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オーシャン東九フェリー・奄美大島旅行記2「オーシャン東九フェリー・フェリーびざん2日目~3日目」
こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の第2回目を書きたいと思います。
昨夜は酒をかなり飲んだせいか爆睡し、起きたのは朝8時過ぎでした。身支度してオーシャンプラザで朝食をとります。この航路は、レストランが無い代わりに、いつでも食事ができ、いつでも風呂が利用出来るので便利です。
朝食は、カップヌードル130円とチキンドリア400円にしました。チキンドリアは味的には美味しいですが、濃い目の味付けに感じてしまいます。
朝食後、外部デッキに出てみると、晴れ渡った空と海が綺麗です。なお外部デッキの柵が、自殺事故等防止の為、高くなっています。オーシャン東九フェリーでは、過去に不可抗力な海難事故があった為、やむを得ない措置だと私は思います。入港シーンを見届け、徳島港には定刻9時30分に到着しました。
到着したフェリーターミナルは、従来のフェリーターミナルの対岸に新設され非常に綺麗です。着岸後、2時間荷役作業・乗組員交代等で停船します。なお一時下船は不可能な為、オーシャンプラザで仕事関係の電話をしたり、旅行記を書いて過ごします。
途中、南海フェリーが入港してきたので、外部デッキに出て、すかさず撮りまくりました。なお撮影後、オーシャンプラザで旅行記を書いている時、女性客室乗務員に声をかけられ、東京フェリーターミナル~国際展示場駅までの送迎車乗車券210円を購入しました。
11時30分頃、徳島港出港シーンを見届けるべく、外部デッキに出ます。入港時は真っ直ぐ着岸しましたが、出港は後進したうえ、狭い構内をタグボートを使わずに旋回します。正直、非常に難しい操船技術では?と思います。
出港後しばらくして、12時10分過ぎに僚船おーしゃんうえすととのすれ違いを見るべく、外部デッキに出ます。おーしゃんうえすとも、今年中に新造船と入れ替わり、私が見るのはこれが最後だと思います。なお、今年中にオーシャン東九フェリー全4隻入れ替わる予定です。
すれ違いを見た後、オーシャンプラザにて昼食をとりました。今回は肉巻きおにぎり400円と徳島ラーメンのカップ麺170円を選びました。徳島ラーメンは、思ったよりあっさり味だったりします。
昼食後、船内をぶらつきます。今日は小春日和な晴れで、海も荒れておらず快適です。途中、リラクゼーションスペースにて昨夜雑談したCさんに会い、16時過ぎまで雑談しました。船内では、のどかな時間が流れます。
※フォワードロビー
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リラクゼーションスペース
その後、船室に戻り18時過ぎまで爆睡してしまいました(^_^;)。まさに何もしない1日で、寛げていいと思います。目が覚めてから、展望浴室にて入浴しました。いつでも入れる気軽さは、本当に助かります。
※洗面用具等も売っています。
※ランドリーコーナー
入浴後、オーシャンプラザにて夕食をとります。内容は、かき揚げそば300円とおでん350円、発泡酒200円の組み合わせにしました。かき揚げそばは、冷凍食品としては美味しいと思います。
その後、酒が進み、鰹の燻製150円と山菜の油炒め250円、缶チューハイ150円を追加しました。鰹の燻製が酒にぴったりで、バリ旨でした。
夕食後、Bさんと通路でバッタリ会い、1時間程コーヒーを飲みながら雑談しました。一人旅だから出来る一期一会の楽しみだと思います。
その後、案内所に置かれているフェリーズという専門誌を読んだ後、船室に戻り眠りについたのは、21時過ぎでした。翌朝が早い為、健康的だったりします。
3日目の朝は、早朝4時過ぎに起きました。身支度と荷物整理を行います。あとから朝食を食べる予定ですが、軽く天然酵母?のパン140円とコーヒー100円で軽く食事をしました。東京港へ定刻5時30分に到着。
下船後、空気の澄んだ朝日のもと、寂しい東京フェリーターミナル内を歩きます。
フェリーターミナル1階から、国際展示場駅行の送迎車に乗り換えます。徒歩客は、定員ギリギリの9名でした。約5分程で国際展示場駅に到着し、2泊3日の船旅が終わりました。
続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
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