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2016年4月23日土曜日

家族でカナダ・バンクーバー旅行5「JALでバンクーバーから成田経由で帰国」

こんにちはnaitya2000です。今日はバンクーバー旅行の最終回を書きたいと思います。

昨夜は早く寝たせいか、朝4時過ぎに起きてしまいました。テレビでFMラジオが聞けるのを知り、カントリーを聞きながら旅行記を書きます。今日は日本へ帰国する日です。ラジオばかりも何なので、朝からテレビでホッケーの試合を見ます。






朝8時頃、部屋にてパンとチーズ、バニラヨーグルトで朝食をとります。バニラヨーグルトが、日本のより水っぽくなく、美味しかったです。なおパンは日本より美味しいと改めて思いました。


時間があったので、ホテル近くのTim HortonへホットコーヒーLサイズ(1.95カナダドル(約181円))を買いに行き、部屋で飲みながら寛ぎます。






10時20分過ぎにエレベーターで降りますが、エレベーターが2台あるうち1台壊れている為、時間がかかります。無事1階フロントでチェックアウトし、日本人ガイドさんと1階ロビーで合流しました。1台のバンに約10人載せて、バンクーバー国際空港へ向かいます。行きと違って道は混んでおらず、約30分程でバンクーバー国際空港に到着しました。

荷物を受け取った後、さっそく搭乗手続きを行います。日本航空のカウンターですが、日本語が出来ない男性職員だったので、英語でやり取りしました。



カナダ出国は、出国審査等はなく、通常のセキュリティチェックだけでした。14時15分発JL017便成田行まで時間が充分あります。お土産屋・免税店をうろつきます。免税店で、妻のお土産(化粧品類)をカードで購入しました。購入時には、搭乗券の提示が必要です。







飛行機が14時15分発なので、昼食をとる事にします。フードコートのA&Wにて、ハンバーガー・フライドポテト・ホットコーヒーを買って昼食にしました。合わせて8.9カナダドル(約828円)だったと思います。味は、日本のマクドナルドよりあっさりしていて、ポテトが特に美味しいです。



追加で昨夜オーガニックスーパーで買ったチーズマフィンを食べます。これも、あっさりした味で美味しかったです。待っている間に、残ったカナダドルで菓子類を買います。今回は両替したカナダドル60,000円分をほぼ使いきる事が出来ました。



搭乗開始は、13時45分から始まりました。私だけが25Hの窓側で、他の家族は51D~Fと分かれてしまいました。私の横は、中国人の男性です。






離陸時、雪に覆われた山々が見えます。しばらくして、おしぼりとドリンクサービスがありました。今回はサントリーモルツを選びます。なお、おつまみは行き同様、オカキでした。窓から見える青空が非常にきれいです。









ドリンクサービス後、すぐに1回目の機内食がありました。内容は、ミートローフ・うどん・マカロニサラダ・サラダ・フルーツ・アイスクリームの組み合わせでした。味は、行きよりは美味しかったです。あと久々の日本食(うどん)が、少し嬉しかったです。なお飲み物は、アルコールを控え、スカイタイムにしました。


夕食後、機内サービスのビデオを見て過ごします。幸い日本のテレビバラエティー番組や旅行記関係のビデオプログラムが多いので、飽きません。ビデオを見ているうちに、いつの間にか寝てしまいました。




突然、機内に照明が点灯し、目が覚めました。位置情報を確認すると、成田空港到着約2時間前です。すぐに朝食が配られました。内容は、ハムサンド・ポテトサラダ・フルーツと言う組み合わせで、飲み物はホットコーヒーにしました。行き同様、JALは1食目(夕食)より2食目(朝食)の機内食の方が良いみたいです。



朝食後、着陸体制に入りますが、成田空港管制が混雑している為、到着時間が若干遅れると機内放送が入りました。結局、成田空港には16時10分過ぎに到着。日本に無事戻りました。




成田空港到着後、到着ゲートが非常に遠く、入国審査・手荷物受け取り・税関と時間がかかりました。これから、成田空港19時発福岡行JL3057便に乗り換えます。国内搭乗カウンターで手荷物預かりをした後、夕食を食べる事にします。


成田空港第2ターミナルは、正直レストラン関係があまりありません…。結局、讃兵衛と言う讃岐うどん屋で、栗林うどんセット1200円を食べました。割高ですが、久々のまともな和食で美味しく感じます。




夕食後、さっそく国内線手荷物検査を通ります。成田空港の国内線待合室は、売店しかなく、正直寂しいです…。搭乗口までが非常に遠く、かなり歩いた挙げ句、搭乗口Rに到着しました。




19時発福岡行JL3057便は、18時35分から搭乗開始になりました。機体はボーイング737-800で年季が入っています。シートピッチは、先程のボーイング787より広く感じます。機内は国際線乗り継ぎ便のせいか、外国人比率が高いです。



離陸後、今回の旅の疲れが重なり、搭乗時間の半分以上爆睡していました。ただドリンクサービス時には、しっかり起きてコンソメスープを飲みました。




結局、福岡空港には21時過ぎに到着。行き同様、バスでの移動でした…。しかも一番寂れた第3ターミナル到着です。



幸い接続よく、福岡空港第3ターミナルから、21時32分発久留米行西鉄高速バスに乗ります。しかし始発では無いので、結構混んでいます。しかもトランクは何とか入ったものの、満杯です。



出発後、福岡都市高速・九州自動車道と快調に走ります。結局、西鉄久留米には22時20分頃到着。無事に戻る事が出来ました。今後も、家族で海外旅行が出来れば幸いです。



以上、naitya2000でした。












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