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2013年6月10日月曜日

親子で阪九フェリーと鉄道の旅1「まずは、フェリーすおう」

こんにちはnaitya2000です。今日から3回にわたり旅行記を書きたいと思います。今日は第1回目です。

息子と一緒にJR久留米駅に着いたのは、16時前でした。16時10分発小倉行き快速は、813系6両編成でした。813系の車内は転換クロスシートで、乗り心地も良く快適です(^^ゞ

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息子が横ではしゃぐ中、うとうとした挙げ句、寝てしまいました。途中、車窓から若戸大橋が見えます。結局、息子のトイレで起こされ、17時45分に小倉駅に到着しました。

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小倉駅新幹線口から18時40分発の無料送迎バスに乗り換えます。阪九フェリーは、西鉄バスに委託しているようで、幸い今回は高速バスの車両でした。車内は系列会社のヴィーナストラベルの団体客も乗り込み、ほぼ満席で出発しました。

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門司駅を経由して約40分。定刻より遅れ気味で新門司港フェリーターミナルに到着しました。

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フェリーターミナル到着後、さっそく乗船手続きを行います。今回はパックツアーの為、乗船名簿の記入は不要でした。なお、阪九フェリーのポイントがつく、マリンメイトカードはつかないようです。

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乗船手続き後、今回乗船するフェリーすおうを撮影します。瀬戸内海最大だけあって大きいです。4階までエスカレーターで上がって乗船します。案内所で今回利用する513号の鍵をもらいます。

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今回利用する513号室は、4人部屋の洋室で、2段ベッドが2つと洗面所、ロッカー、小上がりにちゃぶ台、テレビがあります。2人で利用するには広い部屋で、快適です(^^ゞ。

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部屋で一息入れた後、まずは息子と展望浴場でお風呂に入りました。結構混みあっていたものの、浴室・脱衣場ともに広いので、支障はありません。なお、100円返却式の貴重品ロッカーとドライヤーもあり便利です。

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お風呂に入った後、外部デッキに出て出港シーンを見届けました。夜空のもとゆっくりと岸壁を離れるシーンは、印象的だったりします。

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出港シーンを見届けた後、レストランにて夕食をとりました。阪九フェリーのレストランはカフェテリア式です。今回は息子とのフェリー旅行という事もあり、贅沢なチョイスをしました。

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選んだのは、ステーキ鉄板・海鮮丼・おでん・ポテトコロッケ・サラダです。あと、私は生ビール、息子はごはんとちりめんじゃこを選びました。おかげで2人で3000円オーバーしてしまいました…。

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なお、焼きたてのステーキと揚げたてのコロッケが特に美味しかったです(^^ゞ。レストラン内は、トラックドライバーのグループやツアー団体客などで賑わっています。

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夕食後は、売店にて阪九フェリーに乗船したら定番のパイシュー150円とホットコーヒー250円を買いました。但し、今回のは抹茶味だったりします。

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いったん部屋に戻り、テレビを見ながらパイシューを頂きました。今回は1等船室なのでくつろげます。寝る前にマッサージ機(8分100円)で慢性重症の肩こりを癒しました。なお、マッサージ機コーナーは、ほぼ満席の賑わいだったりします。

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結局、部屋に戻り眠りに着いたのは、22時過ぎでした。やはり、子供と一緒だと寝るのも早くなります。

続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。

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