過ごします。結局、23時半過ぎに眠りにつきました。

続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。