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2020年11月15日日曜日

秋の沖縄と久米島、フェリーとLCCピーチの旅4「おきなわワールド・ガンガラーの谷ツアー参加~那覇・国際通り散策後、LCCピーチで福岡へ」

こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の第4回目・最終回を書きたいと思います。 

旅先では何故か早起きで、早朝4時過ぎに起きました。寝付けず、たまっている旅行記を書いて過ごします。一通り書いたあと再び眠りにつき、朝7時過ぎに起きました。


身支度後、12階レストランで朝食をとります。朝食は沖縄料理中心のバイキングで、美味しかったです。朝から、タコライスや本格的な沖縄そばも食べられるのは、スゴイと思います。月曜日のせいか、思ったより混んでいません。なお料理をとる時は、マスク・ビニール手袋着用義務でした。



朝食後、荷物整理・身支度を行い、8時50分頃チェックアウトしました。このホテルは朝食が美味しく、サービスも良いので、また利用したいです。

ホテルを出た後、閑散とした国際通りを安里寄りの端から、沖縄県庁前の端まで歩きます。これから那覇バスセンターから路線バスに乗ります。途中、最近満を持して沖縄に進出したセブンイレブンに立ち寄り、ATMを利用します。私自身、セブン銀行を利用しているので、非常に助かります。





国際通りを歩き、ホテルから約25分程かかって目的地の那覇バスターミナルに到着しました。秋晴れですが、夏並の暑さです。これから玉泉洞にあるガンガラーの谷ツアーに参加します。なお事前に電話で11時40分開始のツアーを予約済です。


  ※沖縄県庁


バスターミナル到着後、乗り場がわからず、まずは案内所ディスプレイで玉泉洞行バスの乗り場を確認します。9番乗場から、9時37分発 83番玉泉洞行路線バスに乗りました。



発車後、しばらく那覇市内の渋滞に捕まります。車内は、私を含む観光客等約10人程乗っています。国場を過ぎてから、バスは快調に走り、終点玉泉洞には定刻10時20分に到着しました。




玉泉洞到着後、ガンガラーの谷ツアー開始時間11時40分まで時間があるので、ハブ博物公園を見学します。入場料は650円でした。ヘビはあまり好きでは無いので、時間潰しのはずなのに、あっという間に見学終了しました^_^。






なお11時からのハブとマングースのショーはパスしました。時間が余ったので、沖縄ワールドの売店を散策します。


ハブ博物公園見学後、早めにガンガラーの谷の入口ケイブカフェに移動します。幸い11時20分のツアーに変更可能との事で、すかさず11時20分のツアーに変更しました。さっそくツアーに参加します。参加料は、大人2500円で、クレジットカード使用可能です。



まずは概要説明後、森の中を専門ガイドと一緒に歩きます。バカでかい竹林や大きなガジュマルの木に圧倒されます。続いてイナグ洞(女性)に立ち寄ります。





しばらく歩いた後、オイルランプを手に持ち、イキガ洞(男性)の中を少し歩きます。行き止まりに男性のシンボル?のような鍾乳石に圧倒されました。





次にさっきのガジュマルより大きな大主ガジュマルを通り抜けます。ある意味、神がかった光景です。続いて展望台から、ガンガラーの谷全景を眺めます。





最後に武芸洞にて、約2万年前の人類「滝川人」の説明を受けた後、ツアー終了となりました。見応えあるツアーで、参加して良かったです。



ガンガラーの谷ツアー終了後、玉泉洞バス停から、13時発83番那覇バスターミナル行に乗車しました。車内は、行きと同じ観光客が目立ちます。発車後、途中停留所から高齢の乗客が、乗り込んできます。目的地の開南には、13時48分に到着しました。




バス下車後、昭和の雰囲気残る寂しい商店街を歩きます。途中、沖縄地場ファーストフード店JEFで、遅い昼食をとります。



店内は私だけで、途中から1人利用客が増えました。今回は、ぬーやるバーガーセット720円を選びました。ゴーヤとポークランチョンミートを挟んだバーガーで美味しいです。JEF利用は、約20年前沖縄在住時代以来です。


昼食後、寂れた商店街を散策します。途中、建て替え工事中で仮設店舗の牧志公設市場に立ち寄りました。




最後にパレット久茂地地下のリウボウ食品売場と、国際通り入口にあるお土産屋おきなわやで家族へのお土産を買います。これで今回の沖縄旅行での予定は全て終了しました。





早めですが15時半頃、モノレール県庁前駅からモノレールに乗り、那覇空港まで移動します。運賃は270円でした。なおnimoca等全国系ICカードのチャージは、駅有人窓口しか出来ないようです。




那覇空港到着後、売店を散策した挙げ句余った時間で、たまっている旅行記を書いて過ごします。なお帰りに搭乗するピーチ搭乗カウンターは、隣接する新国際線ターミナルの一角にありました。以前のシャトルバスで移動しなければならなかった倉庫のようなLCCターミナルに比べれば、大きな改善だと思います。





搭乗手続が17時から開始となり、自動チェックイン機で搭乗券を発券します。保安検査も国内線なので、難なく通過しました。搭乗口は、全日空と同じ搭乗口で、34番搭乗口です。



搭乗開始まで時間があったので、売店で買ったオリオンビールのシークヮーサー酎ハイ200円と久米島で買った干し車海老280円をツマミに1杯飲みます。干し車海老がバリ旨です。しかし福岡空港行MM288便は、搭乗予定機材到着遅れで、搭乗開始は18時50分と大幅に遅れてしまいました。



機体は行きと同じA320−200ceoです。今日は平日ですが、約9割程の搭乗率です。機内は、行き同様ほぼ満席です。





結局、那覇空港を離陸したのは、定刻より約50分遅れの19時10分過ぎでした。



安定飛行後は、ひたすら旅行記を書いて過ごします。ただ今回は、ソフトドリンクのみの機内販売が行われていました。結局、福岡空港には遅れを挽回し、定刻より約20分遅れの20時35分に到着しました。



福岡空港国内ターミナル到着後、すぐに20時57分発久留米行高速バスに乗り換えます。なおバス営業所でnimocaのチャージをしました。



発車後、国際線ターミナルを経由します。新型コロナウィルスの影響で、ほとんど運航していないはずですが、ターミナルは機能しているようです。国際線ターミナルで何故か3分程停車した後、福岡都市高速道路に入ります。



大宰府ICから九州自動車道に入り、バスは快調に走ります。結局、目的地の西鉄久留米駅には22時頃到着しました。帰りは若干ドタバタしましたが、無事戻れて良かったです。


次回は大東島・石垣島・宮古島等沖縄離島を旅行したいです。以上、naitya2000でした。